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山羊の歌は謡えない PC キャンペーン中不定　ヒュプノスへの激しい恐怖症。 7年前にアダムスハウスにやってきた。 いつでもみんなに明るく振る舞う元気っ子。常時ポジティブシンキング。滅多に泣くことが無い。 勇敢な性格で、冒険や探検が大好き。どんな怖いものにも進んで立ち向かう。しょっちゅう遠くまで遊びに行きたがるので、ヘレンによく怒られている（懲りない）。 星について詳しい。夜中にこっそり起きて、窓から星空を眺めている時間が好き。 歳の割にお兄さんぶる事が好き。何かトラブルがあるとすぐ先頭に立ちたがる(嫌…)。下の子に頼られると嬉しくなりふふんと鼻をならす。ただたまに酷いドジをかます。 双子の兄がいた。 Rayは本来兄の名前。元の名前はLeo(レオ)。 性格は正反対で、レオは泣き虫で引っ込み思案、いつも優しさと勇敢さで満ち溢れ明るく笑っていたのは兄のレイの方。レオはそんな兄が大好きで、憧れと少しの劣等感を抱いていた。 ある日、兄弟が昼寝していた時間帯に親が室内で炭火を焚き、一酸化炭素中毒による無理心中をはかる。 目が覚めたレオは幸せそうな顔で手を繋ぎ冷たくなっている両親を発見、そして死にかけで発狂状態の兄にとどめを刺されそうになり、外へ飛び出して必死に吹雪の中を逃げた。兄もその後死亡。そうして彷徨い続けやがてアダムスハウスに辿り着いた。 現実を理解したくなかったレオは、1番ショックだったあの恐ろしい形相の兄の記憶を消し去るため、自分はレイと名乗り「いつでも明るく勇敢で優しかった兄」の存在を生かす事にした。 レオだった頃は家にこもって本ばかり読んでいた。 設定ちょっとだけ参考・元ネタ 「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-」より ネタバレなのでどのキャラから取ったかは伏せ イメソン ray/BUMP OF CHICKEN ──────────────────────────────────────────────── ここから後は山羊歌1～2話ネタバレ、成長後の設定 ──────────────────────────────────────────────── 助けられたかもしれなかった存在を兄に続いて再び目の前で失い、自分の無力さを感じたレイはあの一件からライラの世話となり、自分に出来る事を増やす為にミスカトニック大学へ進学した。 小さな子供の面倒を見る事が好きだったので、教育学部に所属。4年後に22歳で卒業し、24歳となった現在は小学校の先生として働いている。主に得意な科目は国語。 明るくて元気で温和な先生だけど、危険な遊びとか行動をした生徒にはめっちゃ怒るし厳しく注意する。 天体観測が趣味であることは変わっておらず、今でもたまにふらりと一人で出かけては星を見ている。 第一段階 EDU成長　+3 年齢に伴った技能値増加　12d6=40P（応急手当+10、写真術+10、天文学+20） 第二段階 在学による技能値増加　20d10=101（信用+20、心理学+71、歴史+10） 在学によるEDU成長　+3 就職による職業P、趣味P増加　職40、趣20（信用+20、歴史+20、聞き耳+20）

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