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ひとよぐさかおる　7/19（名前の由来；菫から。一夜草は菫の別名。菫の名の由来は墨入れ壺からきてる為彫師設定を考えた。菫の字には鳥兜の読みを含む。） 特徴表 珍しい技能：INT*5＞芸術彫師・入れ墨師+75 急所を見抜く：1/5ではなく1/2（ただし最大40％） 習得呪文 《ゴルゴロスのボディ・ワープ》 《刺⻘に魔⼒を付与する》下記に説明 《魂の保護》（オリジナル） 元居合術師範代現在は入れ墨師　　DEX系アスリートベース（DEX+1/EDU-1） ・芸術＞納刀術（居合の逆、攻撃後即座に納刀するための技術） ＜脇差or日本刀or太刀限定＞日本の刀剣類に限る。 ★居合成功時に攻撃に恩恵を得る。（ダメージ増加or相手の回避にペナルティ。KPと要相談） ★攻撃が命中後納刀術に成功すると抜刀前の状態に戻り、再び次ラウンド居合を乗せて刀を振る事が出来る。 変更点 ・武道＞居合（刀を祀る神社に生まれ奉納演武を行っていた為） ・応急手当＞心理学（居合術としての読みあい、後の先等、冷静に相手を見る能力に長けている為） ・忍び歩き＞隠れる（剣道としてよくあるスリ足等の技術ではなく、居合時の精神統一による無からの序破急を収めてる為）静として気配を消す 布都御魂を祭神とする布都神社の息子で父親と共に居合術や古武術を神に奉納して育った。居合術とは刀を鞘に収めて帯刀した状態より 鞘から刀を抜き放つ動作で一撃を与え、続く太刀捌きでさらに攻撃を加えたのち血振るい残心、納刀する形を持つ武術。 ”刀剣を鞘から抜き放ちさらに納刀に至るまでをも含めた動作”が一つの独立した武道と成している国は全世界でも日本のみで、 日本の武の象徴の刀を使う事もあり、居合は「日本の武道・武術の中でも最も日本的なもの」と表現されることもある。 自分が居合術を布都御魂に奉納出来る事は誇りであり自分の全てだ。と教えられて育った。 将来は宮司として後を継ぐ予定だったが、高校の卒業式の日に謎の不審火によって実家及び神社は全焼。 奉納されていた数々の刀もその日持ち歩いていた太刀以外はすべて焼刀になってしまった。 本来ならば立て直しを行うはずの本殿もなぜか立ち退きを命じられ、異論を述べに向かった両親はなぜか行方不明になってしまった。 家も家族も無くし仕方なく路頭をさまよって生きていたが、ある日神社の跡地に向かうと １年もしない間にその場所には財閥が建設した巨大な商業ビルが建っており、日々テレビや街頭を賑わせているの事を知った。 自身が幼少時に近場に新たに道路を建設する予定が会ったことは何となく覚えていたがその道が出来る事で利便性の良さから土地を狙われており、 神社の立ち退きをしつこく要求していたが両親が断り続けた為に自分は全て失ったと思っている。 一人になってしまった自分が出来る事として、武術としての人体の構造や刃物の扱いを父から学び神社の装飾や神事における化粧や模様の意味を母から学んでいた為、興味を持って学んでいた彫師になる事を決意。上京しストリートの片隅で入れ墨を施して生計をたてようとした。 傍ら表・裏の世界問わず施術中の客との世間話で上大の情報を集めていた２０歳の誕生日に客と称して前に座ったのがリーダーだった。 そして衣食住の保証のかわりに清掃会社に入る様誘われ、彼に拾われた。 コンピューターは清掃会社で働く傍ら覚えた。最近は入れ墨のデザインを考えるのに使ったりしている。エクセル等は相変わらずさっぱりだ。 意外とかわいいものも好きでファッションタトゥーとしての花やマスコットなどもチマチマと良く描いたりしている。それなりにうまい。 なお、焼けた刀達は全て回収して簡易倉庫に保管している。収入の全ては刀の復元の為に使っている為、本人はあまり金を持っていない。 ＊《ゴルゴロスのボディ・ワープ》 ＊《刺⻘に魔⼒を付与する》（オリジナル） ⼈の体に彫られたタトゥー/刺⻘に魔⼒を付与することによって、 組み込まれた呪⽂の⾏使の助けにするためのものである。 呪⽂をかけるたびに1D3の正気度がかかる。 マジックポイント（MP）のコストは任意で、 コストにしたMP1点に付き、1点のMPがタトゥー/刺⻘に貯蓄される。 所有者がタトゥー/刺⻘の呪⽂を使⽤する際、 貯蓄されたMPをコストとして⽀払うことができる。 ＊《魂の保護》（オリジナル） ⼼配性な客からの依頼で設計したもの。 ⼈の魂を体から取り出して別の器に束縛する 《魂の束縛》を反転し完成したもの。 ⼈の魂を本来の⾁体に縛り付ける呪⽂。 魂の形は⼈それぞれなため、都度客に合わせて修正する必要がある。 使⽤するモチーフはその⼈の存在を確約できるものでないとダメ。 名前からの連想、経歴や過去の証、イメージに近いもの、 存在を証明できるものであればなんでも⼤丈夫。 この呪⽂は身体に刻んだ後、持ち主が1D3点のSAN値を減少し、 MP10点を⽀払い⾃ら発動させる必要がある。 未《悪魔退散》（※簡略化） 異⽣物に取り憑かれている⼈間を⾃由にする呪⽂。 SAN値の喪失はなし、MP10点を消費することで使⽤可能。 呪⽂の使い⼿のPOWと異⽣物のPOWと対抗し、成功すると退散させることができる。

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