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人畜無害？な神父。 物腰柔らかく丁寧。人類を愛している、博愛主義。 元奴隷で、体に細かい傷が残っている。また腰には烙印がある。 過去に酷い扱いを受けていながら人類を愛していると謳う理由は誰も知らない。 特徴表【大切なもの】 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身につけている。失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。 その上でその大切なものを失った際に減ったSAN分を上限から減少させる。 もしその大切なものを見つけ直した場合はSANを1d4回復する。 技能値1d6×10→1d6結果:5 ------------------以下ＨＯ関連設定-------------------- 罪状：拉致監禁 愛する人々を自分の手元に置いておこうという考えから、人を小鳥ほどのサイズに変えて鳥籠に閉じ込め、文字通り『飼って』いた。 そこに悪意はない。盲目的かつ狂気的な人類愛のなれの果て。 ただし実際飼っていた人は、人類の中でも自分の『お気に入り』である。 能力：付加（エンチャント） 初期値50 自分や他人に強化、弱体化効果を付与できる。攻撃力やスピードを弄ったり、サイズを変えることも可能。 聖書を媒体としていたが、最近手の甲に紋を刻んだ。 -能力使用時の台詞例メモ- 『強化』 攻撃力：その拳は、岩をも砕く鋼の如く スピード：その足は、翼を得た虎の如く サイズ：その身体は、逞しい巨人の如く 『弱体化』 攻撃力：その拳は、幼子の手が如く スピード：その足は、たたらを踏むが如く サイズ：その身体は、愛らしい小人が如く

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