タグ： あまぞら ゆう/ゆえ

「はぁい、みんなの天使、ボクで～す。」 穏やかな雰囲気で、困っている人が居たら助けずにはいられない性格。老人の荷物運びから道案内、子どもの手助けに遊び相手などなんでも困っていれば助ける。走ったり木登りしたりと常にボロボロ。足が速かったり、ピアノが弾けたりと長けている部分はあるが、料理や裁縫がとても苦手。やり方は分かっているが、どうにもうまく出来ないのだ。 ピアノと可愛いものが好きで、休日は見かければストリートピアノをしていることが多い。可愛らしい見た目の影響か、人間のSNSでは少し話題になっているらしいが、本人は知らない。相棒は黒いヤギのぬいぐるみで「ウニ子」と呼んでいる。(黒色だけで名付けた) 過去に悪魔を助けた記憶がある。ただ、それだけ。泣き出しそうな君の顔だけは忘れられない。 自分がこんなにも人助けに執着しているのは君がきっかけなのかもしれない。 誰かの悲しんでいる顔は見たくない。正直、君が今苦しそうに働いているのも見てられない。自分が回収した魂を全て君にあげて極楽浄土に行かせてあげたい。そんなことをしたら会社に怒られてしまうからできないけれど。 人間のときは、お人好しな性格が悪い方向に向いていた。物静かな性格で、頼まれごとは上手く断れず、会社ではいつも仕事を押し付けられていた。本人はそれを頼られていると勘違いしていたようで、残業が当たり前。 周りには言えない趣味があった。可愛いものが好きだった。キャラクターに問わず、スイーツや文房具、女の子が持っているものが幼いころから羨ましかった。親には言えず、社会人になって一人暮らしを始めた際に爆発し、家にはたくさんの可愛いがある。人が家に来ることを考えて、内装は男性らしいシックなもので揃えていたよう。 一人称：ボク 二人称：キミ 好きなもの：可愛いもの 苦手なもの：裁縫、料理 2023/6/24「エンジェル・デビル・インプロパー」エンドN「きみたちはにんげんだ」にて終了 5か月、死体をみて発生するSANcの値に-1の補正がかかる。（見慣れているため）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ