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HO2：赤ずきん：荒事担当　種族：人狼 常に豚頭の被り物と赤いマフラーを付けて、ロングコート（もしくは厚手のロングカーディガン）を羽織っている。 顔には大きな傷跡と狼の耳が生えている為、見せたがらない。尻尾もコートで隠している。 写真を取ることが好きで、フリーで写真家をしている。 懐に入れた相手には優しいが、その他には心の壁がある。同じ所で過ごしている3人のことはある程度受け入れている。 警戒心は高い。ショッピ＞＞ゾム=ロボロ位で信用してる。 弟の前以外ではローテーション系トントン。案外些細なちょっかいをかけるのが好き イヌ科の動物（犬や狐、狸など）がいる地域では彼らと話してその土地の情報収集を行っている。 グルッペンから何かあった時、即ち非常時用に、満月以外でも狼になれるよう魔力の込められた丸い手鏡を渡されている。 ----------------------------------------------- ＜迫害について＞ ・幼少期に村の人間にばれ、自身の狼人間として血が濃い所為で異端者として殺されかける 　祖父母から逃がされたが、逃げる際に村人によって顔に大きな傷を負っており、また片耳が少々欠けている 　その後祖父母がどうなったのか定かではない ・ウツーに戸籍は有るが、トントは隠匿されていたため戸籍が無い ----------------------------------------------- ＜【眠り姫】について＞ 名前：ウツー・ヴォイーク・フロックシャー 年齢：24 性別：男 関係性：双子の弟 髪の色：黒 瞳の色：青 呼び方→トント/トントン/トンち 呼ばれ方→ウツー/ウツ 兄大好きっ子。小さいときはひよこのようにトントの後ろを付いて回っていた。 昔ほどではないが、今も付いて回るのは継続中。 ほとんど人間の狼人間。鼻はいい。だからなにがあっても絶対トントの事が分かる。 照れた時鼻を掻く癖がある。 満月時には狼の血が増すのか、少し力強くなる。 幼少期の迫害以降、2人で力を合わせて逃避行をしていたが、ある時逃げた場所でトントの耳がばれて殺されそうになる 逃げようとしたが逃げられず、行き止まりに追い詰められて戦っていると、一発の銃弾がトントの胸に吸い込まれようとしていた だがそれに気が付いたウツーがすんでの所で彼を庇い、自身の胸が銃弾に貫かれる それによって理性が焼き切れたトントが追い詰めてきた人間たちに重傷を負わせ、そんな時に【白雪姫】と出会う。 その後、瀕死の傷を負ったウツーは【白雪姫】の手によって「脳缶の中」に保管され眠りについている。 脳→脳缶 身体→別所で保管 手紙で、【白雪姫】から【眠り姫】の健康状態などを定期的に聞いているが、 その手紙は二週間前から途切れており、気が気でない。 ---------------------------------------------- ＜トントとウツーの双子の兄弟について＞ 魔力を持った狼の父と人間の母を持ち、母は双子を生んだ時に死亡。父は村の人間に撃ち殺されている。 祖父母に村の人間からトントは隠されて育てられた。 トントの存在は隠匿されていたが、祖父母からは充分に愛されていたし、その自覚はちゃんとある。 瞳の色はトントが父譲り、ウツーが母譲り。 トントは狼として血が濃いので身体的特徴で狼としての耳であったり、鼻が利いたり、力が強かったりする。 弟のウツーは逆にそこまで血は濃くなく、人としての容姿であり身体的特徴としては出てないものの、鼻は狼並みに利く。 トントはウツーのことを溺愛しているし、それはウツーも同じ。 トント：狼寄りの狼人間 ウツー：人間寄りの狼人間 ＜お揃いのネックレス＞ 木彫りで狼と月を象っているペンダントトップ また月と狼の中心にトントは「青色」、ウツーは「赤色」の石がはめ込まれている --------------------------------------------- ＜職業：写真家について＞ トントが写真家として各地の写真を撮るのは、いつかきっと弟が目覚めた時に自分の巡った景色を彼に教えてあげたいから。 撮った写真は丁寧に青色のアルバムに閉まっている。 ＜名前系由来＞ ヴォイーク→ブィク、ブィーク（ロシア語の狼） フロックシャー→フロックス（花魁草）→花言葉「私たちは魂でつながっている（魂の双子）」 --------------------------------------------- ＜特殊能力について＞ 貴方は優れた戦闘能力を有している。任意の戦闘技能について、初期値に+50％する。 『特殊能力（赤ずきん）』 ・暗視 暗闇でも《目星》にマイナス補正はかからない。 ・狼への変化 満月もしくは魔力に満ちた円形の光を見ることで、完全な狼へ変化することが可能である。 ダメージボーナスは人間時の値に 1D6 のダイスを追加する。（元が+1D6 の場合、2D6 となる） 狼になっている間、任意の戦闘技能を《噛みつき》（1Ｄ8+狼としての DB）に変化させる。 《武道》などを習得している場合、噛みつきにもそれに伴うダメージの上昇を適用する。 狼の毛皮は、1 の装甲として扱う。 狼でいる間は、ラウンドの最後に 1ｄ3 の HP 回復ロールを行うことが出来る。 ---------------------------------------------- 通過シナリオ PC 咆哮エトランゼ KPC

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