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薊 透(あざみ とおる) 特徴 ・実は生きていた ・幸運のお守り 普段は見えないが首からロザリオをかけている。 永遠の愛をどこでも誓えるように。 神は貴方の行いを許さない？俺は許して欲しいんじゃなくてただ俺たちの愛の保証人になって欲しいだけっすから！ 表向きはとある大学の隅に籍を置いている心理学の准教授。 恋愛感情に対して研究しており、大変な女性好きで女性であれば誰にでも声をかけナンパする軽い男。 人は皆一目ぼれという外見から恋愛が発展するものであるという持論を持っており、倦怠期や老い、内面を知っていくことで恋愛感情が冷めることに対し嘆いている。 その正体は連続殺人鬼「ドールメーカ―」 その為気に入った女性がいた場合、その女性をドールとすることで自分たちの愛（一方的な想い）を永遠のモノにしようとしている。 【ドールの作り方】 対象を拉致監禁し、一週間水だけ飲ませて体を綺麗にする。その後中身を全部出して防腐を施すこと。 彼にとってドールにするということは最大の愛情表現であり、ドール達は彼にとってかけがえのない恋人である。 犯行手口として、ナンパ時に狭い個室に入り睡眠薬やスタンガンで眠らせ、下準備後ベルトのワイヤーを使って絞殺している。 廃墟にレイアウトしてから一夜の「デート」を行い、自分の美しい恋人を色々な人にも見てほしい、自慢したいとそのまま放置していく。 非常に惚れっぽく常に「運命の女性」を探しており、殺人を繰り返していく。その為ドール達を自分から引きはがす警察を忌々しく思っている。 注射器や麻酔薬は医療系の女医を口説いて隙を見て拝借している。 世間から「ドールメーカー」と呼ばれていることに対し、自分の愛を貫いているだけなので名称や他人からの価値はどうでもいいと思っている。それよりも目の前の運命の女性を口説く方が優先。 大学の地下にある自分の研究室を自室としている。 殆ど研究室から出ることがないので太陽光に弱く、外出時は常にパーカーのフードを被っている。 参加シナリオ ・雨降らしの蝶 ・ひと夏のカブトムシ冒険 ・青の時代（ロスト） ・鎖の鳴る村 ・スナッフビデオ

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