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本名：水無月　立心(みなづきりっしん) 程々に甘やかされた、四人兄弟の三男坊だった。歳が離れたインテリな兄とむかつく兄その２と年が近いせいでむかつく弟と。後普通よりちょっと裕福な家。小学校の６年生のクリスマス会の出し物の練習で遅くなったある日(12年前)に惨劇が起きて、一家惨殺の憂き目にあう。 その際にHO4に助けられる。もう一度会いたいと思うが、これ以降、再開するまでHO4とは合う事は無かった。 この数日後にウズチ コトバ(卯槌 詞)に合う。彼は高校生で、上の兄達も交流があったかもしれないが、どちらかというと放課後の公園で年下の子供に混じって遊んでくれてる不思議な雰囲気のお兄さんだった。下の弟と揉めたりして家に帰りにくい時とか、ベタ甘な甘ったれたい気分の時なんかはむしろ積極的に探して甘えに行っていた。そして甘やかしてもらった記憶がある。もちろん程々に叱られたりもしたかもしれない。もう一人の兄のような存在だったかも。 彼にHO4のこと含め色んな相談をしたかもしれないが、数日後に亡くなっている。 （ここの後に若干の記憶の欠落。） 約一年ほどの後 親戚や施設を転々としながら、その過程で神凪蟲毒(カンナギコドク)と出会う。立心ではなくリッカと名前を変えて、その後は殺し屋の道を進んでいく。 関係性は程よく腐れ縁、程よくダルがらみウザがらみしたりで若干依存気味のケがあるかもしれない。 雑に対応したかと思えば、構ってくれないと変に拗ねたりする態度をとったりする。 また、HO4が覚えてないことに関しては、一回尋ねた時の対応がちょっとショックすぎて、しばらく凹んだし、蟲毒に5割増しのウザがらみをした。 後はなんか、HO3が懐かしいかもとは思うけども。

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