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職業ベース探偵 【私立探偵】探偵社員、興信所職員、保険調査員など 技能：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 +この中から１つ選択＜聞き耳、写真術、値切り、スタンガン 4-04：動物に嫌われる(D)・・・独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 1ｄ6*10▶5*10（50） #FADADD ほんわか穏やかな探偵のお兄さん。 イギリス系のクォーターだが親族全員日本住みなので 海外の事には1ミリも詳しくない。 短大卒業後に探偵を始めた切っ掛けは 学生時代のバイトが探偵事務所の手伝いだった事から。 その頃の所長にはまるで弟の様に可愛がってもらっており 仲が良かった。 そして、所長は花月が卒業後に探偵事務所を任せて どこかへと旅立ってしまった。 所長曰く「長い間働きづめで疲れたので 数年はお前に任せる。」との事で、数か月に一回連絡は来るが 今も事務所には帰ってきていない。 いつのまにか事務所の名前も比留間探偵事務所に 変えられており…もしかしたら所長帰ってくる気ないかもと ぼんやり考えながらもそれ相応に楽しく暮らしている。 一人暮らし時期が長い為、自炊技術などは高い。 料理そこそこ、洗濯そこそこと…まあ、全体的にそこそこできる。 過去の事 小学生の頃、家族で旅行に出かけた際に 新幹線の脱線事故による横転、炎上という大きな事故にあい、 奇跡的に生き残るが一卵性双生児だった弟の風鳥（かとり）のみが死亡。 二人の命運を分けたのは、どちらが通路側か窓側に座っていたかという 些細な理由であり。風鳥に変質的な愛情を注いでいた母親は 発狂、「死ぬのは風鳥ではなく花月だった筈なのに」と現場で大声で叫ぶ有様だった。 後に、落ち着いたものの精神の不安定さは長く続き やがては死んだのは花月であるとし、目の前の彼を風鳥として扱うようになる。 父も、母の病状を鑑みて花月に弟の真似を強要しては 風鳥のしない事をするたびに叩かれ、家の中では自分を封じて生きてきた。 探偵事務所で働き、学校で友人や後輩と話す時だけが 本来の自分に戻れる時間であったことから 氷天ちゃんを含め、皆の事は大切に想っている。 氷天ちゃんの事はちょっと危なっかしい子だな～という 気持ちで心配してる。 よっと距離も近いし、まだ若いから 色々勘違いされたら面倒くさそうだし… 前にも、男性に酷い目にあわされたっていってたもんな…の 気持ちで、さりげなくサポートしたり 彼女が危ない目にあわないように矢面にたったり。 そんな感じだが、花月自身も彼女の明るさに助けられている 所もあり、こうやって一緒にいられる時間を大切に想っている。 趣味技能の拳銃は趣味のサバゲー

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