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参加シナリオ：庭師は何を口遊む　HO1 ラズベリージャム 交代の時間です。 一人称：俺 2/7bd カラーチャート:#7a99cf 青青いヒヤシンスの花言葉は「変わらぬ愛」 これもギリシャ神話からきている花言葉 英語の花言葉では「constancy」(節操)や「sincerity」(誠実)という意味 名前は本来"零一"だったが、祖父が提出しに行った際に一と零を書き間違えて一零に。 そのまま受理されたので、読み方は"れいいち"。 むかしから110番っていじられている。 別に呼ばれても嫌ではないけど、訂正はちゃんとする。 「110番さん～！」「"にのまえ"だ。」みたいな。 感情はあまり顔にでないが無口なわけではない。 思ったことをすぐ口に出してしまうところがあり、20代のころは上の人とかに怒られたりした。 いまはこれ行ったら怒られるかな、と思い心の中でとどめている。 間違っていることは間違っていると言える人であれ。 あるいみ純粋というか、素直というか。 淡々と話すイメージ。 祖父が刑事だったこともあり、幼い頃から刑事に憧れをもっており大卒で警察学校にはいり、その後交番勤務をしていた。 ------------------------------- 警視庁特殊犯罪捜査零課(通称『ゼロ』)の同僚 一班(にのまえはん) 一 一零(にのまえ れいいち)38歳　零課のチーフ 二渡 穂積(ふたあい ほずみ)35歳　天才的な手腕を持つメカニック 三 絆輝(つもる きずき)35歳　屈強な人 四 芽空(あずま めぐ)歳 チーフの補佐 基本苗字呼び捨て。 ------------------------------- 以下秘匿HO ●HO1(PC1) 　あなたは三年前に死亡した「相模原涼」の恋人である。しかしこの事実は同じ課の誰も知らない秘密だ。 　あなたは彼女を愛し、また彼女から愛されていた。故に三年前からの心の傷は未だに癒えていない。 　彼女の事件を追う内、犯人である『庭師』は警察署内関係者の誰かである可能性が高いとされた。 　理由としては相模原自身が、体術・防衛手段に於いて一般人に劣る事が無い事。更に彼女が非常に警戒心が強い人物であると知っているからだ。 　あなたは恋人が無残な死に方をした為か、その前後の記憶が曖昧な状態だ。 　だが一つだけ確かな事は、その死体を見て一番に「相模原」と名を呼んだのは自分という事だ。 22で大学を卒業後警察学校に入学。その際相模原と出会う。同期にあたる。 いままで人を好きになったことがなかったが、彼女に一目惚れをする。 はじめてのことなので、どうしていいかわからずもだもだ過ごしていたが、 友人に押されてとりあえず思いのたけを伝える。 「相模原のことが好きだ」「は、い？」 「相模原の顔が好きだ」「え、ちょっとなに」 「声が好きだ」「いやだから！ふざけてるの…？」 「仕草が好きだ」「もう…からかわないでよ…」 「みんなに優しいとこ「す、ストップ！」 「えっと、つまり一くんは私とお、お付き合いがしたいってこと、なのかな」 「ん…いや。そういうわけじゃないな」 「え…」 「好きって思ったから伝えた」 「え、っと…」 「…」「…」 「あのさ、気持ちはうれしいんだけどね。いまは集中したいっていうか、だから…」 「なるほど。たしかにそうだな。」 「だからお友達ってこｔ「じゃあ卒業後結婚するか」 「ん？」 「配属きまったらとりあえずお互いの両親に顔合わせしよう」 「えっ」 「しかし、でもこういうのはちゃんと順序通りにやったほうがいいんだろうか」 「一くんちょっとまって…！！！！！！」 零一くん割と教官とかにもズバズバいうから一部の教官には嫌われるイメージ。 あいつ真っ直ぐすぎるんだよなぁっていう理解者にも恵まれててほしい。 相模原ちゃんもなんだかんだ絡むことが多くてもともと少し気になっていてほしいな。 卒業後、とりあえずお付き合いするところからということで、交際スタート。23歳くらい 交番勤務後数年たって二人とも刑事になる。（タイミングおんなじくらい。27歳くらい） 28歳のちゃんと手順を進め入籍する。 あんまりにも気持ちをストレートに伝えすぎて、好きとかあんまり言わないでと相模原に言われる。 ちょっとぶつかる時もあったが、なんだかんだうまくいっていた。 32歳の時に相模原が子供が作れないことが判明。 零一はべつに子供ができなくても気にしないといったが、相模原はだいぶ参ったようだった。 そこから少しぎすぎすしだしてしまう。 好きとか言わないでって言われた零一はあれから愛を伝えることはほとんどなくそれも原因の一つだった。 （なんで好きって言ってくれないの？子供産めないから？私のこと好きじゃなくなったのかな？） 仕事は完璧にこなす相模原だったが、私生活でのメンタルがどんどん悪化する。 零一は事件におわれなかなか仕事を優先しており、相模原のことまで気にかけれなかった。 相模原も刑事だし、お互い仕事を優先しているところがあったので、普段通りに過ごしていた。 同年、相模原から離婚したいと伝えられる。 「嫌いになったわけじゃないの、私が悪いの。ごめん、ごめんね…」 元々職場にも一部の人間にしか結婚したことを伝えていなかった為事務的な処理のみで離別。 零一の気持ちは変わることはなかったが、相模原のことを思うと気持ちを伝えることはなく 影から彼女のことを見守っていた。相模原もめちゃくちゃ避けているということはなく、 お互い同僚として職場ではいままで通りに過ごしていた。 35歳相模原と同じ班に所属される。その後ことが起こる。 相模原（職場：にのまえくん・普段：れいいちくん） 一（職場：相模原・普段：りょう）

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