タグ： まかろ すいすいまんぼう水族館

母校の海洋学部で教鞭をとる教授。 潮風に晒されパサついた髪。陽に晒されて焼けた肌。 見た目のケアをする暇も惜しんで研究に明け暮れる海の男。たぶんお肌のケア怠りまくったせいなのか老け顔で実年齢より10個くらい上に見えるし、教え子にも定年間際だと思われてる。(APP1桁要素) 子供のころから海が身近にあり、水産高校を経て近場の大学の海洋学部に進学。深海生物を専攻。 JAMSTECに就職するかどうか本気で迷った結果、大学教授の道を選ぶ。愛すべき後輩たちの、海への興味を閉ざしてはいけないと思った。 時々県営の深海魚水族館に講師として呼ばれるので子供たちとも接する機会がある。 基本的に、知的好奇心に任せて生きている。だけど、「知的好奇心を第一の動機にできるのはどうしてだと思う？　他のすべてが満たされているからだよ」と学生たちによく言っている。 つまり奥さんが大好きな大変幸せな男なのである。 奥さんはよく食べよく笑う、朗らかで丸っこい人。子供はいないので二人きりで日々を楽しんでいる。 教授になった頃、大学×JAMSTEC共同研究でしんかい６５００に乗る機会があったのが人生で３つの指に入る幸せエピソード。 降り注ぐマリンスノウや美しく朽ちる鯨骨生物群集を実際に目にし、好奇心を募らせて少年のような気持ちで陸に帰ったのを昨日のことのように思い出せる。 「ほか二つ？　聞きたいのかい？　妻との出会い、そして結婚式のことだよ……！」 技能のこと： 小型のヨットで沖へ繰り出し、一人で海を調査しにいくことが多々ある。荒れ狂う波や不意に近づく岩礁、海獣やトウゾクカモメの襲撃にも耐える。（回避） ロープやブイ、研究用ロボットの海投入のため投擲能力に技能を振っている。 若い頃から船上で鍵を海ポチャしてロストする事がよくあり、自宅玄関のピッキングや薬品庫のナンバー式南京錠の推測等々を突破しているうちに鍵の突破が上手くなった(鍵開け) 愛する人を陸に残して海へ繰り出すたび、今日も無事に陸に帰りたい気持ちとこのまま海で死んでも本望な気持ちが均衡を保っている。 /** 他PCとの関わり 県外の水族館で女学生みたいな同業者（！）に出会った。焼きとうもろこし美味しかったね。

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