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HO1　勇士 （バアトル） あなたは部族一の武勇を誇る若者である。 人間離れして思えるほどに身体能力が高く手先も器用な為、いつも何か作業をしているか物を食べている。 不愛想で一度こうと決めると頑なな所はあるが、話の通じない男ではない。家族思いで部族の言葉にはよく耳を貸す。 すぐ腹を空かせ沢山食べる物が欲しいと、幼いころから武器を握り狩猟に出かけているうちに、めきめきと実力を伸ばし部族一の武勇を誇るとも言われるようになった。馬と弓を愛しており、サーベルや槍の扱いもお手の物。 常人ならざる能力と引き換えのように、常に感じてる強烈な飢えと渇きのせいか、あまり考え事は得意ではない。 愛馬の名前はその様相からзээрд　халзан　морь(ゼールドゥ ハルザン モリ)と呼ばれている。周囲に他の馬が居なければゼールドゥ、もしくはハルザンと呼んでいる。栗毛に額の白い模様が美しい馬。 一人称：俺　二人称：名前、お前、貴様　 Доржбаатарын(トゥムルバートル)/Дорж (Dorj) は「強い」、Баатар (baatar) は「英雄」や「勇士」 зээрд　халзан　морь(ゼールドゥ ハルザン モリ)/栗毛の流星をもつ馬 【クリアシナリオ】 1.タムガの紅い旗　 ┗笹かまKP（HO2牧人：Erdene、HO3行商人：Isḥāq Tura Mirza、HO4巡礼者：Damianos Nestor） 第1章：夜明けを告げる音 第2章：驟雨に滲む血汐 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ↓以下秘匿メモ↓ 秘匿情報 能力値について 白狼の血、黒山羊の肉 あなたは生まれる時に血の塊を掲げて出てきた。 そのためだろうか、あなたは常人ならざる肉体と精神を持っている。 キャラ作成時は以下のロールに従う。 STR 3D6+6 CON 3D6+6 SIZ 2D6+6 INT　2D6+6 POW　2D6+6 DEX 3D6+6 APP 3D6 EDU 3D6+3 しかし、優れた能力とは裏腹に、あなたは常に強烈な飢えと渇きを感じている。 1日食事にありつくことができなかった場合、1d6のSANチェックが発生する。 このSANチェックは回避が可能だが、そのためには必ず何かの血を飲むか、肉を食べなければならない。 あなたはこの飢えと渇きが満ちるまで、動くことをやめられないだろう。 　 技能値について：勇士豪傑 推奨技能：〈目星〉〈聞き耳〉〈乗馬〉 　　　　　戦闘技能〈狩猟弓〉〈騎兵用サーベル〉〈騎兵槍〉など 準推奨：〈生物学〉〈信用〉 あなたは狩人として鋭い五感を持っている。 〈目星〉 + 30％、〈聞き耳〉+ 30％。 　 特記事項：その者、血塊を掲げて生まれ出でぬ あなたが産まれた時手に持っていた血の塊は決して腐らず、乾くことがない。 今もつやつやと生々しいそれは、父によって保管されている。 父：イェスゲイ 幼馴染：エルデネ(HO2)、フブスグル 商人：イスハーク(HO3) 学者：ダミアノス(HO4) 従者：エギル

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