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両親がすでに他界しており、年の離れた兄に育てられている。（兄は24歳） 兄が自分と同じ年のころ（１４歳）、両親がはやり病によって死亡し、そのころから周りの援助ももちろんあったが、 たったふたりの兄弟で離れないですむようにと兄は早くから働きにでた。 そんな兄の背中を見てきながら育ったため、なにか自分に兄の人生を削らせてしまった分返せるものはないかと、 最近は日々考える毎日。 セレナや兄自身の信仰心は並みといえるが、両親が大切にしていた信教のため、 今回聖歌隊に選ばれたことはとても喜ばしく光栄に考えている。 しかし、死をもってして与えられる名誉に関しては思うところがあり、神のために歌うことはもちろんだが、 自分の歌声は兄に捧げているといっても過言ではない。つまり、兄は自分にとっての神に等しい。つまりはブラコン。 温厚で、明るい性格だが、少々人をたぶらかしたり口説くような発言が多い。意味も分からずえっちなことを口走ったりする。 水仕事をしてきた尊敬する兄の背中を見て育ってきた賜物である。（兄本人はやってしまった...と頭を抱えている） 歌うことが心から好きで、声も心も体も全部兄のためにあると考えている。 （ここまで書いて、とんでもなく兄の狂信者だと気づくPL） プリンは大好物！（97） キムチもすき！（97） AF:聖歌隊のリボンタイ 貴方の瞳と同じ色をしている宝石がはめ込まれている MP10 貯蔵石 (呪文) 　　　：アザトースの招来(ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ) 　　　：精神的従属（天使の子守唄） 　　　：精神力吸引（魂救済の歌） 　　　：※覚えていればアザトースの退散 ●歌唱その他増加分（+45P)喪失。

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