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いつも男装している 陰陽師たるもの本名は隠すべし！ 親父殿の跡を継いで、陰陽師復興するぞ！！！ ・カルタ殿！そんなきちっとした格好ではご飯が入らないでござるよ！ ・足踏むな！ ・何としても悪霊の仕業にしたい・・・！ ・わからん、好いたあいてでもないのに結婚するのか？ ・家の力が大きくなっても、自分の力が大きくなるわけではないだろうに・・・。 以下ネタバレ注意 ■土御門晴榮（つちみかど はれなが） 土御門晴雄の養子で、土御門家の家督を継いだ人物です。晴雄亡き後、陰陽寮は廃止され、江戸幕府より与えられていた土御門家の特権は次々と剥奪されました。陰陽師が史上最も不遇を迎えた時代といえるでしょう。 六条御息所（ろくじょうのみやすどころ） 本名 夜見 朱（よみ あかね） ※鴇孝（ときたか）→鴇→とき→朱鷺（とき） 貴方は朝河と名乗った彼の顔を見て、思い出す。 貴方には現在の父である夜見鴇孝と暮らすより以前、 9歳より前の記憶が残っていない。 しかし、貴方はその瞬 、「女留鹿村（めるかむら）」という単語を、 その村のことを、そこで過ごした時間のことを”思い出す”。 ――貴方は"その村の子供"であった。村に伝わる儀式のため、 「見える」目を持った貴方は、その儀式に捧げられ るはずだった。 しかし、村民の殆どはその儀式の直前、眠りの病に斃れ、二度と目を 覚ますことはなかったのだ。 貴方はその際、 村を偶然訪れていた夜見に拾われ、現在に至る。 また、この村での記憶を取り戻したことにより、追加HOを公開する。 「自らの出自である村の因習、儀式の野望をここで打ち砕き、 終止符を打つ」 さらに、この HO 公開のため、貴方には「出来ること」が追加される。 女留鹿村に伝わる秘術である、魔法とも呼ばれるそれをひとつだけ、 知っているからだ。 貴方は「炎の舞踏」により、火を操ることができる。 炎の舞踏（KP コンパニオン P.89）微改変 3 の SAN 値と 1～6 の MP を消費する。 燃えている火から、火球が望んだ場所まで飛び移る。 支払った MP1 点ごとに 15m まで飛ぶ。 1 ターンごとに 45m まで飛ばすことができるものとする。 移動しない、静止した対象にのみかけることができる。 「火を移す呪文」と覚えてもらえたらいいだろう。 【クリアシナリオ】 ・大海ノ鳥を火ノ籠ヘ ・死を呼ぶつばめ 【遭遇した神話生物】 ・黒き火の鳥（生ける漆黒の炎） https://picrew.me/image_maker/112749/complete?cd=4sgSbz6A9y

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