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花道 凜々（はなみち りり） 最恐格闘術“花道”流派を代々受け継いできた家元の一人娘。（空手系） 父も母も、凜々のことを溺愛しており、自分の身は自分で守れるようにと幼い頃からたくさん修行させて育てた。 母に似て心優しく穏やかで少女趣味なところもあるが、いざ戦闘の時になると父に似て口調が男勝りになってしまう。それを本人は、とても恥ずかしく思っている。 食の好みは父に似て、辛党。 甘いものは少し苦手だけど、女の子らしく見られたいので好きだと周りには言っている。 【HO1について】 ある日、下校中に他校生の不良に絡まれてしまった所を一途くんに助けてもらう。 自分が強すぎるあまり、誰かに守ってもらう経験などなかった凜々にとって、誰かに守ってもらうのは初めての経験だった。 昔読んだ絵本に出てきた、王子様が助けにくれたようにも重なって、頭の中に鐘が響いた。 初恋相手にお礼を言って、絆創膏を渡したのち、家に帰って悶えすぎて壁に穴を開けてしまった。 彼の目にいかに女の子らしく映れるかを意識しながら、日々可愛くなる努力をしている。（髪を巻いたり、薄めに化粧してみたり。） 彼に守って欲しいので、絶対に自分が強いことはバレたくない。一途くんのお姫様になりたい。 一人称:「私」 二人称:「貴方/君/〇〇ちゃんorくん」 好きなもの:辛いもの、少女漫画やかわいいもの 苦手なもの:甘いもの、卑怯な人 ベビーピンク：＃FEC6C5 ▼不定 相手のことが心配で仕方がなくなる。 相手に対して過保護になる。0/5 ▼参加シナリオ 【立てば芍薬　座れば牡丹　戦う姿は百合の花】2025/6/30 2010スポーツ選手参照 【特徴表】 【一族伝来の宝物】絵画、本、武器。家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない。 →百合の花の家紋が入ったネックレスにします！（普段は首から下げている。母が父にもらったもので、代々大切な人が出来たら渡す習慣があったらいいな。） 【奇妙な幸運】クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象から除外される。ただし、単体で攻撃される場合や、攻撃の範囲内にいた場合は対象となる。 以下、【立てば芍薬座れば牡丹戦う姿は百合の花】のあらすじとHO記載✖未通過閲覧禁止 【あらすじ】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 あなた達は久留匆（くるす）高等学校に通う高校生だ。 不良高校生とマドンナという真逆の立場でありながらも、お互いに想いを寄せている。 いわば両片思いである。 けれどHO1は知らない。 HO2が自分を凌駕するほどの実力を兼ね備えた、武人であることを。 HO1に守られていたい、その一心で、HO2はその素性を隠している。 この世には、弱者でなければ手に入らないものがあるのだ。 --------- 【共通HO】 あなた達は都立久留匆（くるす）高等学校に通う高校生だ。 不良高校生とマドンナという真逆の立場でありながらも、お互いに想いを寄せている。 いわば両片思いである。 お互いがどのように出会ったかは自由に決めて良い。 ただし、恋に落ちてからというもの、あなた達はそれぞれ、仲間とつるんで屋上で過ごしたり、授業を受けるため教室にいたりと、話す機会をほとんど得ていない。 【各HO】 HO1：最恐の男 あなたは最恐と恐れられる不良高校生だ。 学校のマドンナであるHO2に思いを寄せており、彼女のことを守りたい。 推奨技能：<戦闘技能> 特記：INT11固定 --------- HO1：百合の花 あなたは学校一のマドンナであり、最恐格闘術流派家元の娘である。 とても強い。 想いを寄せるHO1に守られていたい。 推奨技能：<隠す> 特記：流派の名前を決めることができる。＜近接系戦闘技能＞＜回避＞＜マーシャルアーツ＞の初期値が80となる。 〇シナリオ内特殊ルール〇 ①これより先、HO2は自身の素性がバレそうになった場合、シナリオから指定され る判定を行わなければならない。 判定に成功すれば隠すことができるだろう。 ②判定に失敗した場合、HO1が＜INT*5＞の判定を行う。判定に失敗すれば気づく ことはない。 ③判定に成功した場合すぐにばれることはないが、成功回数が3に達した場合には、 HO2の素性はHO1にバレることだろう

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