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「知ってますか？　人喰い鳥居の噂」 「境界が曖昧になる時間、ひとりで山奥の廃神社の鳥居をくぐると……」 「"どこか"へ飲み込まれてしまうんだって」 ・パーソナリティ 都市伝説「人喰い鳥居」こと、N市某所の山奥にひっそりと建つ、太陽神を祀っていた廃神社の大鳥居。独立型と支配型の中間のようなレネゲイドビーイング。 本体は鳥居であり、普段活動しているのは鳥居に宿り神社を守っていたあやかしのようなもの。本当の姿は大きな鶏に近いとか。 《ヒューマンズネイバー》で人の姿をとっているものの、本体が大きいためか背丈が高い。これ以上小さくなれない。 中身はビビりで奥手な幼女。人間好きで、何かと人に構いたがる。 争いは好きではないが、人を守るために頑張って戦う。 名前は神社の主の別名をもらった。 彼女の本拠地である神社の名前は「岩戸大社(いわとたいしゃ)」。常に日が照っており、側には大きな池「玲朱池(れいしゅいけ)」がある。黄昏には美しい朱色に染まるとか。 普段は《不可視の領域》により隠蔽されているため、一部のオーヴァードを除く人間はほとんどやってこない。 ・オーヴァードとして オルクスとサラマンダーの混血。領域を展開し、その内に燃える炎の雨を降らせる。 味方を攻撃されることによって上がる怒りのボルテージによって、炎の温度や雨粒の大きさ、形状はまちまち。弾丸～槍くらいの大きさまで幅広い。 着弾した雨は敵陣で彼岸花のように燃え広がり、炎の揺り籠となる。 ・蛇足 昔、出来心と悪戯心で多くの人間を"向こう側"へ送ってしまったことがある。 神隠しという名の殺戮は瞬く間に噂として広まり、いつしか神社へ足を運ぶ者はほとんどいなくなってしまった。 信仰を失った主は社を去り、残されたシラヒは自分の行いを悔いて鳥居の中へと引き籠った。 数年前、そんな彼女に力を貸してほしいと声をかけてきた者がいた。UGNのエージェントを名乗っていた……たぶん(鳥頭) ・モチーフ 天照大神 常世の長鳴き鳥 井伊直虎 ・ビルドメモ 基本的に初期位置から動かず、視界のエネミー全員を攻撃し続けるRC範囲アタッカー 終末の炎、惑いの一撃、レネゲイドスマイト、アニマルテイマー？ 完全なる世界かっこいいな！！(侵蝕率から目を逸らしながら) ・クリアシナリオ Deep Front 「Life on Edge」PC5 「Last Day Rhapsody」PC5

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