タグ： koyo_TRPG ホルマリン漬けの心臓 AND/HAND 宵闇神凵 情動イマージュ

【セリフサンプル】 「誰だと思ってんだ？俺は苧環警部補だぞ」 「十人十色って言うだろ。人の見方なんて人それぞれだ」 「俺は死なねぇよ。残された人間の気持ちは、俺がよく知ってるからな」 【呼び方】 一人称　俺 二人称　年上は基本的に名字呼び。 【基本情報】 いろいろあってHO4の父から更正してもらえた過去を持つ元ヤンのお巡りさん。25歳の頃に試験に合格し、捜査第一課の刑事としてHO4の父の下で3年間働いていた。HO4の父の死に対して上層部へ不信感を抱き、HO4をバックアップする形で一緒に事件を解決した。現在の階級は警部補。 【技能値について】 ▼刑事 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：組み付き、拳銃 ▼入れ替え 言いくるめ、法律を回避、医学に変更 ∴回避⇢刑事なので（？） ∴医学⇢専門的なことは分からないけど、怪我したときの止血だったり、パッと見の死因くらいは理解できるといいな～の気持ちです ▼特徴表 2-6：アウトドア派 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。〈ナビゲート〉〈博物学〉〈追跡〉にそれぞれ+20% ⇢HO4の父がアウトドア派ということもあり、いろいろなところに連れて行ってもらった。聞かれれば大体は見当がつく。 【備考】 小学生の頃に両親が離婚し、経済的な理由から父親に引き取られた。父親が仕事人間のためか、HO1が起きている間に顔を合わせることが少なく、会話をせずにお金だけが置いてある生活が続いた。その頃から近隣の不良グループに混ざって夜遊びを繰り返すようになる。そんなときに出会ったのがHO4の父であった。更正してからはHO4一家と付き合いがあり、よく顔を出しているためHO4とは面識がある。 元々面倒くさがりでズボラな性格をしている。掃除、洗濯等は大の苦手で、自身もあまり気にしない。HO4の父からも「見た目はいいんだから身嗜みもしっかりしろよ」等と言われていた。彼が死ぬ数週間前にHO1が30歳の誕生日を迎え、プレゼントとしてループタイを貰っている。HO4の父が生きている間の数週間は『今更そんな…』と気恥ずかしさからつけることが出来なかったが、死後からつけるようになった。 また、煙草は元ヤン時代に付き合いとして吸うことはあったが、本人はあまり煙草が得意ではなく、自主的に吸おうとすることはなかった。なんなら不味いと思っている。しかしHO4父の死後からは煙草を吸い始めており、銘柄も同じものを選んでいる。自身がHO4父に『理想の父親像』を感じていることと、自分が何も出来なかったことでHO4が父を失ってしまったことから、自分が代わりになろうと考えている。 そんなこともあり、娘であるHO4のことは自分の命に変えても守ろうと心に誓っている。（戦闘があったら全部庇いたいの気持ち…）しかし自己犠牲というわけでもなく、HO4より先に死ねないという考えも…。HO4の涙が大の苦手なので、絶対に自分が看取ってから死ぬと決めている。 ▼オダマキ（苧環）の花言葉 全般的には「愚か」「必ず手に入れる」 紫のオダマキの花言葉は「勝利への決意」 【不定の狂気】 【後遺症】 【通過済みシナリオ】 ホルマリン漬けの心臓（HO1） AND/HAND 宵闇神凵 以下ネタバレ注意 ーーーーーーーーー ■PC1：刑事 あなたは大体一年ほど前から『水』というものに強い恐怖心を抱いている。 定期的に水の中に自身が溺れていく夢を見るが、自分には溺れた経験は無く、何故そこまで水に恐怖を抱いているか説明も出来ない。 少なくとも記憶の中では溺れた事は無いのだが、その夢はとても鮮明で現実的であり、本当に溺れているかのような錯覚を覚えてしまう。 夢の内容はこうだ。 大きな海の中やプールのような場所で溺れている訳では無く、言うなればそれなりの大きさの水槽に無理矢理入れられているような状況だった。 水は冷たい訳ではないのだが、人肌にとても近い水温で、かえってそれが不気味だと感じる。 身を動かす事は可能だが、ねっとりとした水に体が絡まりただただ不快感が募るばかりだ。 やがてもがくのを止めれば、ひょっこりと影が自分の顔を覗きこむ様にして現れる。 そして必ずこのような言葉を残して消え失せてしまうのだ。「丁度良い」と。 更にはこの夢を見てからと言うもの鏡や硝子というものにも嫌悪感を抱く様になってしまった。 不意に反射し映ってしまう自分の姿に驚くうち、それが次第に嫌悪へと変わってしまったのだろうとあなたは思っている。 そんな日々によって、あなたの心は疲弊する一方だ。 ★あなたはPOWを算出する際、POWに【-1】しなければならない。これは一時的減少である。 ・継続PCの場合は現在のPOWから【-1】。 ・男性PC限定。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ