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URL: https://charasheet.vampire-blood.net/m2014bab832e1374b49b1c75b90be8f8d #84 【名前（なまえ）】 Arterio（アルテリオ） #990066 【性別】 ？（去勢済の男） 【年齢】 ？歳 30歳は越えている 【職業】 サーカス団団長 【職業ベース】 なし。シナリオ指定のもの。 【HO】 『不辜のサァカス ナイフのモツレ』HO1:団長 ━━━━━━━━━━━━━━━ サーカス運営の主導権を握るサーカス団団長。 基本的に団員たちに対しても気さくでおふざけも好きだが、出演順決め、賃金の管理等々、考えるべきところは考えているため見た目に反して常人……にも思えるが、実際のところは偏執病的な感覚を持つ倒錯者。 普段はそうは見えないところが余計に厄介かもしれない。 あらゆる事象に対価や犠牲がつくのが当然だと思っている。取捨選択がめちゃくちゃ得意。 ガリヒョロ。 HO4に与えた名前は「Ludila」。クロアチア語で「狂気」……というのが表向きの説明。（下記に本来の意味の記載あり） ━━━━━━━━━━━━━━━ 名前はエスペラント語で「動脈（arterio）」から。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 以下、秘匿内容について。 （ここから） ━━━━━━━━━━━━━━━ HO1：団長 「だがそれでもいいのだ。あなたにとってはこの世界が全てだから」 あなたは孤児であり、前団長に拾われてこのサーカスで育ってきた。そのためサーカス団に対して人一倍思い入れが強い。 三年前、このサーカス団は壊滅しかけた。 その際あなたは非道徳的な方法を用いてこのサーカス団を再建させた。 黒魔術を用いて神を召喚し、自身の体と引き換えにあなたは力を手に入れたのだ。 そして神はあなたに告げた。 「能力を使うごとに体の一部を貰う。最後にはあなた全てを」と。 人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。 だがそれでもいいのだ。 あなたにとってはこの世界が全てだから。 目的：手段を問わずこのサーカス団を守り抜き、存続させること。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 〈探索者作成〉 ・25歳以上限定／推奨技能：芸術（ナイフ投げ）、精神分析 ・あなたは【四肢、眼球】の内いずれか一つがない。任意に設定して良い。何故ならば三年前の儀式で生贄として捧げたからである。 （四肢の場合DEXに-2、眼球の場合〈目星〉に-20%の補正がかかる） ・あなたの傍には常に小さいコウモリが付いている。これはペットなどという可愛らしいものではなく、あなたが三年前召喚した神の使いでありあなたを監視しているのだということを知っている。コウモリには無数の星のような模様が描かれている。 〈技能〉 〈火花と炎のシャワー〉45% ダメージ1d10 1d6のCON喪失 ダメージを発生させずに噴出することもできる。あなたは自身の体に負担を感じながらも、サーカスショーの中で披露することもあるだろう。 〈精神分析〉1d3のSAN回復 あなたはサーカス団団長として団員を常に見守り支えている。あなたがかける言葉は団員にとって心強いものになるだろう。 技能を振る度に体を欠損させる必要はありません。任意のタイミングで発生します。 ━━━━━━━━━━━━━━━ ①三年前の事件 その日は酷い大嵐だった。局地的に恐ろしいほどの自然災害が集中し、サーカス団は壊滅しかけた。 多くの団員が死んだ。五体満足に生き残ったのは、HO2 、 HO1 だけだった。 それを再興したのが現団長である。 HO1 は団長に就任したばかりだというのに超人的な指揮を執り、サーカス団を以前までとはいかずとも復興させてみせた。サーカス団の規模は以前よりもだいぶ縮小されてしまったが、今も尚無事に運営することが出来ているのは、 HO1 の努力があってこそだろう。 (HO1 秘匿情報） 自分が持っていたものをすべて失った日だった。 あなたに残されたのはHO2 だけだった。意識はなくとも、外傷は比較的軽傷のように思える HO2 を抱え、あなたは今日に至るまで復興に努めてきた。 その日は、団員たちはサーカステントで公演のリハーサルを行っていた。そして事件はサーカステントを中心に起きた。 あなたにとっては不可解な点が多い事件である。 ・・・ その日は公演日ではなかったため、セナやジャンは来ていなかった。そのため、直接被害にあったのは、HO1 、 HO2 、それ以外に寝泊まりしていた前団長の頃からの団員数名である。 世間的な影響でいえば、局地的な自然災害とされているためそこまでの注目を集めなかったようだ。 その後あなたたちはその土地を離れたため、その後のことは詳しく知らない。 ②上にもありますが三年前の時点で団長に就任されています。 三年前の自然災害によって崩壊しかけたサーカスの運営を、就任して間もなく立て直したカリスマ団長...ということに表向きはなっています。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 前団長に拾われてから過ごしてきたサーカステント、そこで繰り広げられるサーカスショーに夢を見続けている。家であり、居場所であり、耽溺できる存在。 現実逃避もその日暮らしもショーの間は全部投げ出して酔いしれることが出来る。 このショーが永遠に続くことを願っている。そのためなら悪魔とも寝る。（実際契約した） 団員たちが自分やサーカス団をどう思っていようが、この宴が続くならなんでもいい。心まではいらない。動けるなら、働けるなら他の部位がどうなっていようと関係ない。自分のように。 HO4に与えた「Ludila」の本当の意味は、自らの名前と同じエスペラント語で「おもちゃ」である。 アサドがHO4を寄越した理由がなんであれ、自分のサーカス団に新しいおもちゃが加わったから。 現在失っているのは利き手である右手。 三年の間に左手を使うことに慣れてはきたものの、まだ字は汚い。手より自由な足を使うことが多くなったため、やや足癖が悪い。 傍にいる（監視されている）コウモリのことを「チャーリー」と呼び可愛がっている。普段は置物なので、ぬいぐるみに話しかけるタイプの人間に見える。 他にいるのはバギー、エンジー、チェリーボム、ハスカー、ニフティ、トム・トレンチなど。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 「結局のところ世界は単なる劇場だ。私好みのエンターテインメントを上映するためのね」 （『HAZBIN HOTEL』アラスターより） イメージは『HAZBIN HOTEL（ハズビンホテル）』のアラスター。チャーリーはヒロインの名前。 Youtubeで公開中の無料Webアニメかつファンメイドの日本語吹き替え版もあるので是非見てください！！！！！ 【ハズビンホテル】 https://youtu.be/AYXARRfJRvA ━━━━━━━━━━━━━━━ ♪イメージ 『Ghost!?』／キタニタツヤ ━━━━━━━━━━━━━━━ 2021/5/31『不辜のサァカスナイフノモツレ』エンドA　全員ロスト

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