タグ： あの日見たウィズの虹

■THEME　☞　シャウスピンク　#fc9da9 ▼立ち絵 　アカイトリノカエデ　さま 　　【TRPG用】全身立ち絵【カラバリ有り】 　　https://booth.pm/ja/items/4724021 （シア） 　A.I. Art Stock　さま 　　【透過素材】猫100枚+61枚 　　https://booth.pm/ja/items/4754630 　成猫：cat_063 　子猫：cat_064 ▼時系列 ・11歳小5　秋『あの日見たウィズの虹』 ▼人物紹介 　愛猫シア（ツンデレ）のために生き、シアのために過ごすシアの奴隷。シア吸いが朝晩のルーティン。たまのお昼寝が大好き。 　赤子の頃からモデルとして活躍中。特に仕事が好きなわけじゃないけど、数年前からはあまり駄々をこねなくなった。仕事をすれば猫ちゃんスペースを豪華にできるので、変な仕事以外は率先して受ける。 　シアは元々捨て猫で、漫画みたいにダンボールに入ってた。 　きょうだい複数で捨てられてたみたいにタオルや水があったけどここのが見たときは一匹しかいなかったから、たぶん少しずつもらわれていって彼が最後の一匹だったんだろうと思う。 　手を出せば顔を背けられたけど、撫でても逃げなかったし、手触りがお気に入りのパジャマに似てたからランドセルに入れて家に連れて帰った。 　もちろんいきなり連れて帰ったので難色を示されたけど、ここのは親に効く魔法の言葉を知っていた。 「もっとお仕事がんばるから、お願い」 「シア」はここののお気に入りパジャマ「シアサッカー」より。 　目の色が綺麗なシアンだったし、調べてみたら「純粋な」という意味もあったのでピッタリだなと試しに呼んでみたら反応したのでシアに決めた。 　一人称　☞　わたし 　二人称　☞　あなた 　⋆———⋆　ここからシナリオネタバレ　⋆———⋆ ▼あの日見たウィズの虹（KP,翼翠 さま／2024.02.29） 《エンドB》 　ふだん外になんか出たがらないシアが、あの別荘では違った。外に出たかったのは魔女さんとパイルと、幽霊さんと会いたかったからなのかな。 　魔女さんはぜんぶ忘れちゃったはずなのに———それでも幽霊さんに虹が見せたくて、一緒に見たくて、ずっとずっとそれだけを思ってにあそこで生きてきたのかな。魔女さんならあの魔法も使えるんじゃないかって思ったけど、きっとそうできない理由があったんだ。だからここのに頼んだんだもん。 　幽霊さんも……たとえ幽霊になっちゃっても魔女さんが好きで、苦しんでほしくなくて、シアの前に現れたのかな。もしかしたらシアは幽霊さんに呼ばれたのかもしれない、ね。 ▽台詞集 「シア、さすが」 「そんなに気になるの？」 「えっと…勝手に入ってごめんなさい。シアが、この子が、気になってるみたいで」 「本、すみませんでした……」 「シア、ダメだよ。ご飯じゃないし、玩具でもないよ」 「お疲れさまです」 「……ちいさいいきものって言われた…そういえば名乗ってないかも……」 「脱獄犯みたい」 「魔女さんはお名前ありますか」 「これ、マフィンです」 「すでじゃむり」 「そっちじゃない気がする…」 『ねこちゃんとおしゃべりできる魔法、お待ちしています　ここの』 「魔女さんれんらく待ってます」 ▽成長 　SAN 1↑ 　聞き耳 6／図書館 10／目星 8 ｼﾅﾘｵ報酬 　医学 10 CT分 　追跡 8／生物学 4 ▽通過後情報 　君はずっと不思議に思っていたことがある。あの日魔女の元から引き取った猫は、7年経っても一切成長する様子がない――というか、老ける様子がなかったのだ。 　いつまで経っても見た目が変わらないまま、君は『魔女の猫』とともに過ごしていた。 　そんな『魔女の猫』が、数日前に行方不明になった。 　君がどれだけ奔走したとしても、君の知っているどこにも見つかっていない。 　数日前、猫は不思議なことにある切符をどこからか持ってきて、君の元に落としていった。 　ちょうど春休み中だった君は、切符の行き先が近場だったこともあり、そこまで行ってみることにした。 　君が切符の行き先である駅にたどり着いたところからシナリオは始まる。 18歳CS：https://charasheet.vampire-blood.net/4893446

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