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■央 理生（なかば りお）#6b8e23 ■職業：イラストレーター ■人柄 「そんな……、彼女はとても素敵な人で、僕には勿体ないくらいだよ」 どちらかというと内向的で地味な感じ。 コミュニケーションがうまいわけではないが人当たりは良い。 良く言えば優しい、悪く言えば流されやすい。 自分にあまり自信がなくおどおどしてしまうこともあるが、やりたいことはあるタイプ。 高校から専門学校→現在の職という道を辿っており、高校～専門学校時代はバイトをしており、専門学校の学費は自分で稼いでいる。 学生時代にお金を工面したことで社会人になって１年ほどで家を出た。 イラストレーターとして薄給ではあるが、必死に今の仕事についていこうとしている。 彼女のことは非常に大切にしている。 （たぶんこっちの一目惚れでアタックしたんじゃないかなと思っている） 自分のような地味な人間には勿体ないくらいの可愛い子で、周りにも特に隠していない。 積極的に紹介をしたりノロケたりするタイプではないが、写真やラインを見てにこにこしてしまうので周りにバレる。 バレるし、聞かれたら結局ノロケる。 社会人になってからは友人と会う余裕などがほとんどなく、そういった機会も少なくなっている。 ＋＋＋ 「ねえどうして僕の言うことが聞けないの？」 母親のようなヒステリックも父親のような暴力も、心底嫌っているが、その血を受け継いでいる。 気に食わないことに対し、ひどく圧力をかける人間。 昔から相手を問わず非常に温厚な態度だが、ひとりになると酷い苛立ちを顕にすることもあった。 どちらかというと束縛の激しいタイプで、対外的にはそう見えないものの、他の男と楽しそうにしているとこのスイッチが入りやすい。 社会人になってからというもの忙しいばかりで昇給も見込めず、精神的余裕がなくなり、 些細なことでも気に食わないと感じることが多くなったことで、彼女に当たるような形になることが増えた。 ■通過シナリオ ・トランクに死体、バスタブに人魚　 ❖後遺症『呪い』 探索者はKPCを忘れることが出来ない。「恋」という感情をあの日、あの時、あの子に奪われたまま一生を過ごすことになる。 新しい恋は芽生えない。

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