タグ： 殺し屋

「シルバーポット」という通り名で知られる殺し屋。初老に達しながらもその動きには衰えが見えない。出生は不明で、気がついたら裏路地に捨てられていた。名前はなかったが殺し屋として食いつないでいくうちに「シルバーポット」という名前で呼ばれるようになった。「八海山　銀」という名前は愛用している偽名である。 シルバーポットはちょうど30年ほど前にサーキットに仕事のため訪れたのだが、そこでたまたま八海山　花伝というレーサーと会話をした。その際「俺が名前のない殺し屋だったらどうする」と冗談まがいに行ったのに対し、花伝は「だったら俺の八海山の名を使ってもよい」と返す。自分が平和に生まれ育っていたら案外こいつのように生きていたかもしれないと奇妙な親近感を覚えたシルバーポットは、その後飛行機事故で亡くなった花伝に追悼の意も込め「八海山　銀」と名乗るようになった。当日は仕事のために、長野県の旅館に宿泊していた。 <KPは必読してください> 殺ししか能のない人間なため、興味ポイントは殺しに振った。職業ポイントは殺人術、興味ポイントは暗殺をイメージしている。 パンチ、キック、組み付き、頭突きの代わりに近接戦闘(格闘)を採用した。拳銃の代わりに射撃(拳銃)を採用した。ライフルの代わりに射撃(ライフル)を採用した。隠れる、忍び歩きの代わりに隠密を採用した。近接戦闘(ひも)は近接戦闘(格闘)と転換可能だとして、技能値が90を超えたので初期値を20上昇させた。射撃(ライフル)は射撃(拳銃)と転換可能だとして、技能値が50を超えたので初期値を10上昇させた。拳銃はダメージが1d10、1ラウンドに1から3発まで攻撃可能とし、装弾数は8発だとする。スナイパーライフルはダメージが2d8+4、1ラウンドに1発とし、装弾数は1発とする。なお射程は220mとする(照準器込み)。絞殺紐から脱出するには相手は戦闘マヌーバをペナルティダイス+1で成功させなければいけない。成功すれば脱出でき、失敗で毎ターン1d6ダメージを食らい続ける。

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