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クトゥルフ PC作成ツール
早乙女 郁(さおとめ いく)
ID:4182444
MD:20dbd6f3fc390d263ae145da378d742e
早乙女 郁(さおとめ いく)
タグ:
あお探索者
魔法少女希望譚
PC3
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生まれ・能力値
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CON
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初期
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
名前¦早乙女 郁(さおとめ いく) 年齢¦16歳 性別¦男 職業¦高校1年生 一人称¦僕 二人称¦きみ、〇〇さん、etc. 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 不登校で引きこもりの高校1年生。(職業ベース 自宅警備員) 吃りがちだが落ち着いたら一応ちゃんと話せる。 自己肯定感が低い。 幼少期から可愛いもの、ふわふわしたもの、などいわゆる女の子が好きそうなもの、が好きだった。 幼稚園児のときは親も友達も先生も、周りはそれを可愛いね、と言ってくれたし自分も可愛いものに囲まれるのが毎日とても幸せだった。 しかし親は郁が小学校に上がる時、郁の欲しがった水色でハートとフリルのついたかわいいランドセルを買ってくれなかった。なんでだろうと思った。ちょっと悲しかったけれど、その時はそこまで気に留めなかった。 ランドセルこそ地味な黒色だったけれど、郁は幼稚園の頃と変わらず毎日大好きな服に身を包んで可愛い格好で小学校へ通った。変わらず毎日幸せだった。 しかし、低学年の初めてクラスの女の子に言われた何気ない「男の子のくせにへんなの、」という一言が初めて漠然とした違和感になった。 ぼくが、男の子が、可愛いものを持ってたらおかしいのかな?初めてそう感じた。 そこから少しずつ、男の子が可愛いものが好きなのは「へん」だと思うようになってしまった。今まで可愛いと言ってくれた親も友達も先生もみんなぼくのことへんだと思ってたのかな? 女の子だったら可愛いものが好きでもなにも言われないのに、女の子だったら好きなものを好きと堂々と言えるのに。 クラスのあの子はずるい、水色のかわいいランドセルを背負って毎日かわいい服を着て学校に来ているあの子がずるい。毎日かわいいと言ってもらえてずるい! 僕が女の子に生まれていたらこんな思いをすることも無かったのに。女の子だったら。女の子だったら!! 可愛くありたい思いと反して少しずつ成長していく身体が物凄く嫌だった。 僕の周りは、僕の好きなものは全部かわいいのに、僕は、僕だけは全然、全部が可愛くない。 小学校高学年になる頃には可愛いものを身に付けることはもう辞めていた。それでも可愛いものが好きな気持ちだけは捨てられなかった。 中学校へは、可愛いものが好きということを隠して進学した。 普通でありたいと思った、普通が何かもわからなかったけど、可愛いものが好きであることがバレるのが怖くなってしまっていた。それでも好きなものは変わらなかった。 中1の秋、偶然前の席になった女の子が好きな魔法少女アニメのグッズを筆箱につけていてつい我慢できずに話しかけてしまった。そこから意気投合して、その女の子とは親友ほどに仲良くなった。その子には可愛いものを好きなことも全部肯定してもらえて、それが嬉しくて少しずつまた自分の好きなものを堂々と好きと言えるようになった。 結局、他のクラスメイトには女男、なよなよしてる、などとからかわれた。 親友だった女の子はずっと郁の味方でいてくれたが、中2の途中で親の転勤が決まり呆気なく転校していってしまった。 郁の趣味が原因なのか、もっと他の理由なのかはわからないが、1人になった郁は面白がっていじめられた。 中2の最後から不登校になった。中3では保健室登校や別室登校することはあったが教室に入ることは1度もなかった。 高校へも教師の助けもありなんとか進学したがすぐしんどくなって登校できなくなってしまった。 散々振り回されてきたのにどうしても可愛いものが嫌いになれなかった。大好きだった。 可愛いものを見ると心が踊る。幸せな気分になる。それと同時に自分の醜さに心がちぎれそうなくらい痛くなる。 部屋には可愛いものがたくさんある、基本的に水色、白、ピンク、で構成されたかわいい自室。 ハートでレースのついたクッション、ふわふわの服、好きな魔法少女アニメのグッズ、着ることのないかわいい服。 可愛いものが本当に好きだ。ずっと大好きだ。僕の全てだ。 なのにこの部屋に毎日いる僕だけが可愛くない。 僕にはこんなの似合わない、そう思い込んでしまっているから自ら身につけることはもう長いことしていない。 毎日現実逃避ばかりしている、この先やりたいこともない。何も考えたくない。 願いは、「女の子になりたい」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 長文で書いたわりに乱文の大雑把ですみません、 結構色々あって結構色々言われて結構いじめられて今引きこもりの可愛いもの好き陰キャです
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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