キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
ティルクアーズ(1875)
ID:4344066
MD:1ef0f8e9a54e52494a60d05db60cc2d3
ティルクアーズ(1875)
タグ:
わをんロスト
ergo.HO1
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
▼ティルクアーズ(τυρκουάζ/tiltearth) 多眼の少年。少年…?壮年…??合法ショタ! やれやれ系というか気付いたら世話を焼いているらしい。こら!ああもう手がかかるな まあパパだったこともあるからね、出来ちゃうんだろうな。 知恵をつけたくて本を読む、世界を広げなくてはいけない。 幸せを探さなければいけない。だけど幸せはこの世界にはない。 静かで穏やかな日常を望んでる。望まないといけない いつかくる終わりの日に、星の輝きを大事な人に教えるために 「星は恵みだ。星は地球に降り注ぐ空だ。星が降らなければ命は無いだろう。」 『Star is grace. Star is the sky descending to the earth. Without Star, there would be no life.』 「星に願いを。命の灯を」 『When you wish upon a star. Fate is kind』 一人称:俺、二人称:お前 00afcc 【特徴01】奇妙な幸運 【特徴02】天気予報士 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼通過シナリオ 【ergo.】 KP:四片、PL:けしかす、えあ、新太 PC:ジアソロ、ルーシエ、アンナ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼その他 【基本性格】 笑い上戸/平和主義/勤勉 【追加志向】 人付き合いが苦手/動物好き/書物好き 【花ダイス】 マダガスカル・ジャスミン:「清らかな祈り」「傾聴する」「うぬぼれ屋」 何事にも真剣に取り組む人。愚直で純真な貴方は、人の話もじっくりと聞くだろう。 そこに矛盾を見つけたとしたら、直感を信じるといい。 ダイヤモンドリリー:「華やか」「また会う日を楽しみに」「思い出」「輝き」「忍耐」 不幸の中でも貴方は輝くだろう。いや、不幸の中だからこそ……。健気な姿に、皆が希望を抱くだろう。 【資料】 ・雨は恵みだ。雨は地球に降り注ぐ空だ。雨が降らなければ命は無いだろう。/ジョン・アップダイク (https://english.chicken168.com/sky/) ・星に願いを/和訳 (http://www.worldfolksong.com/kids/disney/hoshini-negaiwo.html) ・ティルクアーズ/ターコイズブルー (https://greeknote.net/words-colors/#x1f3b5) (https://www.i-iro.com/dic/turquoise-blue) ・tilt…傾き、傾斜、斜面、偏向 ・earth…地球、(天空に対して)地、(海に対して)陸地、(岩石に対して)土 【♪】 星に願いを/Flumpool (https://www.uta-net.com/song/75987/) ▼対NPC 【バルトロ】 年下には見せない顔をする。年相応の顔 けど弱音とかじゃなくて……友人としての顔? 年下達にはどうしても世話を焼く父の顔。てかんじ 年下達がバルトロに頼るなら自分は行かない。そういう感覚 とはいえバルトロからはそういう視線ではないんだろうとは思わなくない 対等な友人なら嬉しいけど、多分自分も手のかかる相手の一人なんじゃなかろうか…… 難しいな 【エルザ】 初めて仲良くなった少女に顔が似てるからぬ…とすることが多々ある。 エルザは悪くないけど、寂しそうな顔してると複雑な感情。 彼女が寝てる時、ごく稀に髪に触れようとして離れていく姿が見れる 基本エルザには触らない。咄嗟は除く。 会話は普通にするし世話も焼くから本気で気にしないと分からない程度の距離感 以下メモそのまま 父と母は血の繋がった兄妹。生まれた自分は奇形児、眼球が3つある。隠すように常に眼帯。恐れられる自覚があるし、これまでもそうされてきた。それでも2人は自分を愛してくれた、大事に育ててくれた。二人の愛の結晶だとたくさんの愛を貰った。12程度で体の成長が止まる。魔力の成長もまた中途半端。知識で補ってきた 小さな村の出身、学校も図書館も診療所もある、隣人の顔は皆が覚えている様な村。学校には行かずに図書館に入り浸ってた、端から端まで本を読むのが好きだった。司書のお姉さんと仲良くなった。夏のある日、何故か女の子の課題を手伝うことになって毎日一緒に図書館で勉強をした。なんで自分なのか聞いたら同い年くらいで一人で暇そうだったのと司書のお姉さんの妹らしく話しかけてと頼まれたらしい。いらぬ気をきかされたな……と思いつつも断れずに夏の終わり。終わると思っていたはずの出会いは続き、次の休みもその次の休みも一緒にいた。不思議と嫌じゃなかった。好きだなと思いかけた。だけどすぐにそれは崩れる。成長しない違和感に気づいた彼女に問い詰められた。魔法使い?そうだと答える馬鹿がいるだろうか。一般知識と本からの知恵での回答は気に召さなかったらしく、その眼帯も魔法の証だろうと剥ぎ取られる。見つけられた異常な瞳に気持ち悪いと言葉を吐き捨て嫌悪を示され暴力を振られた。魔法使いを根絶やしにするためにと首を絞められた。まあそういうものだろうし当然の反応だから仕方ないと思う。だけど死にたくなかった。無から有は作れない、なら有から無は?首を絞めるその腕に手をかけ原子レベルの崩壊を望めば、ああなんて簡単なんだろう。人形の腕を捥ぐように、昆虫の羽を毟るように、ケーキを上から崩すように人を殺した。灰に変わるその姿になんだこんな簡単に死んでしまうのかと思った。死にたくはなかったのはなんでだろう?父と母を悲しませたくなかったからかもしれない。忘れよう、早く家に帰ろう、そう思って走って帰った家は、煌々と紅く燃えていた。彼女が魔法使いの家かもしれないと告げ口をしたらしい。自分の姿を見つけた人々が叫ぶ。魔法使いがいたぞ!ああ逃げないと。…なんで?逃げる必要どこにあった?全部崩せばいい話。だって何も悪いことはしてないんだから。人間があらかた居なくなったころには、火の手は消え、父と母の遺体も灰に変わっていた。 小さな村だ、人の消えた村から勝手に金を拝借して食べ物を貰い食いつなぐのは訳が無い事だった。そんな中で子供の声を聞いた。事情を知らされず魔法使い狩りに参加せず、ただ家に隠れて泣いていた人間の子供。寂しそうに泣くから、仕方がないから世話をした。人のいない村で二人で暮らした。時々村の調査でやってくる国の人を誤魔化すのは少し楽しかった。成長しない自分に違和感を持つ子供に、いつ迫害されるんだろうと思いながら成長を見守った。泣き虫だったその子が大人になり街で働いてくると言った時、不覚にも泣きそうになった。何故だろう。その子は数年に一度帰ってくる程度になった。それでも帰ってくるから不審に思いながらも嬉しかった、と思う。帰ってこなくてもいいんだと言ったこともある、それでも笑って帰って来るものだから、本当に不思議だ。仇だと知らないからだろうなと思うこともあった。自分から言わないのはずるい事だったのだろうか。ある日結婚すると言い出した。ならもう帰ってくるなと伝えた。それでも帰ってくる馬鹿だった。結婚式の写真や子供の写真を見せてくれた、いらんと言っても聞かずに持ってくる。馬鹿なのかもしれない。しかし、これはあとから気付いたことだけど、あの子はいつも一人で村に戻ってきていた。もっと気付くべきだったのかもしれない、あの子の気遣いと境遇に。そうしてある日を境に帰ってこなくなった。そんなものかと思う反面、何かあったんじゃないかと心配もしていた。どれくらい経ってからか分からないけど街にいくことを決めた。村から出るのは初めてだ。 街の至る所にあの子の写真が貼られていた。魔法使いを匿う犯罪者として死刑になるんだという。そうかと思った、当然の扱いだろう、馬鹿な子だ。だけど許せなかった。死刑になる前に会いに行くことにした。邪魔する者がいるならなら崩せばいい話だったから特に障害はなかった。会ったその子の驚いた顔は少し面白かったかな。話をした、小さいことも大きなことも。その時、初めて自分が両親の仇であることを覚えていることを聞いた。それでも父として貴方を愛していると、平穏な日々を送ってほしいと、幸せを見つけてほしいと。馬鹿な子だと思った、死なないで欲しいと思った、初めて気付いた、この子とずっと一緒にいたいと思っていると、この子に置いていかれるのが寂しかったんだと。魔法使いが来たことがバレたらしく、外が騒がしくなってきた。逃げないと、いや、なんで逃げなきゃいけないんだろう。全部崩せばいいんじゃないか、悪いことは何も。そう思った時、その子が言った。逃げてと。長生きしてねと。人間のくせに魔法使いを生かすものだから、だからこんなところで捕まって死んでしまうんだ、大馬鹿者。愛しているよ 亡骸を抱えて、初めて逃走をした。そのまま街を出て村も離れた。一人で平穏な日々を送るためにはここでは難しかったから。この子の願いを叶えるには別の場所に行かなければいけなかったから。人のいない廃村で静かにすごすことに決めた。本はいい、語りかけてくるだけでいなくなることも無い、ずっとそこに変わらず存在し続ける。父と母とあの子の生を本に綴ったのが何年で、世界の本を読み漁るのが何年で、バルトロに出会ったのが何年かはよく覚えていないが、随分と世界が回ったことだけは分かった。 あと何年生きればいいのかは分からないけれども。 幸せを見つけなければいけないらしい あの子の願いを叶えて、早く落ち着きたいものだ ――――――――――――――――――――――――――――――― 出会いがあれば別れもある。 別れてから初めて寂しいと実感するのだから、まったくどうして。 ティルクアーズの人生はこの場所にしかない。だから、死ぬまで全うするつもりだ。 どうか、彼女たちが、彼らが、幸せを見つけられるように 星にでも祈ろうか
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG