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※警察官2015[EDU*10+STR*10] <特記> 制服を来ているか、警察手帳を提示すれば、信用に＋20%のボーナス。 ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 [特徴表] 銃火器の達人：銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つの基本成功率が50%; 鋭い洞察力：優れた感覚の持ち主であるため目星に30%; アキレア：和名「鋸草」アキレウスが兵士の傷を治すのにノコギリソウを使ったという伝説に由来 花言葉「戦い」「勇敢」「治癒」 Ward（ウォード）：守衛 #a4d5bd 以下ネタバレ↓ 【通過シナリオ】 2021年11月13、20日「SSS.S」HO2生還 2022年8月31日「珈琲と猫」SAN18回復 2022年9月1、2日「Dlma」生還 <大切な人> ミルトニア・ウォード(Miltonia -) 妻。34歳。 一人称/二人称：わたし/あなた、～ちゃん、くん、さん 穏やかな口調で喋る。イメージはcv.E藤綾。E藤綾って言えば全部伝わると思ってる。 人前では主人、二人の時はアキ(くん)って呼んでくれる。 ミルトニアの花言葉：淑女の物思い、家庭的な愛、愛の訪れ 彼女とは幼馴染みだ。 ご近所さんだった男の子(ワトソニア)と、後に産まれた彼の妹のミルトニアと、兄妹のように育ってきた。 非常に仲が良く、「３人兄妹なのか」と聞かれることも多かった。 そうやってご近所同士数年の付き合いがあった頃、父親は居なくなった。苗字も変わり、少し離れた小さな家に引っ越すことになった。 それでも幼馴染たちとは手紙やメールでやり取りをしていたし、彼女とはお互いに異性として意識し合っていった。 そんなある日。あの事件を目の当たりにした。目の前で少女を見殺しにして、その幻覚に怯える毎日を送った。 心配する幼馴染たちのメールに返事をすることもなく、「ごめんなさい」と部屋に閉じこもって呟くばかりだった。 ある日、扉が開く音がした。母かと思い「放っておいてくれ」と顔を上げれば、そこに居たのは母ではなく彼女。 情けない姿を見せることになんとも抵抗を覚えるが、それ以降彼女は自分の家に通い詰め、複雑そうな表情をする母を押しのけて自分の部屋まで来てくれたのだ。 そうして月日は経ち、二人で共に歩んで行くことを決めた。 やたらと難色を示す互いの親を押し切る形の結婚になった。 彼女が大学を卒業して、しばらくして入籍し、またさらに月日が経った頃、二人の間に新しい命を授かることになる。 ……産まれて間もなく、ガラスケースの中で息を引き取ったが。 悲しみに暮れる中、ふと、心に引っ掛かるものを感じた。 幼い頃によく感じていた違和感を思い出し、彼女に隠れてこっそり調べたのだ。 愛する人は、彼女は、 自分の幼馴染、 などではなく。 異母兄妹であった。 ずうっと昔に、母がミルトニアの父と不倫した際に孕んだのが自身で、 そういえば自分は、母譲りの髪色と、ミルトニアの父とそっくりな瞳の色をしているのだ。 温厚だった実の父はあの頃何を思っていたのだろうか。今では知る由もない。 仲の良い子供たちだけは何を知ることもなく、大人の汚い部分を見ないように、と本当のことは告げられていなかった。 婚約の折、それを打ち明けようとした彼らに耳を傾けなかった罰なのだろうか。 …… 流産の悲しみに沈む彼女を、今度は自分が支えるのだと彼女の前では気丈に振舞うが、ふと一人になったとき、人の死を感じる度、どうしようもなくなってしまう。 事故による心の傷と、流産による心の傷が綯交ぜになっていて、 成長していればこのぐらいだったのではないかと、テレサに娘の面影を見ている。 過去の流産のことと出自のことがあり、子供をもうけることにかなり後ろ向きになっており、今でも彼女との間に子供はいない。 アキレアと同じように気丈に振舞う彼女の心にも影が降りている。 反復流産を恐れているので踏み込めずにいるが、時折すれ違う親子や子供たちを目で追っていることにアキレアも気が付いている。 <テレサ> テレサちゃんと呼ぶ。 隣人であり、友人であり、娘のようであり、トラウマの象徴。 ずっと彼女を助けたいと思っている。流れてしまった娘と重ねるようになってから尚更。 彼女も、娘も、もう助けられないのを理解しているはずなのに。 人前でテレサに返事をするときは無言で合図を送る。 瞬きが2度なら肯定・有難うの意。 ゆっくり1度なら否定の意。 他人から見れば足元を見て瞬きしているようにしか見えない。 目星でそれが見えてもいいし、違和感を抱くか否かは相手次第。 蛇足：ワトソニア→豊かな心、知性。 お兄ちゃんは知的で感情豊か、一緒に一喜一憂してくれるいいやつ。 ショックを受けさせたくなくて出自のことは彼にも相談してないけど、もしかしたらもう気が付いてるかもしれない。 ---------------- HO2 誰にも言えない隣人 20年前に起こったテロ事件に巻き込まれた影響でPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っている。 多くのものが死んで苦しむ姿を見た、目の前で小さな少女が死ぬ場面に出くわしあの日からずっと当時の夢を見続けている。 またあなたのことを献身的に寄り添う恋人/妻or夫またはそれに近い関係の人物と一緒に暮らしている。 精神的に苦しい時や参っているときにいつも助けてくれる良きパートナーで、当時のテロ事件が発生するよりも前からの長い付き合いだ。 あなたの症状を理解したうえで一緒に治療を行って寄り添ってくれている。現在は＜大切な人＞との二人暮らし。 FBIに入った時期は25歳、現在の年齢は35歳以上 あなたは「誰かを目の前で死なせないこと」「大切な人との日々を守ること」を大切にしている。 ---------------- 【特記】 1:PTSD(心的外傷後ストレス障害)もち 眠るたびにPOW*5の判定に失敗した場合当時の夢を見てしまうSAN-1。 またPTSDの影響からか事件で目の前で亡くなった少女の幻覚を見ている。 少女はあなたに対して話しかけたりなどをしており名前は「テレサ」という名前らしい。ほかの者には見えていないようだ。 心理カウンセラーに相談し薬などを飲みながら治療を行うも治る兆しがない。 人が死ぬ瞬間がトラウマになっている。人の死亡時SAN減少に+1 2:少女による助言から捜査における＜知識＞＜アイデア＞に+20 また今までの関わってきた事件の経験から＜博物学＞＜医学＞に+20 3:一緒に暮らしている＜大切な人＞の詳細設定を決める 【事前情報】 ●20年前に起こったテロ事件 あるビル周辺一帯に爆弾が設置され爆破された事件。 大量の爆弾が設置され真昼の人が集まる時間にそれらは爆破された。 爆発による被害でなくなるものや建物の生き埋めになるものなど死者や負傷者が多く出た。 被害を受けたものは3000人を超え500名もの人間がなくなった。 名前,性別,性格,どのような話し方をするのかをKPに提出。

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