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イグの落とし子（作成、特記はオールドワンの養い子参照。MMp30） ・オールドワンの養い子の特徴 →装甲なし。魔力を付与されていない武器からは最小限のダメージしか受けない。 →親である神格の招来の呪文と、その神格に奉仕している種族の召喚と従属の呪文を知っているだろう。INTを持つなら、他に1d6種類の呪文を知っている。 ・触手での叩き付け　50％　ダメージ1d6＋db dbは＋3d6 ※職業は料理人として作成。 ・特徴表 手先が器用（任意の制作に＋50％、電気修理と機械修理に+10%） 暗黒の祖先（6が出たので60p興味ポイントに加算）。1d100はそもそも振っていないがきっと高いと思います。 ・蛇としての特徴最低3つ 牙が尖っている、熱に弱い、夜になると目が真っ黒になる、視覚的に熱を探知できる。 ・POT対抗の値に＋50％、特徴表としては扱わない。 牙からPOT20の毒、睡眠薬、催淫毒の3種類を精製できる。 ・神話技能に＋15％。 動物に命令する（蛇のみ）を習得している（基本p274） 性格は基本的には温厚。PCに対しては特に顕著。 元々はカルト教団に育てられていたが、嫌気がさしていたところとある探索者達がぶち壊しに来たため一緒に抜け出した。 現在はそんな探索者のうちの二人が営む喫茶店で働いている。料理の腕はそこの喫茶店の夫婦仕込み。最近ようやく学業や世間のことにも慣れて落ち着いて来たため、一人暮らしのためにPCの隣のアパートに引っ越すことになる。助けてくれた人たちへの恩はあるが、今までは世間知らずの矯正のためにゆっくりできるような状況ではなかったので、やっと静かに心穏やかに過ごせるな…と言う感じ。 鶯くんのことは引っ越し先で初めてまともに出会ってゆっくり落ち着いて会話をできる相手として惹かれたのも、正直KPC自身が蛇に纏わる怪異という存在でもあるのでその影響も0ではなさそうです。 容姿は整っているはずなのだが蛇らしい特徴が周囲への恐怖心を煽ることもあり、特徴的な目や牙をある程度隠すようにしている。鶯くんはあまり怖がらないでいてくれたので嬉しい。好き。 自身が人間ではないために近付き過ぎてしまうことへの抵抗感や後ろめたさは無くはないと思うが、それ以上に一緒にいたい気持ちが強い。というか人外を利用して鶯くんを守れればそれで良いカモ。 オールドワンの養い子のためINTは高いが、あまり活躍の場は無かった。カルト教団から逃げ出すためには活用したかもしれない。STRとSIZは落とし子の姿の触手出した時のものだと思っています。 余談 PC作成はオールドワンの養い子として作成していますが、（別な存在ではあるので鳴月には無いが）イグの子（MMp21）は額に三日月の印が付いているらしく、それを名前の由来としています。 鳴月… 「鳴弦」という弓の弦を強く引き鳴らす魔除けの儀礼や、弓道で綺麗な射を行えた時の音と、弓のような形をした月（三日月）…というイメージを合わせた名前。もとはカルト教団にいたので、魔除けなどに因む名前もぽいかなと思い… 巫山… 巫山之夢から。男女の情愛がこまやかであること、また、情交を結ぶこと。 今回男女ではないけど、性別関係なくKPCはPCを好きになったら一途かな…！と思って… あと最近聴いてるヨルシカの「へび」という曲で、巫山の雲を見たいというフレーズがあるので。 ちなみに巫山雲雨という言葉もあり、そちらも似たような意味なので巫山って愛のモチーフにされやすいのかな…と思いました。

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