タグ： PL:沙月

大狼 彩桜(おおかみ さら)【偽名:氷狼 胡桃(ひかみ くるみ)】 【2010:警察ベース】 【特徴表】 天才 素早い 警視庁公安特異事件始末課に所属する女性 端的に性格を表すと「アホの子」 人懐っこく、深く考えない故のポジティブさ。 素直であり、従順であるが人を極端に選ぶ。 「弱肉強食」を地で行くが、自分よりも優れているのを見れば手の平返しで褒めるし従う。なければ、直感で測り露骨に命令もお願いも何もかも聞かない。 直感力が優れている為に頭が良いとか、そこまで…とか言われるかもしれないが、勘違いしてはいけない。ただ、直感力で正解を導きだしているだけである。 頭は良くなく、集中力こそあるものの「待て」が出来ない。「待て」と言われれば待つが、多大なるストレスがかかる。 総評は「駄犬」一択だろう。 長い言葉は勿論、楽しい事が目の前に転がったりするとすぐに直前の事柄を忘れて、飛びつく。 嘘である。彼女が好んで使う虚構である。 本来の彼女は、マイペースであることに変わりはないが、ミステリアスかつ神秘的な雰囲気を湛えた、現実味の薄い佳人。 浮世離れ、という表現が近いかもしれない。 基本的なスペックが高く、本気を出せば大抵のことはできてしまう。 本人曰く、集団行動はやや不得手。 特異的能力である「二重人格」のせいか、元々なのか夢見るように世を歩む。 何故、「アホの子」を仮面として使っているといえば…彼女の性根が極度の寂しがり屋で引っ込み思案だからだ。 周りも「アホの子」をすると喜び、話しかけられる回数も増え、やっかみや妬み恨みも何故か減っていったので継続しているだけ 「ムチカ」と気軽に幼く話す事ができる一方で、仮面を被らなければ人とお話をするのが苦手であり、生真面目な性質が祟りミステリアスや神秘的など言われてしまった。 【HO壱の家への認識】 アホの子状態:「仲が良さそうなのです！ご飯一緒！嬉しい！」 本来の状態:「しがらみが多そうですね。村の方々や祭事や神事は大変かと存じます」 【Qへの認識】 アホの子状態:「ん〜…ん〜？肉食え！なのです！」 本来の状態:「飄々としていますが、大変人の事は見ているかと。洞察力は鋭くいらっしゃる方です」 【Kへの認識】 アホの子状態:「怒られるのは嫌なのです…。…厳し…？厳しくはないと思うのです？」 本来の状態:「よくお世話になっております。勧誘されていなければ、今の様にはなっていないので」 【ムチカへの感情】 アホの子状態:「遊び相手なのです！でも、姿が見えなくなってしまってからつまらないのです…」 本来の状態:「よく話し相手になってくれて、助かっています。ムチカがいないと、寂しさできっと死んでいたでしょうから…」 【⚠︎ネタバレ注意⚠︎】 『秋翠悶々』 Q様とお付き合いを始めました。 独り善がりな愛と思いましたが、そうはならずに済んで良かった。 Q様曰く私は「魔性の女」らしいので、翻弄しながら愛を囁こうと思います。 …私にだって、恥じらいはあるのです。翻弄は難しいかもしれませんが、一途に待つことは可能でしょう。それに、愛を囁かねば何時居なくなるのか分からないでしょう…？何時だって共に居るだなんて、傲慢な事…私にはもう抱けません。 【後遺症】 ◇不知火の眠り これはHO肆のみの後遺症である。あなたの中にいたムチカは消えた。 それに伴い特殊能力はなくなり、好きなステータス3つ、１つずつに1d3の成長ができます。呪いの神から受けたあなただけの祝福です。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ