タグ： アンドラック HO1

一人称：俺 二人称：アンタ、お前 ◆特徴表 ①大きな体 ②不屈の精神力 ◆好きなもの 動物、車、安定した暮らし、金、ジャンクフード ◆嫌いなもの 夜、面倒事 ◆性格 無愛想で仏頂面。 いつも怒ったような顔をしていて体格の良さや顔つきから怖がられたり因縁をつけられることが多い。 性格は基本真面目だが、あまりにも不運に見舞われロクな人生を送っていないこともありかなりスレている。 基本他人を信用していないし警戒心がとても強い。 初対面の人間や素性のわからない人間に対して心を許すことはまず無い。 きっちりした性格で時間通りに行動するのがくせになっている。案外几帳面だし部屋も綺麗。 またあまりにも運がない。 外を歩けばバナナの皮を踏んで転ぶし、鳥のフンが落ちてくるわ屋根も落ちてくるわ付き合った女が実は男×複数回だったり財布も自転車もバイクも車も盗まれるわ家に車が突っ込んできて半壊するわ………とにかくこの世の不運は全部自分に向いてるのではと思うレベルで運がない。 今も借金で首が回らなくなりつつありとにかくヤバい。 そもそもこの不運体質どうにかならねえのか…と途方に暮れている。 死ぬのだけは勘弁だしなんとかしたい。 また、金に対する執着が強く金のためなら割となんでもする。 生きるためには金が必要。 極度の倹約家(ケチ)でもあり無駄な出費はしないよう心がけている。 あまりにも金が消えていくのでここ数年家計簿をつけるようにしているが一向に黒字にならない。 一度一発逆転を目指してカジノに行ったが、持ち前の不運さで身包み剥がされるレベルまで負けたのでギャンブルは2度としないと誓った。 ◆秘匿に関すること ・ウィリアムに拾われたのは18歳の時。 10年以前の記憶もなく身寄りのない自分を治療費まで出して治療し雇ってくれた彼にはとても感謝しており、あまり言葉にすることもなかったが懐いていた。 それこそ警戒心の強い自分にとって唯一心許せる相手ですらあり、彼への恩返しがしたかった。 彼を守るために鍛錬し真面目に働いてきたつもりだった…が、ある日突然解雇を言い渡され正直狼狽した。 どうしてですかと食い下がったがそれ以上の話は聞かず路頭に迷うことに。 自分が何かしてしまったのかもと思う反面、彼に捨てられたのが正直悲しかった。 少し複雑な気持ちでいる。 ・体の傷が残ったことに関してはあまり気にしていない。 よくこれだけの傷を負って生きていられたものだと不思議に思うが、他人より頑丈だし悪運で生き残ったんだろうなと思っている。 しかしこの傷を負ったきっかけについてはずっと気がかり。 ・眠れば悪夢にうなされる。 なぜここまで後悔に苛まれるのかは謎だが、そのせいで夜は嫌いだし夜更かししていることが多い。 ◆HO2について (シナリオ開始時は初対面だが一応メモ書き) 呼び方→女、テメェ、金髪女、時々名前 基本自由奔放でなにかとトラブルメーカーな彼女に振り回される。 年下のくせに………とは思いつつなんだかんだ彼女の世話を焼いてしまう。 自分に対してかなり不用心なので「女なんだからもっと警戒しろ！！！」とは言いつつ改善されることはないようなのでそれもまたムカつく。 なにかと腹立たしく彼女に対して怒ってばかりいるがここまで掻き乱されることもそうそうない。 口調や対応こそ雑で乱暴なものの、言葉の端々に心配などの気持ちが滲み出ているあたり気に入っているのはたしか。 スタイルいいしものすごく美人だとは思っている。言わないけど。 ーーーーー◆以下秘匿◆ーーーーー ⏩ HO1：アンラッキー秘匿 年齢は２０代半ば〜後半固定。HO1 は超一流のボディガードだ。 身体には大きな古傷がある（この傷はいつ負ったものなのかは、後述の記憶喪失が理由で思い出すことができない）。 あなたの人生には常に不運がつきまとい、びっくりするほど運が無い。 現在も、不運にも借金や因縁など様々なトラブルを抱えつつどうにか生きているが、そろそろ大金を手に入れるかどうにかしないと後がない。 あなたは、1 年前までウィリアム・セブンスのボディーガードだった。 ウィリアムとの出会いは 10 年前のことだが……まず、HO1 には 10 前以前の記憶がない。 10 年前、あなたは瀕死の状態で病院に担ぎ込まれ生死の境を彷徨った……らしい。 何故、自分がそんな重症だったのかわからないが、莫大な手術費用を負担したのがウィリアムだった。 退院後 HO1 は、ウィリアムに拾われる形でボディーガードとなる。 拾われたあなたは、何故か強い後悔と懺悔の念に苛まれ悪夢を見ることがあり、その悪夢を振り払うべく日々実力を磨き研鑽を続けて来た。 しかし１年前突如としてウィリアムから解雇を言い渡され、収入を失い路頭を彷徨うこととなる。 また、抱えていたトラブルや因縁から逃げる形でノルンの街を後にしている。 そしてシナリオ当日、ウィリアムの訃報を聞き急遽ノルンに戻った HO1 はネオンの明かりの下 HO2 と出会うこととなる。 あなたは何故か、初対面であり見ず知らずのはずの HO2 のことを放って置くことができないだろう。 果たして HO2 はあなたにとって幸運の女神になり得るのか……？ またあなたは、他の人より傷の治りや体力の回復が早い特徴がある。これらはボディーガードとして技術を磨いたり、修練を積むのに非常に役立っているが、逆に無理をし怪我を増やす要因にもなっているかもしれない。 身体に刻まれた大きな傷は、あなたの治癒力を持ってしても完全に跡が消えることはなく現在も痛々しく残っている。 ❗ 職業：ボディーガード 目星、隠れる、回避、心理学、聞き耳、運転［車］、任意の近接戦闘技能、任意の火器技能 ❗ 特記：HO1 の EDU は 21 固定。幸運は１固定である。 EDU と幸運以外の全てのステータスは通常通り算出すること、POW や SAN も通常通り。 ❗《HO1 の情報》 ・身体のどこかに大きな傷がある。この傷は 10 年前病院に搬送された理由でもあるようだ。 ・HO1 は去年までノルンの裏路地にあるボロアパートの一室に居住していた。現在も契約は続いている。 ・因縁は、数年前に HO1 が地元ギャング”フールズ”に不運にも目をつけられたことから始まる。正直大人数に囲まれるとあなたでも命の危機を感じる。 ・借金は、上記のギャングを返り討ちにしていく際、壊してしまった物を弁償していったことにより積み重なったものだ。その借金を返済する為にもそろそろ仕事が必要だ。 ・ウィリアムには年の離れたユナ・ジューンという愛人がいた。 ・ウィリアムはノルン郊外に貸し倉庫を借りており、あなたは彼が倉庫に出向く際に必ず付き添った。 倉庫に何が収められているのかは知らないが、ウィリアムは他の人物には知られたくないようで、他言するなと言われている。 ・あなたが知る限りウィリアムは未婚である。 《初期装備》 41 口径リボルバー（ダメージ 1D10/装弾数 6 発）

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