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大学1年生　知る人ぞ知る夜刀神骸の妹 数年前兄が謎のテロに巻き込まれ死亡、その裏にいる組織を見つけ兄の復讐するために探偵の助手をやっている。 兄とは違い生まれも育ちも日本のため英語は全く喋れない。 だが父親の血を強く引いたのか生まれつき銀髪で銀目。 容姿端麗で頭脳明晰　才色兼備な彼女だが欠点を上げるとすれば若干ブラコン。 兄の事が大好きで常にくっついて同じことをしたりしていたものの、運動神経が絶望的すぎて身体を動かす事に関しては一切ついていけなかった。 よく兄が目をキラキラさせながらオカルト話を聞かせて来るのでオカルト方面の知識を多少得てしまった。 頭は大分よく覚えも早いので、探偵として必要なスキルは大体を会得出来ているがあくまでもまだ助手なので、場数が圧倒的に少なかったりと探偵としてはまだまだ未熟な面も見られる。 その見た目のためナンパ等されることがたまにあり、前までは兄が守ってくれていたためよかったが兄がいない現在は自力で逃げなきゃいけないものの筋力もなく足も遅いので、兄が生前に『もしも』の時のために拳銃の扱いを叩き込んだのでそれなりに拳銃の扱いには長けている。 実は常にこっそりベレッタM92を持ち歩いている。なんだかんだ兄もシスコンで過保護。 びっくりするほど貧弱で本人曰く「拳銃より重いものなんて持てません」尚本当に持てないとは 髪型はショートカットで、片目が隠れるほど前髪は若干長い。 基本的には良い子。だがたまに兄が乗り移ったかのような大胆な行動や発言をしたりすることも。 初めてその光景を目にした人は大体フリーズする。 基本的には優しい娘なので絆創膏とか消毒液とかガーゼとかいつ誰が怪我しても大丈夫なように手当の道具を持ち歩いている。 兄に使うために覚えた応急手当もそこそこ高め。 探偵としても趣味としても写真を嗜んでいるのでそこそこ写真を撮るのが上手い。 どんな人が相手でも分け隔てなく接するのでよく勘違いさせてしまう。 好きなものはプリン、チョコパフェ、怖い話、拳銃、兄。 趣味は様々な種類の写真を撮ること。人物や生き物やら背景やらいろいろと。 苦手なものは雷、犬。 雷は純粋に怖く犬は、幼少期にしつこく犬に追い回された経験から苦手になってしまっている。 精神分析が高いのは妹だから。 ロスト

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