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どこにでもいるふつうの大学生 父親に憧れて自身も作家を目指しており、大学では日本文学について学んでいる、中学生の時にネットにあげた小説が黒歴史 どんくさく、抜けているところが多いうえ怖がりだが優しく、芯のある性格であり、人の為なら躊躇いなく動く 安定したいい家庭に恵まれていたが、16の頃に両親が失踪、その後は親戚に金銭的な面倒を見てもらいながらひとり暮らしをしている 現在でも両親の事を諦めきれておらず、誰にも内緒で調べまわる事がある、もちろん何もつかめていない スカウトされ、流される形で雑誌等のモデルの仕事もしている、人気はそれなりで、ファッション雑誌などを読む人なら見たことがある...かもしれない 普段のバイトとは違う仕事内容で楽しんでいる反面、”私なんかが”という気持ちでちょっと恥ずかしい 幼いころから何かと幼馴染に助けられていて、今でも世話を焼かれたり面倒を見られたりしている 甘いものと星と小説が好き、辛いものとすぐ怒る人が嫌い 黒歴史小説のPNは姿月（しづき） 　PC1　星乃　紅葉　「忘却の探究」　推奨ロイス　鴻上　優也 　あなたは前回。警察総督＜芥川　秋衰＞の手によって追われていた。 　市長によって暗い海に沈んだ幼馴染。＜鴻上　優也＞を救い出すことが出来た。 　親友にやっと会えた。時間にして2日ほどしかたっていないが。ただならない安心感と。 　本当に生きていたんだとあなたは涙を流す。 　市長決定の式典までの残り数日。契約事件と朝比奈の情報探しに励むこととなる。 　もう一人の親友。＜藤崎　沙月＞を救い出すために。 　そんな中。鴻上優也はUGNの仲間に話す。「俺の知っている事をお話します。」

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