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クトゥルフ PC作成ツール
ヴィレ・レーグニング
ID:3921072
MD:2062c31c53b543491b9278738e6ff67b
ヴィレ・レーグニング
タグ:
キクノ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【蹂躙するは我が手にて】 昔、尊敬した人がいた。 彼は軍人でありながら人を殺すことを良しとせず、国民や部下の人々をとても愛していた。 自身のためにはお金を使わず、貧しい者のためにそれを使っていた。自分がいた孤児院の子供たちにも寄付として沢山の贈り物をくれたその人を心から尊敬し、いずれは自分も軍に入りその人の隣に立ちたいとさえ思っていた。 幼い頃、なぜ軍人になったのかと聞いたとき、彼は「世界の人が争わない、戦争のない世の中を作りたかった」からだと言った。 人のことを愛する彼らしい言葉だと思った。 きっと実現できるはずだと子供ながらの拙い言葉で彼に伝えた。彼はそうなればいいな、と微笑みながら頭をなでてくれた。 数年後、彼からの連絡が突然途絶えた。何かあったのかと孤児院の大人に聞いても知らないという。 〈私〉はすでに周りから大人として見られる年齢まで達していた。昔夢見た彼の隣を目指し、そして連絡が取れない彼を探して軍に入隊した。 元々孤児院の中でも子供達のリーダーとしてすでに頭角を現していた〈私〉は軍に入ってわずか数年、軍のトップへと上り詰めると同時に彼が迎えた結末を知ることとなる。 数年前の小さな戦争。彼はその戦争で敵国Tからの奇襲、突然の侵攻によって対応しきれなかった本国から戦場へと送り出されそのまま亡くなっていたのだ。 その戦争を知る彼の知り合いに話を聞くところによると。 彼の遺体が見つかったとき、手には銃を持たず、ガンホルダーの中にしまったままだったらしい。 遺品として残ったのはその時のリボルバーのみだった。 人を殺すことを嫌い、人々を愛していた彼は軍の中でも低威力で人すら殺せないと言われたその旧式のリボルバーをとても愛用していたらしい。なぜそれを使うのか尋ねたとき 「この銃なら、相手を殺さずに済むから」とよく笑っていたそうだ。 軍の遺品保管庫に保管されていた彼のリボルバーを腰のホルダーへとさし、私は決意を新たにした。 彼の愛したこの国を、この世界を。 人々が争わない世の中を。 隣に立つことは出来なかったけど彼の望んだ世界を作ろうと 。 その為にはまず近隣の国々を”間引く”ことから始めよう。 間引いて間引いて、誰も自国に逆らわなくなれば、彼の求めた『戦争のないヘイワな世の中』ができるだろう? (―その時の〈私〉は気づかなかった) (――その考えは彼が求めた≪誰も争わない≫というものとはかけ離れていたことに) ――――――― ・アングリフ帝国(アングレア、アングレンドなど) アングリフ=攻撃 長年国力を蓄え、外交にて近隣国と肩を並べて大国へと上り詰めた国。国内は安定した生活を送る人々がいる一方、地方の村では多少の治安の悪さがみてとれ、孤児として生活する子供達が後を絶たなかった。 大きな街としては花の街ブレーメン、雫の街ゲリンゼルトなどがある。 ・雫の街ゲリンゼルト 大きな川に面した水とともに歴史を気付いてきた街。 自然の水を使った水車や、上流から下流まで流れる栄養価の高い水によって育った魚を取って生活している。 水がきれいなため農作なども盛んにおこなわれていた。 ・花の街ブレーメン 町中に綺麗な花々が咲き、人々が花を見ては笑顔をこぼし音楽に合わせて踊りを踊った。 毎日がお祭りのように賑わっていたブレーメンはある日を境に戦火に巻き込まれることとなる。 ・熱に覆われた村〈ハイスヴァルア〉 ヴィレの生まれた村。季節関係なくいつでも熱がこもり、雨が降りにくい地形だったために食物も満足に育てられなかったことで国から見捨てられていた。 色々な理由で育てられなくなった子供たちがよく捨てられており、見かねた村の人々が隣町に小さな孤児院を作り頑張って生計を立てながら生活をしていた。 十数年前に一人の軍人がやってきて村と孤児院にたくさんの寄付をしてくれたことでそこに住む人々がどれほど感謝をしたのか、それを知るものはきっとヴィレのみなのだろう。 なぜならハイスヴァルアはニヒツ・ユバーファル乱戦によって滅びてしまったのだから。 ─────── 【一般的に知られているヴィレの情報】 アングリフ帝国始まって以来の外交戦術の天才である。 出身はいろいろな説が囁かれているが確かな情報は何一つない。 彼が一言話すだけでどのような人々でも耳を傾け心を動かされる。傍から見れば洗脳にも近いその姿は近辺諸国に限らず世界的にも酷く恐れられていた。 それでも今まで放置されていたのは大々的に軍を率いて侵攻してくることはなかった為、まさか戦争をけしかけるとは思われなかったためである。 この度戦争の火種となったT国への侵略行為は世界中を驚かせたのと同時に今まで向けられなかったヴィレの《洗脳》の餌食となる可能性があった。 一人称…私 二人称…貴殿、諸君 【世界から見たww3までの道】 2XXX年。のちに灰の戦争と呼ばれた争い、ww3を起こすきっかけとなったのは近年戦争を行ってこなかったアングリフ帝国が敵国から攻め入られたことだ。 WW3を迎える少し前。お互いににらみ合っていた敵国Tが宣戦布告すらせず突然の奇襲。 奇襲を受けた近隣の村や花の街と呼ばれたブレーメンは沢山の炎が舞い上がり、さながら巨大な獣が横切ったような戦車の足跡があたり一面を埋め尽くした。 アングリフ帝国は後手に回りながらも敵国Tを退けるため軍隊を派遣するがお互いの国に大損害を残したまま戦争は終結。 お互いに何も得ることのなかったその戦争は<ニヒツ・ユバーファル〉意味のない奇襲と呼ばれた。 それから7年後、弱冠24歳の青年がアングリフ帝国軍元帥として上り詰めることとなる。 青年は軍へ入隊後、長年外交を拒み殻に籠っていたF国への外交に成功。F国主要人である人物と帝国の仲を取り持つことで自国の軍、並びにF国の軍隊をまとめ上げF国へ侵攻しようとしていたY国を見事迎撃に成功した。 その戦争の結果としてF国との同盟を見事成功させ、その功績として着実にトップへの道を歩み始めることになる。 国内で多発していた小競り合いを次々に終結させたばかりか、小競り合いを起こしていた村々の人を惹きつけるその圧倒的なカリスマ性により軍とは関係なく青年の下につきたがる若者が急増。それにより青年直属の軍兵が出来上がるほどだった。 元帥として着任して3年。男は近隣諸国を着々と攻め立てるための策を考えつつ戦争までの下準備として戦ってくれる国民≪コマ≫をまとめ上げるために各地での演説を繰り返していた。 国内はきたる次の戦争に向けて少しずつ歩を進め、ようやく攻め入るための準備が整った。 かつて青年と呼ばれた男は今、アングリフ帝国全国民の前でのちに灰の戦争と呼ばれる戦いへ向けての演説を行っていた。 『――今から10年前、我がアングリフ帝国を無断で攻め入り、かつて花の町と呼ばれ国民の文化と歴史が詰まったブレーメンの街は戦乱の炎で焼き尽くされた。綺麗な花が咲き誇った街は赤い炎で焼き尽くされ、音楽にあふれ住人が踊りあかした広場は住人の悲鳴と戦車による侵略で荒れ果て人が住めない街と化した。 思い出してほしい。この10年、あの時ブレーメンを追われた者たちが抱いた憎しみを。自分の大事な者たちを亡くした悲しみを。 10年の時を経て、諸君らが抱いた感情をぶつける時がついにやって来たのだ。 今こそあの憎きT国へ鉄槌を下す時である。 彼らに分からせるのだ。あの時、自分たちが誰に喧嘩を挑んだのかを。 彼らに知らしめるのだ。この世界で一番恐ろしい国はどこなのかを。 失敗を、負けを恐れるな。我々が行うのはこの世界の再生である。 諸君らとアングリフ帝国の未来のためにともに戦えることを心から誇りに思おう。』 ――その言葉は群衆を惹きつけるには十分だったのだろう。見事T国への侵攻を果たしたその戦争は、そのまま世界を巻き込む大戦争へと発展することとなる。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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