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▎リバースリバースリバース ▎公開HO：あなたたちは、この奇妙な連続殺人事件を捜査する刑事である。 ▎◇HO1 秀才 《秀才であるが、天才ではない》 あなたは努力を惜しまず知識を蓄えた、優秀な頭脳を持つ刑事だ。 1番目の事件の時から、誰よりも熱心に捜査に取り組んでいる。 あなたは信じない。 だってそんなはずがない。そんなの受け入れられない。 ▎クトゥルフ2015＜警官/刑事＞を元に作成 　∟言いくるめ/聞き耳/心理学/説得/追跡/法律/目星 + 拳銃 　　言いくるめ→説得 【特記】 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば＜信用/説得＞に+20 ただし警察に対して敵意を抱いている者にはその限りではない。 【特徴表】 2-5：鋭い洞察力 　　∟目星+30％ 3-8：信頼のおける人 　　∟任意のコミュニケーション技能3つにそれぞれ+10% 出身は西の方だが小さい頃東京に来たので訛りはほとんどない、たまに出ます。 愛想が良くなんでも器用にこなして生きて来た男。 唯一勝てなかったのが井ノ島であるが、勝てないとわかってから気にするのを止めた。 （全く止めれていないが、心持ちは気にしないに徹するだった） 2件目の事件で井ノ島を見た時に今まで蓋をしてきた物が全部取られた気がした。 俺が努力しても勝てないお前が、天才と言われたお前が何故こんな呆気なく死んでいるんだ？ ふざけるな、お前がこんなあっけない死に方する訳ない。 井ノ島を殺した犯人を逮捕する事で井ノ島に初めて勝てるかもしれない、と心の底で思ってしまった男です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼ 事前質問事項 1.あなたは学生時代、井ノ島駿河とどういう関係でしたか。 これについて、井ノ島駿河から親しくしてきたことは絶対にないものとします。 ∟自分から話しかけた事も特にはない。必要最低限のみ。 2.あなたは、井ノ島駿河にどういう感情を向けていますか。 ∟向けている感情は嫉妬が大半だったが、勝てないとわかった時点で見せないように努めた。 　卒業しても尚記憶にはあったがもう合わない人間だと割り切っていた。頭の片隅にはいつもいた。 　事件が発生し遺体を見た瞬間蓋をしていたそれが溢れた。ふざけるな、何故勝手に死んでるんだ。 　嫉妬：羨望 = 8：2 3.あなたの年齢と、簡単な経歴を教えてください。 ∟32歳。東京大学法学部卒。 4.あなたにとって、『警察』とはなんですか。 ∟正義であり、正義とは人間の犯した行為を正しいか正しく無いか判断する為の指標である。 　常にそうでなければいけない。揺るがない柱がなければ人々は頼る術を失うのだから。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▎東京大学法学部卒 　 サークルは空手部、模範生であり首席にはなれないがサークルでは部長、何かしらの役割を与えられてもそつ無くこなしていた。

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