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侑音花 保(うのはな より)
ID:5429102
MD:1f74a854991743cea3bf3ce859d8dca3
侑音花 保(うのはな より)
タグ:
遺香廻り-HO2
プシュケの牢獄
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「わたしだって負けないように、頑張ります!」 いあきゃらのリンク →https://iachara.com/view/13949580 [卯の花→侑(う)音(の)花 "保"守→保] 誕生日は3/28。カラーコードは#FBFBF6。 一人称はわたし。二人称はあなた。三人称はあなたたち。「わたしは侑音花 保です!新人だけど、わたし、精一杯頑張るよ!」 基本的に呼び方は苗字+先輩。遺香外の人は苗字+さん。 声は高く(高さ)、明るめ(明るさ)、普通(速さ)。 (口調は普通、女性的) 城音利 守(THESEUS自探HO2)と従兄妹。 イメージセリフ 「んむむ…難しいよ、先輩〜、何かわかりませんか〜?」 「カップラーメン美味しいよ〜…あ、先輩方要りますか!?」 「絶対追いついて見せますから!」 ☆特徴表について 3-3【飛ばし屋】 空間把握能力に優れている。あらゆる〈操縦〉技能の基本成功率は50%である。 ヘリを運転したことがあるらしい。 ☆能力値について EDU12→20に変更。 全体的に中の下~中の上くらい。 POW/INT/EDUが高水準である。 ☆彼女について 元気でおっちょこちょいな新人ちゃん。 トコトコHO1やHO3HO4についていく。つまりピク○ン。 カップラーメンが好きで、常に懐中時計をぶら下げている。 とにかく良い子。反発はあまりしないが、向上心はある。 本を読むのが好きであり、知識という単語には目を輝かせる。 HO1が喫煙者だということは知らないし、 HO3とはオタク活動にウキウキでついていくし、 HO4が使うテレパシーに目を輝かせる。 ー秘匿・過去関連ー ☆要約 ・髪は過去に戻るたびに切っている。本当は腰まであった。 ・過去に戻るたびにHO1に上着を贈り直している。その後にマフラーを貰っている。 ・実は目のハイライトがない。普段は意図的に入れている。 ・白いマフラーはHO1から、赤い上着は蛇樂からのプレゼント。絶対に外さない。形見だと思っている。 ・音と匂いをよく感じ取れるためフラッシュバックを起こしやすい。 ・諦めるのが得意。 ・遺香メンバーが幸せなら、彼女は幸せだと笑える。 ・幸せになってほしいから、どんな状況なら幸せだと感じるのかを知るために動いている。 ・本当は、遺香メンバーが揃って笑うところが見たかった。 ・線香と過去に戻り続けた影響で、死生観が狂っているし、狂い続けている。 ・希死念慮は薄らとあるタイプだが自傷している暇もないし、死んでいる暇もないため自分から死には向かわない。 ・家庭環境が悪いため、12こ上の従兄に面倒を見てもらっていた時期がある。6歳の頃に居なくなったため、死んでしまったと思っている。 ・愛されるために演技をするようになった。 ・本性は薄ら笑い以外の表情を浮かべない、酷く冷たく、怖い印象を受ける女性。 ・10年先では今よりももう少しだけおとなしかった。呼び名も違っていて、名前+さん呼びだった。 ・カップラーメンが好きだと言っているが実際好きな食べ物はない。 好きだと言っているのは、昔よく食べていたからと、3分を覚えやすいから。 ・HO1にも蛇樂にも恋をしたかもしれなかったと思っている。 壊されてしまったから、もう恋愛感情なんてものを持てないと思っている。思っているだけ。 ・蛇樂とHO1を天才だと思っている。 ・蛇樂に対する感情は複雑だが、基本的に好印象。苗字に同じ花があることが嬉しい。 ・HO1に対する感情も複雑だが好印象。 彼が天才ゆえに苦しんだことがあると思っているから、天才という呼称を使わないようにしている。 一番天才という存在に狂わされ、一番天才だという言葉を使うのだが。 ・他遺香メンバーのことも大切に思っているし、知りたいと思っている。 ・HO3に対しては比較的気が楽な相手。好きなものがわかりやすいから、かもしれない。 ・HO4に対してはかつては"おはなさん"と呼んでいた。仲良くなりたいけれど仲良くなれる自信がない。 ・檀さんに対しては尊敬していて、なとりさんにたいしては仲良くなりたくて、黄泉さんに対しては同じように蛇樂に振り回されているものとして気にしている。 ・喫煙者。嫌な匂いを上書きするために喫煙している。全力で隠している。 ・蛇樂とシガーキスしたことがあるかもしれない。 ・一口飲んで酔いつぶれるのは演技。 ・実は泣くことはほとんどない。HO1が死んでも泣かないかもしれない。 ・85回戻り、今は86回目。今までに死んだことはない。 ・何度だって遺香メンバーを大切だと思うと自覚している。 イメージソングプレイリスト:https://youtube.com/playlist?list=PLehr68NCe-_drOIwTXIvXUeX091fP9_CK&si=981ITU7T_zpMPqRc ↓以下詳細文 「全く、困っちゃうな。可能性を見せられたら、どれだけ愚かでも行くしかなかったんだ。 もう、取り返しはつかなくなっちゃった」 ☆キャラメイクについて 初期正気度-5。 特徴表より、緊急時にヘリを操縦した経験があった。どうにか運転をすることができた。 きっともう誰も知らない未来だろうけど。 過去に戻るようになってから【医学】を学び始めた。 蛇樂について調べていたり、時系列の整合性などを考えていたりするため、 あまり時間は取れていないようだが。 ☆外見について 髪の長さは胸くらいであるが、実は過去に戻るたびに切っている。 本当は腰まであるし、髪の結び方もサイドにお団子ではなく、後ろ側にお団子型に結んでいた。 その上、片目隠れではなく両目隠れだった。 片目を見せるようになったのは、線香をいち早く発動させるようにするためだったり、 "わたしは過去しか見ない、未来を捨てる"という意志表示だったりする。 今までは線香を使用する時は髪を上げて使用していた。 両目を見せないのは、意思表示もあるが、線香を暴走させたときの対応をしやすくするためでもある。 ちなみに隠れているほうの目はデフォルトでハイライトがない。 見えているほうの目は意識的に明るくして(=ハイライトを入れて)いるらしい。 「ふふ。やろうと思えばできるんだよ。…ちょっと疲れるけど、半年で慣れたから、ね」 ☆服装について どんなに暑くても、白いマフラーと赤い上着は外さない。 天才たちにもらったものだから。相棒と幼馴染にもらったものだから。 あの日の蛇樂の形見だと思っているものと、今のHO1の形見になってしまうかもしれないものだから。 懐中時計は時間感覚を鍛えるためなので、無くしても少し凹む程度ですむ。 腰に下げている白い布は止血用。巻き戻るようになってから持つようになった。 「せめて何かあればいいかなって」 マフラーに手をやる癖がある。 そのせいで、巻き戻った直後に首元に手をやって、ないことに気がつくことが多い。 「少しだけ、寂しくなるよね」 ☆彼女について 音と匂いをよく感じ取ることができる。遺伝性のものである。 HO1が死ぬ音も、血の匂いも、よく覚えている。 そのせいでよくフラッシュバックを起こす。巻き戻り直後は特に酷い。 もう慣れてしまったから、気を抜いてしまったフリができるけれど。 フラッシュバックから引き上げてくれる、遺香メンバーの音がとても好き。 諦めることが得意。過去に戻れるから足掻いているだけ。 手段を提示されてしまえば逃げられない。 どれだけ愚かだとわかっていても。 どれだけ自分を削ると分かっていても、遺香の彼らには幸せであっていてほしいから。 遺香メンバーが幸せなら、彼女は幸せだと笑えるから。 ☆行動理念について 遺香メンバーのことを知ることを行動理念の第一に置いている。 引いては真相を知るために走っている。知らなければ何もできないから。 「わたしはさ。あんなに一緒にいたのに、かつてのあの人たちのことを何にも知らないんだ。 …だからせめて、今のあの人たちを知りたい。…もう遅いのかな」 遺香メンバーが何のために動いているのか、どんな状況なら幸せだと感じるのかと常に考えている。 彼らのことを知れたら、その理想を叶えるために動く。 その結果遺香メンバー同士の衝突が起こるなら、できる限り衝突をなくせるように走る。 それでもどうしようもなければ、人数が多い方に付く。より幸せになれる人が多い方に付く。 もし人数が同数なら、少しばかり私情を混ぜて。 蛇樂かHO1の隣に立つだろう。 本当は、彼女はただ遺香メンバーが揃って笑うところが見たかった。 だから、もしその理想と同じものを抱えてくれたのなら、心底嬉しそうに笑うだろう。 ☆線香について 幼い頃に轢かれた猫をこの力で救ったことがある。 "切り札"と形容している。冒涜的な力だと思っているが、それは表には出さない。 あくまでも、この力のいい部分だけを見ている演技をしている。 救える可能性を見せてくれる力。諦めるまでの猶予が少しだけ伸ばされてしまう力。 デメリットがあるため、無駄だと思った時には使わない。 そのため、救えるか救えないかを見極めるために3分を気にするようになった。 「カップラーメンっていいよね。不自然なく3分を刻み付けられるんだ」 記憶の欠落については少しばかり気にしている。 そこに何かの答えがあるかもしれないから。 ☆死生観について 元々線香を持っていたからか、救えそうな命は救う癖がある。 本当は失われるだけだった命を救えてしまった。その経験が、幾度もある。 そのせいで、元々初めから彼女の死生観は微妙に歪だった。 「…可能性を見せられたら、逃れられなくて、ね」 そして、過去に戻るたび、死んだはずのHO1と喋るたび、何か常識が壊れる音がする。 戻れば戻るほど、彼女の死生観は狂っていく。 ☆希死念慮について 生きていることにあまり希望を持つタイプではない。 薄らと希死念慮がありそうなタイプの女性である。 もし死ぬ瞬間が来るとしたら、彼女は笑うだろう。 「あぁ、失敗しちゃった」とだけ。怯えもしないし泣きもしない。 生に執着をしていないから。 それでも、自殺願望はない。 だって、自分が死ぬと誰かが悲しむと、思っているから。思えているから。 出来る限り生きようとする。死んでいる暇なんてないから。 そのせいで、答えに近づく時間が遠くなってしまうのは、嫌だから。 HO1が死ぬ回数が増えるのが、嫌だから。 自傷もしない。残ってしまえば自分が演じている後輩の像が崩れる、というのもあるが。 それ以上に、そんなことをしている暇なんてないから。 ☆過去に戻ってからのルーティンについて まず最初に現在がいつなのかを確認する。そして記憶を辿って現在の直近の出来事を思い出す。 最近は思い出すことが難しくなっているらしい。 その後に髪を切り、”巻き戻った”ことを自らに印象付けている。 条件付けとしても働いているため、逆に髪を切られたときは一瞬脳が巻き戻ったと誤認しかけることも。 落ち着いたタイミングでHO1に贈る上着を探しに行く。 毎回一番似合うものを選び直そうとするが、いつも同じ物を選んでしまう。 そしてHO1に上着を贈り直せば、律儀な彼は毎回少し経った後に手編みのマフラーを渡してくれる。 そうしてまた、彼が死んだことを認識し直すのだ。 ☆小学生に上がる前について 家庭環境が非常に悪い。お金だけ置いて常に家にはいない両親だった。 それでも、一人っ子だったけれど。面倒を見てくれる、12こ上の従兄がいた。 彼のおかげで彼女は与えられる愛を知れた。 彼のせいで彼女は歪に愛を知ってしまった。 どちらが幸福かなんて、わからないけれど。 平和な日常だった。家に帰って待っていれば、従兄が中学や高校から帰ってきて、料理を作ってくれた。 髪を綺麗にハーフアップで、後ろにお団子を作って、結んでくれていた。 慕っていた。確かに愛だった。 天才である蛇樂とも、幼馴染であるためこの時期から出会っていた。 従兄が帰る前にふらりと家に遊びに行ったことがあるかも知れない。 もしかしたら、従兄と蛇樂が面識があるかも知れない。真相は当人たちしか知らないけれど。 6歳の頃。突然従兄が来なくなった。 前日に、料理のメモをもらったばかりだった。 だから。彼女は探しに行くことにしたのだ。 彼の家に向かってみた。丁度、彼の両親と会うことができた。 聞いてみれば、どうやらお金を置きに来たらしい。 話を聞けば聞くほど、歪さに、既視感に気がついた。 どうやら、従兄がいなくなったことに、気がついていなかったようだ。 お金が減らなくなったことさえ、気がついていなかった。 彼女は初めて、従兄も似た家庭環境であったと知った。 それでも真相を知りたくて、話を聞いていた従兄の高校に。 電車を乗り継いで、必死に単身で遊びに行った。 そうして、"城音利守"がいないのかと、聞いて回った。 そうしたら、誰も彼もが暗い顔をした。泣き出す人もいた。 本当のことは彼女は何一つ知らないけれど。 死んでしまったのかな、と思ったのだ。 彼女にとって、従兄の"城音利守"は故人である。 ☆小学生時代について 従兄がいなくなってしまったから、どれもこれも一人でやるしかなかった。 それでも教えてもらった知識と共に、どうにかこうにか生活を行えた。 愛想だけは良かったから、周りの人に助けてもらえた。 お金自体は有り余るほどあったから、一人でスーパーに行って買い物を行って。 足りない雑貨があれば買いに行って。 難しい料理はできなかったから、当時もよくカップラーメンを食べていた。 寂しければ、歳の離れた幼馴染である蛇樂と笑い合った。 この頃は、負けることがちゃんと悔しかった。 勝ちたいと、思えていた。 それでもやっぱり寂しかったから、好かれないとどうにも生きるのが大変だったから。 愛されるために、演技をするようになった。 愛を知ってしまっていたから、愛されないことが悲しかった。 天真爛漫な彼女が生まれたのは、この頃からだった。 ☆かつての現在について ミスがもう少し少なくて、呼び方も違っていて。 それでも天真爛漫な彼女だった。 HO1の理想でありたいと、少しずつ思っていた。 HO3の話をやっぱり面白いと、笑っていた。 HO4の姿も立ち振る舞いも、かっこいいと話していた。 蛇樂の失踪事件を追っていた。 やっぱり、遺香メンバー全員で笑っていたかったから。 天才に対して拗らせていることも、本性のことも言わなかったけれど、 蛇樂との関係性については話していた。幼馴染だから、一緒に探させてください、と。 呼び名は名前+さん呼びだった。 明るく振舞っているのは変わらないが、もう少しだけ落ち着いていた。 今、押しが強いのは、相手に踏み込みやすくなるためだったりします。 ☆好物について カップラーメンが好きだといっているが、実際好きな食べ物はない。 なんでも食べる。流石に匂いのきついものは困ってしまうが。 カップラーメンが好きだといっているのは、昔よく食べていたからと、 自然に3分を覚えることに適していると思っているから。 ただ、カップラーメンが好きだと公言しているため、HO1に弁当を渡されて苦笑いしている。 ☆恋心について HO1への恋も蛇樂への恋も、花咲く前に消えていった。 HO1が蛇樂に殺された日に、自分の心を自覚した。 「…もし、あのまま平和に生きていられれば、わたしは冷香さんに恋をできた可能性があったんじゃないかな。 もし、蛇樂が失踪せずに、隣で笑えていられれば、わたしは蛇樂に恋をできた可能性があったんじゃないかなぁ…」 もう恋愛感情なんてものを持てないと思っている。全て壊れてしまったから。 HO1に対してや蛇樂に対して、独占欲がないわけではないが、それも全て諦めている。 HO1に関しては全ての思い出が一度消えてしまった状態で嘘をついているわけだし、 蛇樂に関しては敵対立場にいる自覚があるから。 本当のところは、どうなのだろうか。 歪なものでも、それでも良いのなら、彼女は持てるのかも知れない。まだ、わからないけれど。 ☆本性について 未来でも、知っているのは遺香の中では蛇樂だけ。 酷く冷たく、怖い印象を受ける女性。天真爛漫な後輩なんて、全て演技である。 諦めるのが上手い人間が、真っ直ぐに花のような笑顔を浮かべられるわけがないのだ。 本当は瞳にハイライトなんてないし、表情もコロコロとは変わらない。 薄ら笑いを携えて、ただそこに立つだけの人。 それでも、遺香メンバーのことを大切に思っていることも、なんだかんだ他者のことが好きなのも。 間違いなく事実では、あるのだが。 ☆花篝蛇樂について 狂わされた一人目の天才。 誰かが居れば煽られ振り回されへにゃへにゃになっていた。 誰もいなければ煽り返して楽しそうに共に居た。 唯一彼女にとっての過去を共有できる相手。 元々幼馴染であるため、遺香に入る前の過去を共有できる相手でもあったが、 過去に戻るようになったため、その事実も遺香の思い出話も彼にしかできなくなってしまった。 "戻る手段をくれた神様"であり、 "遺香の彼らを傷つけた犯人"であり、 "本性と過去を知ってくれている幼馴染"であり、 "狂わされ、どう足掻いても越えられないし越えられるわけがない天才"である。 「ね。わたしと蛇樂ってどっちも苗字に"花"の字があるんだよ」 自分と蛇樂、双方の苗字に"花"という文字が含まれることを、かつて嬉しそうに彼と話したことがある。 蛇樂から貰った赤い上着が、彼の色であることで、自分の花の刺繍があることが、とても嬉しく思っている。 ☆HO1について 狂わされた二人目の天才。 ずっと隣にいたかった人。 もう、かつてのあの日の彼女を、ひとかけらも覚えられていないけど。 だいたいゼロ距離。慣れてしまったので違和感を感じていない。 実はHO1が喫煙者だということを知っている。気づくことが起きるまで、知らないふりを貫き通すけれど。 戻る前も現在も彼女の家に押しかけられた事がある。 恋愛感情が彼女にはないし、HO1にもなさそうなのでまったく気にしていない。 もしそういった意味で見られるようになれば、上手に理想の新人と彼の理想を混ぜ合わせるだろう。 意識をし始めて、恋愛感情を抱いたフリは完璧にできるだろう。 HO1が他の人を無自覚に救っている側面で、彼女は無自覚にずっと苦しめられている。 彼の隣にいればいるほど、自分が出来ないことをよく知っていく。 苦しくなる。ずっと狂わされていく。狂ってしまうことが、どうしても申し訳なくなっている。 それでも隣で笑うのだけれど。 演技をしているときに天才という単語を斬って捨てるのは、HO1がどうやら天才ゆえに苦しんだことあると思っているから。 聞いたのかも知れないし、ただの勘違いかも知れない。 それでも、HO1の理想でありたいと願っているならば、その言葉を認めてはいけないと思っているから。 HO1を傷つけたいわけではないから。 一番天才という単語を使うのは、彼女自身なのだけれど。 ☆他遺香メンバーについて HO3に対しては昔から共に喋ることを楽しんでいた。 彼女がこれから先好きになるものを知っている。 少しずつ若くなっていくその姿に、自分だけが知っている物語が増えるたびに、少しばかり悲しくなっている。 彼女が何を大事にしたいのかが知りたい。 実は今のところ共に居て比較的気が抜きやすい相手。好きなものがわかりやすいからかも、しれない。 それが本当に好きなものなのかなんて、わからないけれど。 HO4に対してはかつては"おはなさん"と呼んでいた。 自分と蛇樂と少し違うけれど、花の意味を持っていたから、少しばかり嬉しかった。 変わらないその姿に、一方的に安心している。言う必要なんてないから言わないけれど。 その存在と仲良くなりたいけれど、ただの人で凡人でしかない自分が仲良くなれる自信は全くない。 全くないけれど、知りたいことに変わりはなかったから。 諦めるまで、知りに行こうとする。 檀さんに対しては純粋に主任を務め抜いていることを尊敬している。 こんなにも真っ直ぐに遺香のメンバーを大切にしていて、 自分の知らないHO1を知っていることを分かっている。 彼の配属歴すら超えてしまったことを、悲しんでいる。 自分がどうにもできないなら、傲慢にもHO1を救ってほしいと祈っている。 もちろん、彼自身にも幸せになってほしいのだが。 なとりさんに対してはHO4と同じように、仲良くなりたいと思っている。 魔術を付与してくれるのは彼女にとってはなとりさんしかいないから、その部分はきちんと頼っている。 思っているが、やはり人である自身が好かれる自信は全くない。 自信がなくとも、それでも。 遺香に所属する時間が追いついてしまったけれど。 それでも年長者として、慕っていくために、知りに行きたい。 黄泉さんに対しては、特に同じように蛇樂に対して振り回されている者として気にしている。 常に怪我をしているのをずっと心配していたし、未来では共に蛇樂を探すために動いていた。 ずっと相棒が居ない彼しか見れなかった。だからこそ、どうしても、彼の為にも蛇樂の件を知りたい。 蛇樂をどう思っていたのかを知りたい。蛇樂とともに歩んでほしい。 相棒と共に居れないことの悲しさは、よく知っているから。 彼に、蛇樂と共に歩んでほしい思っていたから。 ☆喫煙趣味について 喫煙者である。大量の血を見た日の夜によく吸っている。 繰り返しをするようになってからできた趣味であり、意地でも遺香メンバーには悟らせない。 かつては心配されるから、今は新人としての像が崩れるから。 もしかしたら一度だけ、失敗してしまってHO1に全力で心配されたことがあるかもしれない。 だからこそ、彼をよく知っているからこそ、隠し通すことが出来ている。 むせかえるような血の匂いのフラッシュバックをどうにか上書きするための趣味。 HO1が吸っていた銘柄(アカマル)を吸っている。 蛇樂ともしかしたら血の海の中でシガーキスをしたかもしれない。 HO1とは違う彼の銘柄を、借りたことがあるかもしれない。 従兄と再会したどこかの場所で、シガーキスをするかもしれない。 自分の銘柄を、貸すことがあるかもしれない。 シガーキスは、自分の知らないところで、別の後輩とシガーキスをするHO1への、些細な当てつけ。 別に、何の意味もないのだけれど。 ☆飲酒について 一口飲んで酔いつぶれて寝るのは演技。 寝てる間に誰かが自分に聞かせたくない話をしてくれることを少しだけ期待して。 「一応、程度だけど…」 実際は強いわけではないが、さすがに一口では潰れないし、ちゃんとペース管理ができる。 昔や蛇樂の前だとしっかりペース管理をして飲む。 ☆涙について よく"泣きそうな顔"という描写が似合うが、実際泣くことはあまりない。 "泣きそうな顔"も演技である。悲しまないわけじゃないけれど、あまり本性だと顔に出ないから。 もう泣くほど虚をつかれる出来事はないから。HO1が死んでも泣かないかもしれないし、久しぶりに泣くかもしれない。 蛇樂が死ぬなら泣くのかもしれない。 ☆過去に戻ることについて 繰り返し回数は85回。今は86回目。 今までに死んだことはない。だからこそ、死ぬという手は選べない。 その結果、今までの頑張りが無駄になってしまう可能性があるから。 実は間違っていると思っている。聞かれたら、正しいことだと嘘をつくけれど。 少しでも多くの数を幸福にするために動いている彼女が、蛇樂を、HO1を、知るためだけに動いてしまったから。 かつての先輩たちを、置いてきたことに変わりはないから。 HO1が死んでしまって、もうこの世界を諦めると決めた後なら、むしろ他のメンバーを諦めてでも自分の命を選ぶかもしれない。 自分が死んだら、もう、どうにもできないかもしれない。 そう思ってしまうせいで、メンバーを諦められてしまうせいで、彼女は自分が大嫌いだ。 はじめに大切だと思った”遺香メンバー”はもういないと思っている。 共に笑ってきた思い出も、なにもかも自分だけしか持っていないから。 だけれどどうしようもなく同じ存在であることも実感している。 同じ存在である以上、何度でも大切だと思うと自覚している。 何度でも笑ってほしいと願うんだろう。 何度でも、彼らの心を保ちたくなるんだろう。 もう、最初に笑ってほしいと願った彼らはいないけれど。 それでも今隣にいる彼らに笑ってもらうために、彼女は走るのだ。 戻れば戻るほど、思い出が無くなると知っている。 だからこそ、詰んだとわかった回も、無駄にしないように。 少しでも、誰も知らない思い出の割合を、数を、減らすために。 共に笑える思い出の割合を、増やすために。 ☆”天才”について "天才"という存在に非常に狂わされている。 共に歩んでいた時間が長い蛇樂にもHO1にも狂わされているため、その二人への思想が強い。 自分が勝てるわけないと思っている。 「ね。天才がわたしに負けるわけないでしょ?」 「…あのね。あなたたちがもし、死ぬことが幸福になってしまったら。 それが目的になってしまったら。わたしに殺させて。 …最期くらい、秀才に勝たせて。わたしを見て、死んでいって。 …なんてね」 勝てないし勝ってしまうと思想のせいで苦しむが、それはそれとして最期の一度くらい勝ちを譲られたい。 掴み取りたいわけじゃなくて、譲られたい。 それでも、蛇樂を越えるために走っている。 彼の少しの油断に付け込むために。一瞬だけでも、譲られるわけではない大番狂わせを起こすために。 蛇樂の深くを知れるように。 それはそれとして、もちろん二人が笑って生きていけるのが一番だと思っている。 そうあればいいと祈っている。 彼女の理想は、遺香メンバーが揃って笑ってくれるであることに、変わりはないから。 ☆おまけ 蛇樂とHO1が二人して崖で落ちそうになっており、どちらかしか助けられないなら、 HO1を助けて自分は蛇樂と落ちるような女性。 「……まぁ、あの人たちなら落ちそうになっても大丈夫だと思うよ。 どっちもわたしの手が無くても上がってくると思っちゃうな」 イメージソングプレイリスト:https://youtube.com/playlist?list=PLehr68NCe-_drOIwTXIvXUeX091fP9_CK&si=981ITU7T_zpMPqRc
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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