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『クズ刑事達よ、何も知らない都民を守って死ね』 名前：五江渕 真未夜（ゴエブチ マミヤ）※ぽぽさんと相談中 性格：ストイック。愛煙家 職業：警察官 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 +この中から１つ選択＜自動車運転、二輪車運転、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 趣味技能：回避（カルト教団の任務をこなしていると身に付いた）、精神分析（心を強くもつ）、図書館（色々資料を調べた） 必須技能：各 HO に記載があるもの＜拳銃＞60%以上 推奨技能：目星、図書館、高 POW 準推奨：精神分析、聞き耳 使いどころのある技能：心理学、交渉系技能 ▼以下秘匿 ● HO1 ：コールネーム「 Chaos 1 」 貴方は 40 代〜50 代のベテラン刑事だ。 拳銃の名手である。(必須技能：＜拳銃＞60%以上) 貴方は 4〜5 年間、未詳およびカオス班に所属している。加入当時は他にも班員がいたかもしれないが、生き残っているのは探索者達と係長とChaos 5 だけだ。 ・秘密 1 貴方は刑事のフリをしているが、本当はカルト教団「共神会」のスパイである。 いつから教団に属していたかは自由だが、少なくとも 25 年以上在籍している。 才能を評価され、銃の扱いについて教団で指導を受けてきた。 日頃から警察の情報を教団に流しており、警視庁の内部構造や警備体制を教えたのは貴方だ。 そしてテロの実行犯でもある。 貴方の情報を受けて教団から課された任務は「警視庁の最上階にあるコントロールルームを爆破し、機能停止にすること」である。 HO2 や同僚達に気付かれないように、昨日の勤務中に 1 月 1 日午前 10 時に爆発するよう爆弾を設置しておいた。 また、怪しまれない様に本日も通常通り出勤することとなっている。 ・秘密 2 実は貴方は HO2 の実の父親ではない。 HO2 の本当の父親を自らの手で殺し、魔術で父親そっくりに擬態してなり替わっている。 10 年前(2022 年)、共神会所有の孤児院の警備中、そこに預けられていた HO2 を助けにきた刑事に撃たれそうになり、逆に銃で返り討ちにした(刑事との関係性(知り合いだったかどうか)は任意)。 その刑事こそが HO2 の実の父親である。 その時に共神会から呪文＜ゴルゴロスのボディ・ワープ＞を用いて刑事に擬態しなり替わり、警察へのスパイ行為と、HO2 の観察を任務とし て命じられた。 その後現在に至るまで、休みなく働きながら父親として HO2 と一緒に暮らしている。 HO2 は父親が殺害された現場を目撃したショックで正気を失っており、その時のことや家族のこと、孤児院のことをすっかり忘れているようだ。 最初は話すこともままならない状態だったが、今は精神状態が回復し普通に暮らせている。 貴方はそんな HO2 と暮らすうちに HO2 のことを大切に思うようになってしまった。 なお、実の父親の家族についてはよく知らなかったため、HO2 に母親について聞かれてもまともに答えてあげたことはない。 ・野村係長との関係 10 年前(2022 年)、HO2 の父親を殺した時、自身も深手を負って倒れていたようで、次に目を覚ました時には警視庁の中だった。 未詳も孤児院に来ていたため自分と HO2 を保護してくれたらしい。 野村係長とはその時に出会った。 ・目的 何故だか前々から教団員と話が合わないことが度々あることもあり、HO2 と暮らすうちに貴方は共神会をやめたいと思うようになっている。 しかし共神会は「いつでも HO2 を殺せる」と日頃から話しており、裏切れば HO2 を殺されかねないため、未だに出来ていない。 目的：「HO2 を守ること」「共神会をやめること」 ・所持呪文 (呪文取得の経緯は任意) ※以下の呪文のルルブの記述を読んでおくこと。 ※魔術のコストとして SAN を支払った場合、SAN 減少による狂気に陥らない。 ＜ゴルゴロスのボディ・ワープ＞(ルルブ P.257) ＜肉体の保護＞(ルルブ P.275) 【要約】 コスト：任意の MP、1D4SAN 詠唱時間：5 ラウンド(1 分) 効果時間：24 時間 ・1MP につき 1D6 ポイントの消費型装甲を得る。 ・非魔術的攻撃に効果がある。 ・追加補強やかけ直しはできない。 ＜救急治癒(シナリオオリジナル魔術)＞ コスト：1D3MP、1SAN 詠唱時間：1 ラウンド 回復量：1D3HP ・永久的ではないあらゆる物理ダメージを治す。 ・HP の最大値を超えて回復することはできない。 ・死んだ者を生き返らせることはできない。瀕死状態なら可能。 【深層バージョン1】 ・コストを 2D3MP 支払うと 2D3 回復することができる。 ・MP の代わりに POW をコストとして支払うことができる。 消費量は一律で 1 ポイントとなる。 ・技能値補正 ＜電気修理＞+50％ ＜クトゥルフ神話＞＋30％ ・キャラクター作成注意点 ※キャラクター作成時の職業は警察関係だけでなく狂信者も選択できる(その場合はキャラクターシートの職業欄は「特殊警察」と記入すること)。 ※HO2 の本当の父親の名前が現在使用している名前となる。 自由に設定すること。(自身の本名も決めておくとより物語に入り込めるだろう) ※キャラクター作成時、POW を-1 すること。7 版ルール。 「上位魔法のようなものがさらに使える」と思っておけば大丈夫です。 ・事前情報 コントロールルームについて： 最新のセキュリティシステムが用いられており、貴方は最上階にすら入ったことがなかった。 部屋には一部の担当者と幹部しか入れないとの噂がある。 そのため、爆弾は部屋の外に設置する羽目になった。 日頃から警備が異常に厳重であるにもかかわらず、部屋内部を映すための監視カメラが設置されていないことを教団に伝えたところ、今回のテロの計画が立てられた。 共神会について： 「神と一体化しよう」という教義の元、様々な魔術を研究しているカルト教団。 東京都に教団員本部があり、警察のスパイになる前は自身もその近くに住み、毎日礼拝に参加していた。 連絡は記録が残らないよう基本電話で行われる。

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