タグ： ふみくら すばる

壁に書いた漢字：悦 その文字の意味：日常的に自分をいいように使っていた相手との力関係を逆転させた、という悦楽に浸りながら殺した。 ▌パーソナルデータ￤備考 文庫 昴(ふみくら すばる) 血液型：B型 誕生日：9月2日 喫煙/飲酒：iQOS/たまに飲む 悩み：特になし 好き：特になし(音楽を聴くこと)￤()内は八束を殺す前。 嫌い：見下してくる人 ▌口調 一人称：僕 二人称：君 三人称：あの人・あいつ 「文庫本の文庫って書いてふみくらって読むんだよ、珍しいでしょ」 「面白そうなことな〜い？」 「なーんか色々飽きちゃって、全部売っちゃったんだよね」 「あ〜あれ？ いいよね、すごい楽しそう。そういえばこの間バッセン行ったんだけど、気持ちよかったな〜」 ▌性格等 穏やかだがどこか冷めた性格。 なにかに対する執着や生きる上での楽しみが欠けており、人間味がない。 ▌殺した相手 八束 吉平(やづか きっぺい) 年齢(当時の学年)：17 性別：男 外見特徴：髪は茶色で、長めの前髪をポンパドールにして上げている。たれ目につり眉で、目元の泣きぼくろが特徴的。制服には茶のベストを着用していることが多かった。殺した当時はブレザーを着用していない状態だった。 壁に書いた漢字：悦(悦楽に浸りながら殺した) ▌NPCの呼び方 文庫→八束　「八束くん」 八束→文庫　「文庫」 ▌その他 職業：商店員(2010) 職業技能：言いくるめ・聞き耳・経理・心理学・信用・値切り +次の技能から1つ選択：運転・コンピューター →コンピューター +商品知識から1つ →芸術(商品陳列) 趣味技能：こぶし・目星・機械修理 こぶし→自分を殴って従わせる存在をずっと近くで見ていたため。同級生を殴り殺せるくらい。 目星→中古品の買取も行うため、その査定用。 機械修理→店舗で使用する機材のメンテナンスのため。 クラスメイトである八束 吉平を殺害して以降、悦びに関連する感情が欠落し、完全に無趣味になった。元々趣味として揃えていた漫画や音楽プレイヤーなども全て売り払い、自室は殺風景な部屋になっている。 仲間内で酒を飲んだり遊びに行くことはあれど、何をするにも心が踊らずつまらなく感じる。 欠けていることを悟られたくない為、周囲の人間に同調する上で「楽しい」「気持ちいい」などを積極的に口に出すようにしている。 八束吉平には、使いっ走りや痣のできるような暴力、人前で馬鹿にされ辱められるといった行為を日常的に繰り返されていた。 八束本人もその性格と態度から敬遠され女生徒が寄り付くような人間ではなかったため、性欲のはけ口としても利用されていたかもしれない。

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