タグ： ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！ うたっこ

幽谷 残夏(かすがや ざんか) 基本は残夏だけで呼ばれる。姓を名乗る必要があるときだけ幽谷を名乗る。 幽谷（ゆうこく）//奥深い静かな谷 残夏（ざんか）//夏の終わりごろ 警察っぽいイメージのが近いのかな～と思って2015警官ベースです＋シナリオ推奨技能 職業ポイント：EDU×10＋STR×10 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次のうちから一つ（運転、信用、組み付き、武道、日本刀、拳銃、杖） 特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば＜信用＞と＜説得＞に+20％のボーナス。 　　　なんらかの理由で敵意を抱かれている場合はその限りではない。 特徴表：6-5　急所を見抜く　狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の1/5ではなく1/2となる。ただし最大40％。 通過シナリオ ▼ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！ 最終SAN57　オカルト+3　目星+4　図書館+1 ▼都市伝説課　おまけシナリオ 最終SAN44　回避+2　ナイフ+7　オカルト+3　神話+5 ↓ネタバレ HO1:都市伝説課の担当者 HOで設定がわりと決まっているので詳細設定は現状省略 病み系不器用男になりそうな気持ちではいます 甘いものが苦手　辛いものが好きというわけでもない 夏は嫌い　涼しいものや冷たいものは好き HO1 都市伝説 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。孤児というものだろう。 迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。 だからあなたには「本名」がない。 都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。 都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼同僚の「きさらぎ」のみだ。 そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。それはHO2にも適応される。 あなたはなぜHO2が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。 どこにでもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。 親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。 すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。 そしてある真夏の暑い日のこと、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。 子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。 あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」 それは望まぬ形で叶った。 HO2は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。 そうしてあなたと巡り合った。いやあなたがそう望んだからこそHO2は存在しているのだ。 HO2の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2はこのことを自覚しておらず、あなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 HO2の噂 アパート203のこども。死んだことに気づかず存在している。 数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。認識したらいけないよ。 早く大人になりたいんだって。 学校、会社はたまたま家と言う場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。 自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。 直接的な害は今まで聞かな かったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」 など猟奇的な噂へと変貌している。 PCの年齢は25歳より上で作成すること。

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