タグ： @燕の巣

しらくさ　まゆみ 生真面目。天真爛漫で人懐こくノリは緩め、やや子供っぽいところがある。頭を使うことが苦手。努力家だが、その努力が空回りしがちなところがある。有り余る体力で方々を駆け回り、頭脳労働は仲間を頼る。 仲間想い、というより他者を優先しがちで、自分の事は二の次三の次になりがち。体力がある分自分の負傷や疲労に気付きにくかったり、忘れて放置するところがある。 他人に関しての扱いを感覚的にいくつかのグループに分けており、それぞれ扱いや接し方がやや異なる。『班のメンバー』は今のところひとくくりで優先度が高いものの、各々の能力を高く考えているために刑事として『民間人』など他を優先することはある。 幼少期、周囲の子どもと比べて発育が遅れていたこと、男として生まれた事が原因で、母親からの愛を得られなかった。当人は努力していたものの他の姉妹に遠く及ばず、悩んでいたところに周囲の大人から「明るく笑っていれば好いてもらえる」「子供らしく甘えてみたら」などと言われた言葉を鵜呑みにし、それらを忠実に再現し続けて現在に至る。ほんのりとした効果はあったため続けたようだが結局母に目を向けられる事はなく、見識を広め世間を知るうちに親子関係の構築は諦めてしまった。実家とは疎遠になり現在一人暮らし中。 幼少期に始めた振舞いについてもうほとんど癖のようになっており、もともとはどんな性格であったのか自分でも今一覚えていないが、それなりに上手く生きられているのでまあいいかと思っている。 根底にあるのは愛されたいという心であるが、その辺も今一自覚がない。人のためになる事を好んで行い、周囲の笑顔を見ると満たされたような気分になる。 〇父親との関係 父親は教養高く社会的地位のある人物で、本職とは他に料理や狩猟を趣味として嗜んでいた。そのためプライベート時に刃物を扱う事が多々あり、また自宅に隠し部屋を作ってそこに観賞用として収集したナイフを飾っていた。その部屋に幼少期の矛がたまたま迷い込み、飾られたナイフに対し「かっこいい」と興味を示したところ父親は大層嬉しそうにしたため、『これに興味を持っていたら褒めてもらえるかも』と考えた結果自身もそれらの刃物へ強い関心を持つようになった。 扱い方についても父から習ったが、その辺りの事が母親に知られたことが引き金になり家族仲は悪化、父親は味方してくれずに矛を見捨てたため、大学進学と同時に家を出てそのまま絶縁状態になる。 矛の名前の読みが『まゆみ』なのは母親の要望だが、あてがわれた漢字が『矛』なのは父親の要望。 現在所持しているナイフに該当するものは自炊用の包丁と万能ナイフくらいだが、どちらも自分で研ぐなど丁寧に手入れをして大事に使っている。 ◆職業 基本ルールブック：警官を使用 応急手当→キックに変更 心理学→聞き耳に変更 下限年齢からの加齢によるEDU+（1） ◆特徴表 6-3　鋼の筋力　ダメージボーナスが1段階向上する。ダメージボーナスが「1D6」以上ある場合は段階向上の変わりにボーナスに「+1」する

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ