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特徴　実は生きていた(死からの生還のチャンスが次のラウンドから5ラウンド以内になる) 幼いころからやさぐれており中学ころから魔界一の不良(悪)を自称し、仲間たちとつるみ、喧嘩に明け暮れていた。 そんな状況に耐えかねた両親が催眠療法を試したところ、あっという間に洗脳され、善悪の観念が逆転することになる。 本人は悪いことを行っているつもりだが、実態は町のごみ拾いや不良同士のけんかの仲裁など、かつての仲間たちからも「！？」がでるようなものに。 でも以前よりずっととっつきやすくなったので彼女のグループに入る仲間は増えており、毎日健全な社会貢献を目指している。 〈クリアシナリオ〉 朱秘宝　第一部　 知り合いの探偵小鳥遊さんの頼みで赤い球を探しに行くことに。 とんでもねえくそ過疎村で狼に襲われたり地雷踏んだり溺れたり撃たれたり探偵が死んだり 悲惨な目にあったが、最高の不良(悪)に出会えたので気分的には喪ー魔云汰威(モーマンタイ)。 (出会った仲間) 柔土　馬手椅（やわつち　まていす） 出会っちまった最高の不良。人助けに積極的で自分のことをかばってくれ人望にも厚い究極の男。 こいつと一緒なら世界征服も夢じゃないとスカウトしたところ、あっさり許諾。 今度母乱手委亜(ボランティア)に行く約束もしたし次は献血だな！ 平　椿(たいら　つばき) 小鳥遊の知り合いらしい奴。人によってコロコロ態度を変え、途中から柔土に対してもなついていた。 松明を渡したときに膝を曲げていた時は自分が持ちたくないその心に嘲笑したが、自分を鼓舞してくれたり いち早く危険を察知して知らせてくれたりいいやつではないのだと思う。

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