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継田 秀作. 儂、おまえ ====================================================== ■メカニック参考 特記：自分の専門分野の構造物や製品であれば、一通り見れば、その構造や不自然な点に気づくことができる。 個人的に興味のある分野　→　精神分析、医学 ====================================================== ■2015特徴 鋼の筋力 ダメージ・ボーナスが1段階向上する(例：「-1D4」なら「+0」に。「+0」なら「1D4」に)。ただしダメージ・ボーナスが「1D6」以上ある場合は、 1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 幸運のお守り 幸運のお守り（どんなものかはキーパーと相談して決める）を持っている。身に着けている限りPOW+1。 もし手放したり紛失すればPOW-1。POWの増減により〈幸運〉は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 →壊れた通信端末 ====================================================== D国の技術研究所所長。 外見は幼い（10代半ばくらいにみえる）が、これは自身が開発した「不老長寿技術」（※後述）によるものであり、実際の年齢はすでに60近い年齢である。 両足の膝から下（脛以下）は義足のため、比較的足が遅い。膝関節があるだけマシ （仕込み義足を没収されている間は普通の義足はかせてもらえたら……助かる……の気持ち） この技術のおかげで、兵器開発をする際、常に最前線で指揮を執ることができるようになり、 最終的にはかの大戦で戦死者の８割を産む結果となる。 つまり彼が戦争に大きく貢献した結果となったのは、ひとつの脅威的な兵器を開発したからではなく、 長く現場に最高責任者として携わることで、品質が低下しない兵器（おそらくはA国に流していた戦闘機）をコンスタントに作り出していたことによる。 生まれも育ちもD国ではあるが、生粋のD国民ではなく、移民の出身。そのためD国内でも変わった名をしている。 年の功で頭はいいが、身体能力はそうでもない。一応実力者ではあるが、悪い意味であまりそう感じさせない。 高慢で不遜だが、言ってしまえばちょろい。のせれば簡単にコントロールできる。わがまま ＊＊＊不老長寿技術とは？＊＊＊ 秀作が開発した技術。たいそうな名がついているが、決して不死になるわけでもなく、正しく不老になるわけでもない。 細かいことを言うとかなりたいへんなことになるので割愛するが、生物学的観点、医学的観点から人間の肉体を変質させる技術。 これは若い方へ肉体年齢を平均化し、人間がもつ運動能力を高めるための技術である。 この技術は非常に有用だが、一人に対してかけるコストが高いため、D国内では広まってはいない。 老衰で死ぬ際に一気に年齢相応に老け込む。 おそらくはこの技術がC国に流れた。 ＊＊＊D国詳細＊＊＊ 大陸の中にある小国。人口は面積相応、隣接している海はない。 めだった歴史がある国ではなく、非常に穏やか。 山間に囲まれた土地のため侵略戦争も少なく、気候に恵まれているため、自国のみで穏やかに細々と発展していた。 今回戦争に参加した理由としては、自国が巻き込まれることによる危機感から、早い段階でA国に取り入ったことによる。 戦争の歴史が多くない国ではあるものの、土地と資源があるため兵器開発をする研究所を建てることは容易であった。 主要資源はヒマワリ（種子油など）、羊毛、透明度の高い天然水、幅広い鉱物（鉄などの資源や、ダイヤモンドやトパーズなどの原産国）など。 戦前は鉱物資源を加工した刃物などの輸出も行っていた。 国花：ヒマワリ 国石：ダイヤモンド ＊＊＊通信端末＊＊＊ 秀作が親友との通信に使用していたもの。親友は戦争前、ずいぶんと昔に亡くなった。 通信端末と言っても大したものではなく、小型のアマチュア無線機のようなもの。 幼い秀作が壊れた無線機を直したら、たまたま彼に繋がったのだ。 それから彼らはお互いの姿を知らないまま、無線機を介して遊んだ。 ……姿だけでなく、半世紀以上も年齢が離れているという事も知らずに。 制作（兵器）…プロフェッショナルなので 精神分析…戦時中の不安定な状況下で不安定になる部下たちを診ていた 医学…不老長寿技術のために学んだ ====================================================== ■関係 ====================================================== ■不定 ====================================================== ■後遺症 ====================================================== ↓シナリオのネタバレがあります ====================================================== ■01　蹂躙するは我が手にて　HO4 ====================================================== ■AF ◇加工された時の時計 『時の時計』を小型化・軽量化した発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が 　別の時代のシナリオへ行く際は、 　必ずKPに許可を貰ってください。 ====================================================== ■呪文 ====================================================== ■遭遇神話生物 ====================================================== ◇加工された時の時計 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、 「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が 　別の時代のシナリオへ行く際は、 　必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は 　時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、 　ネタバレを避ける為 　「イス人から貰った”銀の勲章 　（加工された時の時計）”によって行える」 　事は伏せてください。 .

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