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トランスジェンダー。 幼少期から自分の性別に疑問を持っていた。 かわいい洋服やおもちゃを好んで選んでいたところ、同級生からバカにされていたが 自分はこれが好きだとはっきりと言うタイプで、周りの目は気にならなかった。 高校時代に家族にトランスジェンダーだということ、将来の夢はアイドルだということを伝える。 どちらも否定されることなくすんなりと受け入れてくれたし、夢は誰よりも応援してくれた。 家族はなによりも大切だし、尊敬している。 高校を卒業した後は上京。アイドル養成学校に通いながらバイトをし、オーディションを受ける日々だった。 オーディションでは自分が男性でありながら女性の格好をすることに否定的な意見が多かった。 自分の性別で夢を否定される＝自分自身を否定されているようで初めて挫折を経験する。 しかし、家族からの応援を心の支えにし、活動を続けていた。 21歳のとき、ありのままの自分を受け入れてくれる事務所と出会い、アイドルデビュー。 地下アイドルで、お金もあまりかけてもらえるグループではなかったが、メンバー・社員が一丸となって 活動をしていた。家族もライブがあるたびに駆けつけてくれて、ファンも少しずつだが増え、とても幸せだった。 23歳、夏休みをもらいお盆に帰省。駅で合流したところで通り魔事件に巻き込まれた。 両親を亡くした後、程なくして事務所が倒産しグループも解散。 行くあてもなく、今は生きていくためにアルバイトを掛け持ち（レインボーわたあめ、イチゴ飴、タピオカとか）している。 あの事件で自分だけ生き残ってしまったことに罪悪感があるが、家族は自分に生きてほしいと言ったので、どんなに辛くても生きてやる！！ ・家族構成 父、母、兄の三人家族。 父（鼓草 康根　つづみぐさ・やすね）享年48歳　おおらかで、笑顔を絶やさない人。怒ったことは一度もなかった。 母（鼓草 茎子　つづみぐさ・けいこ）享年47歳　父よりしっかりもの。礼儀作法には厳しいが、ちゃんと褒める。 兄（鼓草 和葉　つづみぐさ・かずは）享年25歳　些細なことで喧嘩をふっかけてくる。わたげの一番の理解者。 ・通り魔事件の詳細 仕事が遅くなり、待ち合わせの時間から１時間遅れて家族と駅で合流。 久しぶりの再会に会話を弾ませていたら通り魔事件に巻き込まれる。 父が母子をかばい死亡、母が子を隠すようにかばい死亡、最後に兄が自分をかばい死亡。 自分が遅刻をしていなければ家族が死ぬことはなかったのではないかと自分を責めた。 ・霊的なものへの理解 事件現場に花を供えにいったとき、通り魔事件で亡くなった人物が見えた。 お化けが怖くてお化け屋敷も心霊番組も苦手だったが、霊が見える体質になってからは 「自分と同じように、そこに生きていた人」という認識に。 ・一番会いたい人：兄 兄（鼓草 和葉　つづみぐさ・かずは）。２歳上の兄。自分とは正反対で男性らしい容姿・見た目・考え方をしているが、 わたげのことを一度も馬鹿にしたことも、否定したこともなかった。よき兄であり、よき理解者。 好きなものはゲーム、肉、サッカー観戦。 両親が初めに殺され、両親の元に駆け寄ろうとしたわたげを突き飛ばし、庇って殺された。 一番会いたい理由は、些細な喧嘩（ゲームのセーブデータを消した等）から大きなものに発展して思わず「大嫌い！」と言ってしまい、そのままずるずる謝れずにいたときに事件が起きた。謝りたい。 性格：ポジティブ 一人称：わたし 呼び方：ママ、パパ、にぃに ・職業 2015　店員ベースで作成 職業P：EDU×10+APP×10 ・特徴表 前職　EDU×3を芸術（歌唱）に。 ★通過シナリオ 2020/9/1-9/4　未果ての綸紡 ＨＯ１：遊馬 佑莉（あすま ゆうり）3371212 ＨＯ２：敷島 桜花(しきしま おうか)3373146 ＨＯ４：明日見　日花（あすみ　にちか）3326136 ※以下、未果ての綸紡　シナリオネタバレあり クトゥルフ神話技能＋ 5 神の肉で肉体を得た探索者：暗黒の祖先＋ 20 不定： 7:狂信（狂気の世界に魅入られる。手に入る〈クトゥルフ神話〉技能が二倍に、手に入れた技能値分正気度が減少(この減少による発狂はない) 明日見さんのお家にお世話になります！

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