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【基本ルルブ犯罪者】 職業技能ポイント：[EDU×20］(280) 【特徴表】 なし 【不定】 誕生日:3月14日 誕生花:カモミール 好きなもの:妹/タバコ/料理 嫌いなもの: 火(克服しつつある) 一人称:俺/お兄ちゃん ------------------------------------ ヘリウムの子の兄 料理人兼殺し屋 普段はちょっとナンパ癖がある気前のいいお兄さん。 妹のことを大切にしており、信頼している。 殺人は仕事だからやってる部分が多い。 だが、先に始めたのは殺し屋業。 別に人を殺すことに対して何か感じたことはないが、妹が汚れるのは嫌だなぁと思っている。(それでも楽しそうだから好きにさせてる。) 殺し屋だと言う身分を隠すために始めた料理屋だが、料理屋にした理由は自分が料理好きだから。 幼い頃から父親に虐待を受けており、その影響で痛覚が若干麻痺している。 妹が生まれてすぐに母親が蒸発。妹のことを自分が守らなければと考えたが、妹が生まれた影響で父の苛立ちはさらに加速し、暴力も酷くなる一方だった。 だが、妹を不安にさせないために妹の前で常に笑顔でいるように心がけた。(妹にはどう伝わったのかわからないが) そして当時12歳妹6歳の時に、妹に手を出しそうになった父親を刺殺。 そのまま家にあったなけなしの金を持ち、船の荷物に紛れるようにして国外へ逃亡。 日本にてボロボロの状態で発見され、施設に預けられたものの、殺し屋組織にちょうどいい子供役として引き取られる。 本人としてもすぐに金が欲しかったので、子供として引き取ってもらえるより仕事として働かせてもらえるほうが良かったし、金銭の関係の方が信頼できた。 そこから今に至る。 そして渡航してから妹に暴力を振われることが増えた。 最初は驚いたが、すぐに理解した。これが彼女の愛の形だと。 妹から振われる暴力的行為は父のものと比べたら大したことはなかったし、首を絞められて窒息しかけてもそれが愛ゆえだとわかっていればそれすら嬉しかった。 ナンパ癖は妹に構ってほしくてやってる。 痛覚が鈍いため、味を感じるのも鈍く、自分用に常に七味を持ち歩いている。

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