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かわせ いつき クリアシナリオ【はい、集合！今から会議を始めます！！】【沼男は誰だ？】 ロスト #800000 私立探偵。助手は取らない。顔に大きな傷跡がある。 アセクシャル(無性愛者) 他人に対する恋愛感情や性的欲求が一切ない。 偉そうな態度をとり人を下に見るような発言が多い。 人を寄せつけない1匹狼のような人間。 協力しないとは言っていない。協力するしか方法がない場合は協力するし特に嘘もつかない。隠し事はするけど。 人を寄せつけない理由はまだ20代のまだ助手がいた頃、調査のときに自分が振り回した結果致命傷とも言える傷を負わせてしまったという過去があった。 幸いその助手は一命を取り留めたが足が動かないという後遺症が残ってしまった。 助手はそれでもついて行きたいと言ったが小瀬野が拒んだ。 それから自分の弄れた性格を直そうと思ったが何年も寄り添ってきた自分の性格を簡単に変えることなんて出来なかったため最初から人を寄せつけなくなった。 血を見るのが苦手。フラッシュバックしてしまう。 もともとメンタルは強い方だがその辺は弱い。 それと後遺症として傷跡がある方の目は視力が大分落ちてるためモノクル無しだとほぼ見えない。 旧友である「向坂 文則」はその事を知ってる上で共にいてくれたため感謝はしてるが態度にも言葉にも表さない。 ただ妻と今度会わせてやる、と言ったきり連絡がつかなくなってしまった彼を心配し、依頼をこなす傍ら個人で色々調査をしている。 時系列?的には 助手をとる(24)→助手が大怪我(26)→旧友の失踪(30~34)→今現在 「あ？知らん奴に名前を教える馬鹿がいるか。」 「名前？川瀬伊月だ。…勿論偽名だがな」 「はー………面倒だな…小瀬野だよ。小瀬野正己。」 「あーはいはい、依頼ね。高くなるがその分依頼主様の期待以上の成果を出してやろう。」 「…俺は助手は取らない主義なのでね。自分より低脳の助手を取って何になる。邪魔なだけだ。」 「ﾁｯ……あの惚気馬鹿、どこに行ったんだ……」 瀬戸川 樹(せとがわ たつき) 男 現30歳 小瀬野の元助手。 事件当時は21歳 高卒で小瀬野の助手になった。 事件と言っても調査内容自体はただの浮気調査だった。 だが瀬戸川が止めているのにも関わらず小瀬野が依頼者や浮気相手などに踏み込み浮気相手が激昴。浮気相手がナイフを取り出し小瀬野を刺し殺そうとしそれを庇って瀬戸川が刺されてしまった。その際脊髄損傷。一命は取り留めたが車椅子生活を余儀なくされてしまった。 彼はそれでも、事務所内での調査等ならできると言って事務所に残ろうとするが小瀬野がそれを拒否。 瀬戸川は探偵業から降りることとなった。 「瀬戸川樹と申します。よろしくお願いします！」 「小瀬野さーん！！ほら！情報手に入れましたよ！」 「俺はまだ！小瀬野さんの助手でいられます！だから……だから！！」 仕事も仕事だし恨まれたり自分で色んな事件にひっそり首を突っ込んだりしてるのでいつ死ぬのか分からないので遺書を書いている。遺産相続人はほぼ瀬戸川。一部は親だが親には最低限の金しか残してない。 顔の傷は懲りなかった浮気相手にどっからか手に入れた硫酸をぶっかけられた。幸い目に直撃ではなかったが大分視力が落ちた。これはもうここには居れないなということで元の事務所を畳み今の場所で事務所を構えている。 川瀬 伊月(かわせ いつき) 過去のこともあり普段は偽名で生活している。 重要な書類を書く時や本当に信頼できる相手にのみ本名を使う。基本偽名。事務所の名前も川瀬探偵事務所。 偽名の由来は元助手。元助手の名字を1文字抜いて入れ替えたり別の読み方で別の漢字にしたり。

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