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コードネーム：酒吞 羅刹(しゅてん らせつ) 本名：おぬきどうじ こうよう 「まァ聞け。法律ってのは罠があるんだ」 「己の名前は酒吞羅刹、暴力的で悪夢的な鬼にふさわしい名前だろ？」 カラーコード： a86965 [職業ベース] 暴力団 言いくるめ、隠す、芸術（刺青彫り、イカサマ）、心理学、値切り、目星 ＋次の技能から２つ選択：隠れる、こぶし/パンチ、キック、組みつき、武道（任意）、日本刀、ナイフ、拳銃 [特徴表] ・格闘センスの持ち主(3.6) ・動物に嫌われる(D)(4.4) 　1d6*10→50 一人称→己(おれ) 二人称→手前(てめェ) はるくん/エミリアチャン/ブロン [人物像] 動物が好きだけど嫌われるので悲しんでる。 レーズンバターサンドに目がなく、いつでも食べたいと思っているが、自分へのご褒美ようなのできほんは食べないようにしている。 しかし長時間(3日)食べずにいると狂犬病かっていうくらいよだれがだらだら出る。 穏やかで優しく、粗暴さはチラ見えするものの不快感を与えるほどではなく、ぶっきらぼうと感じる程度。 悪にあこがれる女の子に世界一モテるのでお嬢様とかにいつも言い寄られている。 まぁレーズンバターサンドで釣れるしな、この男。 [過去] 赤ん坊のころから教会で育ってきた。教会の前に布に包まれて捨てられていた。 そこからは教会で生活していたが、自身と世間の認識や意識のズレをひどく感じながら育つ。 紅葉は穏やかで、弟妹達に優しく兄姉に従順で職員にも好かれてはいたが、 ある時、新しく入ってきた職員に性的暴行を受けかけた際に殺人を犯す。 いうなれば事故であり、仕方のないことではあったが、その際に完全に殺人に目覚める。 初めて殺した職員は、教会の裏庭で何日かに分けて小さく解体し、 深夜に鍋で何時間もたくさんの種類のスパイスと一緒に煮込んでわざと焦がし、失敗したテイで処分をした。 15の寒い冬のことだった。 そこからは早くひとり立ちできるようにバイトを詰め込み、18で教会を飛び出す。 そしてピンと来たり街でよくないことをしていた人たちなどを顔の良さとか何とかで連れ殺害。 同じように解体して野良犬に食べさせたり、鍋で煮込んだりをして処理をする。 あるとき一人の男を狙った際、好物のレーズンバターサンドに夢中になっている間に逃げられ、 追いかけて殺して持って帰っているところを人に見られ通報され、逮捕される。 被害者総数は44人(逮捕された際の死者も併せて)で、それら全てを自供するも、 自身で記録していた写真は途中から思いついたものだったようで、13人分のみしか殺害した証拠が発見されなかった。 「己が殺した人数？えーっと、…４４？だったかな多分。あんまり覚えてないんです、おっちょこちょいなもんで記録付けるのをすっかり忘れてて途中からだし」 「処理の方法としてはまァふつーに煮込んだりだぜ。いろんなスパイスとか入れるとさ、 フツーに飯のにおいがしてお腹がすいてくるんだよな。なんでスパイス混ぜるかはどうせ処理するなら楽しい方がいいな！って思ったからです。まァ一種のストレスの発散みたいなところもあったかもなァって思うね、料理してるときって楽しいから」 まぁ13人分の記録でシンプルに大量殺人犯として死刑です。お疲れ様です。 [通過シナリオ] ・かいぶつたちとマホラカルト [AF] ・ロザリオ ロザリオは長年菜穂子の祈りを受け、アーティファクトと化している。 装着者が MP を消費する際、10 ポイント分まで肩代わりする。これはあなた以外が所持しても効果を 発揮する。このアーティファクトは MP の自然回復を行わない。 ーーーーーーーーーーー 以下シナリオバレ HO3『鬼』 　組織には 3 年前に加入。あなたは暴力である。 推奨技能：≪戦闘技能≫※攻撃力の高いもの推奨 年齢指定：25 歳 ──あなたは殺人経験があり、一度司法の場で裁かれている。 死刑を待つ身であったあなたを当時の組織の者たちは助け、戦力補強の為スカウトした。 この殺人経験に関する設定は自由である。 また、あなたは親と言うものがおらず原磯市と言う街の教会で孤児として育った。 非凡な経験を持つことから≪任意の戦闘技能≫ふたつに+20 の補正が入る。 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MP を 1D3 消費する事で再行動･再ロールが行える。 この宣言は 1R 中 2 回まで。つまり最大 1R3 回まで行動が可能。 失敗した技能を振り直す事にも使える。

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