タグ： 箒星の漿果

いわなが ひろき 中学生時代に心理学者の講話があり、その時に学んだことや得た経験がとても面白く心理学者を目指し始めた。他人の心の内を覗くことができたり精神状態を操ったりすることが彼にとってはとても面白いことだったのだ。 心理学者になるために学校だけでなく市内や隣町の図書館にまで出向き様々な文献を読んでいた。ただやはり時間は限られているため、ある程度目的の本を探す能力は自然と身についた。また読んだ書物の中にはオカルト知識が詰め込まれたものも存在しておりあまり学ぶ気はなかったが自然とオカルト知識が身についてしまった。親や親戚、学校の先生までも博樹が心理学者になることを止めたが、その反対を無理やり押し切り見事に心理学者になることができた。この時押し切った力は現在でも生かせている。ソト語や天文学を学ぶことになったきっかけも「面白そうだった」からだし「心理学者には必要だと思い込んでいた」から。天文学は一定ラインまでは身に付いたがそれ以上身につけることはできなかった。が、ソト語は現地でもそこそこ話すことができるくらいまで身についてしまった 淳平という弟がいる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ