タグ： Iス

・蛎灰谷 守琉という人物 両親が警察官の警察一家。 ほぼ親に強制され、警察となった。 そんな嫌いな親と同じ職、警察。まぁ部署は違うので、詳しくいうと違うのだが。 そんなこんなで、いやいや警察官になってしまった蛎灰谷は、 ある時にはアムカやレグカをし、またある時にはOD(オーバードーズ)、他にも脇腹を焼いたり(根性焼き)、 手から血が溢れるほどになるまでサンドバックを殴り続けたりと、ストレス発散として日常的に自傷行為を行なっている。 「俺は親に半強制的に警察にさせられた。好きな事とか趣味だってあった。 警察にならないといけない状況になった時、俺は世界がつまらなく思えてきた。 親に反抗したかったけど怖かった。こんな世界無くなっちまえばいいとさえも思った。 でも世界は悪くない。親が悪い。ただ抗うのはもう疲れた。そして自傷行為に行き着いた。 自傷行為をしてる奴がこの仕事をやってるってのも、皮肉がかってるよね。」 顔には大傷がありAPPが低い ・蛎灰谷 守琉の夢 「みんなも中学生の頃とかに"将来の夢"とか書かされたと思う。俺は小さな頃からずっと警察になれと言われてきた。 でも俺は先生になりたかった。中一の時まではなんとなくで親から言われ続けられた警察でいっかなって楽観的に考えてきた。 だけど中二のある時、俺は死にたくなった。まぁ...色々あったんだよ。そん時、その頃の担任が俺に言ってくれた言葉。今でも忘れない。 あの人の言葉のおかげであの頃の俺は生きようと思えた。かっこよかった。市民を守る警察もかっこいい。 だが俺は、俺みたいに苦しんでいる子を救ってやりたい。そう考えて、俺は絶対に先生になろうと思った。」 「それから中学生の割には努力したさ、主に勉強だけど。そんなのも束の間の青春だった。 三者面談ってものがあってだな。俺の担任はあの人じゃなくて別のやつに代わっていた。 まぁ、その教師は言ったよ。俺の将来の夢を俺の親にね。言った時は親はなんのアクションも起こさなかったが驚いてはいた。 そりゃ親に教えたら怒られるのが目に見えてたから、うまい具合に隠し通していたんだ。だけどここでバレた。 当時が中学生だったとしても、詰めが甘かった。家に帰ったら親は大激怒だ。まぁ、その後はお察しの通りというか。 あの親が怒った時の顔は今でも忘れられない。トラウマとなって俺の心にグサリと突き刺さったままだ。」 ・このキャラを作るにあたって。(主に名前) このキャラを作る時に、苗字に「灰」って文字をどうしても入れたくなった。 理由としては灰色は不安や迷いなどの感情を示すため。 HOとして自殺を考えているらしいけど、今は自傷行為で止まっている感じなのかな？って思って、 ならば、その心のどこかには迷いとか、死に対する不安とかが少なからずあると思った。 だから、「灰」って文字を入れたかったって感じ。 あと名前には「守」って文字を入れたかった。キャラ設定がある程度固まってきた時にこんくらいの毒親なら、 市民を“守”ってほしいという願いを込めた名前にすると思ったから。そんで安直だけど「守流」って名前にした。 ちなみに守“流”にした理由は、結果的に親に争うことをやめ、考えに流されたしまったから。 技能に関しては警察官+教師みたいな感じで振っていった。職業技能は警察で取って、趣味で教師の職業を取るみたいな。 知識技能はこのキャラは国語の先生を目指していたってのと、単純に技能値が足んなかったってことであんま振ってない。 自傷行為の内容についてはとりあえず知ってるもの全部詰め込んどくか。ってな感じですね。 久々にこんな探索者について考えた...。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ