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②山野の村の娘（山野の娘の親友の娘） Uターンで最近入った。 こんな大企業に入れるなんて！と胸を膨らませている。 あんまりにも村が田舎すぎるので社員寮に入っている。 山野の事は子供の頃こわいオジサンという認識だった。 そのため彼がチェーンソーを持ち出してきて仰天しており、 万が一知り合いだとばれたら解雇されるかもしれないとおもって 必死に説得しようとする。 彼女は母親から諸々のうわさを聞いている。 ③SERAの職員（金久保と仲良し） 金久保に誘われてきた職員。 優秀だが元々いた部署では、無茶ぶりをされるわ、 本来の職務とは違うことをやらされるわの哀れな社畜だった。 そこに好待遇で声をかけてくれた金久保には感謝をしている。 やったぜ社畜からの脱出！ まだここに着任してから1週間ほどのため、IDは完成していないが 完成したらクラス3くらいの権限を持てていたはずである。 糸数とは大学の同級生であり、会うたびに嫌みの応酬をしている。 だが金久保からの瀬良評には同意をしつつもそこまでなのだろうか…？と不思議に思っている。 早く結婚してかっこいい苗字になるのが夢（糸数の苗字かっこいいのが地味にむかつく）

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