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※このビルドはキャンペーン途中で大幅に変更されます。少なくとも最終話では全く違う挙動になる(分身継承も獣王も消える)ためご注意ください （解説） 省略。2話はPC4のメインプロセス(引き寄せ)待ちしてから攻撃予定　黄衣の王買ってミドルでヴールの印したりくらい （自身のバフと回数のみのダメージ計算） 100％計算　獣王が13×3×5のダメージ+195 自分も6回攻撃するので195×6=1170　秘薬で2340 PC1：195×8=1560　秘薬で2925 PC2：195×8=1560　※秘薬担当以外は対象なので+1170、合計2730 PC3：195×8=1560　秘薬で2925 PC4：195×8=1560（分身氷の茨分は除外）　秘薬で2925 合計：2340+2925+2730+2925+2925　13,845 侵蝕メモ：心臓10ネイバー5適合4リタイアード3EE1 （PC設定） 旧神因子：ゼヒレーテ 『人物』 大人しく薄幸そうな雰囲気を伴った、年齢不詳の謎の人物。 中性的な容姿をしており「線の細い男に見える」という者と「男装の女に見える」という者で半々。いずれにせよ整った顔立ちを持つ。 本人も曖昧に誤魔化しているため真実を確かめた者はおらず、どちらの性別として扱われても気にしていない。 長らく重い病を患っていると考えられていたが、実際にはイリヤも旧神の力を持つ者であり、"強すぎる力"の負荷に身体が耐えられず、それ故に活動を避けていたのが真相だった。 また、イリヤの旧神因子は島の計画によるものではなく、"堕ちた化身"――ゼヒレーテに最も近い存在でありながら、何故かルーツとはかけ離れた異形の力も多数顕現させている。その様はおよそ神聖さや清浄さとは程遠い、正しく「混沌とした何か」である。 十数年かけて自力で"調整"していたがそれでも限度はあり、殆どの力は制限がかかった状態に近い。曰く、それらを無理に使った場合、被害が出るのはイリヤより他の部分にあるという。ユリシーズが率先して戦うのは、こういった事情にあった。 あまり気が強い方ではなく、普段は世間知らずかつ穏やかな人物だが、時折別人じみた冷たい目を見せることも。その一面は"冷酷な支配者"めいてもいる。 読書を好むが、これは外に出られなかった時期によく行っていたため。島を出る際にこっそりお気に入りの本も持ってきている。 同行者であるユリシーズ及びシャノアのことは大事に思っており、特にユリシーズとは相思相愛の恋人じみた距離感であると共に、強い信頼を寄せ合っている。 海が好き。理由は「大好きな人が迎えに来てくれた日を思い出すから」。 あるペンダント(原初の薔薇相当)を肌身離さずつけている。曰く「大事な人から貰った」という。 『能力』 不明。鎖のような何かを用いるのがメインだが、それ以外の攻撃手段も持つ他、概念・精神的な干渉などへの耐性も有する。 戦闘以外も可能で、基本的には裏で密かにユリシーズのバックアップに回っている。結果的にユリシーズばかり働いているようだが、「イリヤが本気で戦うよりはマシ」というのが彼の談。一方でイリヤ自身は人々のために自分も戦いたいとは思っている様子。 また、しばしば未来を予知しているような様子を見せるが、その詳細についてはユリシーズ以外には殆ど口にしようとしない。 （エキストラ組） ▽ルイス・ユリシーズ 旧神因子：ノーデンス シルバー邸で住み込みの使用人として働いていた青年。明らかに戦闘慣れしており、熟達した剣術・射撃の腕や魔術等への理解を持つ。 イリヤを最優先とする一方で、その行動は、どことなくイリヤを始めとした人々の行動を肯定したり、護る者のそれにも近い。 一般人を装っていたが、神話生物や神格を前にしても驚きこそすれ素面で応対するなど、その素性がただの使用人でないことは明らか。 また、由来不明の「短期間の時間を巻き戻す」「並行世界の可能性を引っ張ってきて投影する」といった神の権能に等しい力を有する。これは本来なら彼自身にしか恩恵のない力だが、イリヤの手で他人との間に一種の"リンク"を設けてもらうことで、他人を起点としても行使可能である。この力の"しわ寄せ"は、1話以降、水無瀬兄の協力の元に魔術として偽ることでカバーしている。 更に1話終盤においては「空想を現実にする」「イリヤの内から"終末"の概念を取り出し、形にする」という技まで披露し、それを完璧に制御もしている。 彼もまた旧神因子保持者なのか、堕ちた化身か、あるいはそれ以上の――神格そのものなのかは判然としない。 いずれにせよ、彼はイリヤと同じく謎の多い存在であり、そしてその謎めいた力をもって人々に助力する。 ただし――彼はイリヤの庇護者であり、同行者であり、大切に想っている様子ではあるが、イリヤと完全に思惑が一致しているわけではない。 何故なら、彼はしばしばイリヤの行動を"制する"からだ。 ▽シャノア イリヤの飼っている黒猫。神出鬼没。人懐っこく、すぐ他人にじゃれつくため、よくイリヤたちに回収されている。 戦いなどを前にすると怯えた反応を見せるが、特に影響を受けている様子はない。イリヤのことが大好き。

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