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物言 呱々愛(新雲 海夕)
ID:3860483
MD:220be26f601803f4b52d561a3d927c7a
物言 呱々愛(新雲 海夕)
タグ:
なまこ式
ドラマー
開かずの花に言葉を仕舞う
Burger_Project
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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HP
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
2015特徴表:オシャレ、目つきが悪い(4) 職業:オリジナル 芸名の読みは「モノイイ ココア」。5人編成ガールズバンド「Burger Project」の作詞作曲およびドラムを担当している。 Burger Projectに加わったきっかけは、同バンドでギターボーカルとして活躍しリーダーを務める「銀上知歌」という女性の声に魂を奪われたこと。かなりの衝撃を受けたらしく、聴いた瞬間から衝動に突き動かされて90時間ほどでデモ楽曲を完成させ、勢いそのままに彼女のダイレクトメッセージへ送ってしまったことが初対面だったらしい。 ロック一筋で生きてきたというリーダーとは違い、ロックという文化と向き合ったのはバープロでの活動が初めてというほどの新参者であり、リーダーの求めるロック精神を今でも手探りで探している。それでも初期は楽曲の全てを一人で手掛けていたが、結成から二年目に新たなメンバー「守永愛月」が編曲担当として途中参入したことでぐんと視界が開き、自分が作ろうとしている物の意味を少しずつ掴み始めた。 ドラマーとしては、「自分が最も安定することで常にメンバーを支える」ことをモットーにしているらしい。優れたリズム感を活かしてセッション全体のテンポを把握しながら、予期せずほつれたそれを整えるような誘導のビートを放つ、指揮者のようなスタイルを持つ。 一方、各々のソロパートにおいては個人の持ち味を最大限活かすために全てを一任したり、ドラムの見せ場が用意された時は好き勝手に暴れたり、仕事が少なくなったら片方の手を客席に向かって大きく振ったりなどの挙動から、作った形に囚われることはなく、何かと自由であることも伺える。 「あ、帰ってきた。おかえりーーー。どうだった? なんか朝早く出てったっぽいけど」 「……んー? 帰ってきてない? みゆくーん?」 「えっ」 「え、待って」 「……その格好で会いに行ったの?????」 本名の読みは「ニイグモ ミユウ」。5人編成ガールズバンド「Burger Project」の作詞作曲およびドラムを担当しているが、れっきとした成人男性である。 発端は、リーダーである銀上知歌と初めてオフで会う約束を取り付けてから暫くのこと。今まで取り組んできた如何なる表現活動においても「自分では無い何か」の外套を纏い続けてきた彼は、憧れのミュージシャンに「新雲海夕」として会いに行く当日が近づくにつれ、本人にすら理由が分からないまま微妙にメンタルが削れていっていた。 一方、少し前から彼は女装趣味を持っていた。「自分とは違う何かになるのが楽しい」のか、「自分とは違う何かでないと安心できない」のか、相互に絡み合っていてどちらが鶏か卵かも分からず、どのようにでも解釈できる有様で、随分長い間それを放置していた。今の今まで困ることがなかったからである。 兎にも角にも、彼は答えを手に入れた。なぜかは全く分からないけどこれ着たら行ける気がする。よしそうしよう。音楽に打ち込み始めた理由の一つでもあるが、昔から変に思い切りがいい人間だったらしい。 なんとか銀上知歌との初会合を楽しく済ませて帰宅したのち、昨日まで趣味でしかなかった自分の姿を鏡に写し、それを見て咄嗟に付けた名前が「物言呱々愛」だった。意味は自分でもよくわからないとか。 以降、普段とは違う環境においてもあまり不自由ない活動が可能になった一方で、正体を偽り続けていることでメンバーへの負い目を感じ、一人で苦悩していた……が、某年八月、ついにカミングアウトを果たす。幸運にもメンバーからの反感は全くと言っていいほど無く、けじめという意味でリーダー直々に顔面パンチを食らったりしたものの、今も拒絶せずにいてもらえることに感謝が絶えないとのこと。 また、数年前から音楽繋がりの友人「荒牧天深」とルームシェアをしている。互いに金銭的な余裕が少なかった頃、それでも防音室付きの住処が欲しいがために結んだ関係なのだが、持ちかけてきた荒牧にはしれっと「安良城地生」という名の彼氏がおり、そいつとの距離感がめっちゃ不思議なことになっている。 「変装の技能値80しかないのに今までバレてなかったの???」に対する答えが荒牧さんの存在であり、毎日家出る前に出来映えをチェックしてもらっているらしい。荒牧さんはこの状況を何か疑問に思った方がいいと思うんだ。 「Mr.Noise」というのは、ボカロPとしての彼が昔から使ってきた名義。曲を上げる以外にSNSなどの活動がなく、素性が謎に包まれている割に根強い人気を誇っている実力派であり、中の人がバープロで書いている音楽と比べるとトリッキーで暗喩を含む音楽性が目立つ。 その運営方針には「作り手が持ってる属性とか感性を見出して、作品の解釈と絡められたくない」という微妙に難儀な思想が大いに影響している。ジャンルを問わず、作者のTwitterの投稿がyoutubeのコメント欄に引用されたり、作者の過去曲に絡めた考察が捗っていたりなどの人類の営みについて、「否定は絶対にしないけど、そのものを純粋に楽しむことも尊重したい」という意思を持っており、曲以外の発信を極端に控えているのもこのせい。 このような考えを備えているので、彼本人は自分が聴き手に回る際も「そのものを純粋に楽しむ」に比重を置いており、ぶっちゃけ潜在的には過激派ですらあるかもしれない。とはいえ、音楽の聴き方は個人の自由であるから、自分から何かを無理強いしたいわけでもないとのこと。 これはもうバープロとはマジで欠片も関係ない領域の話だが、「ウルシグロ」という名義で踊り手をしている。いくら女装するとはいえ、バープロの一員として公に顔を出すことを機に活動をやめようかと思って保留していたが、担当楽器がドラムだと「めっちゃテンション上がってるにも関わらずステージの上で暴れられない」ということに気づき、動きたい欲を発散するために結局今でも継続している。 スタイリッシュな動きの中にもコミカルではっちゃけた要素を取り入れる独特な振り付けで知られており、動画のほとんどは白い背景にモノトーンの衣装で撮影していて、常に仮面を被って目元を隠している。 エイプリルフールに「ゲッ☆ダン」のパロ動画を上げたり、ニチアサの実況がうるさかったり、推しの作曲者の楽曲投稿を1日に3回リツイートしたりと、挙動がかなり怪しい。ここまでに紹介した3形態に比べると圧倒的に不真面目さが出ていて、彼の挙動は纏う身分によって一変することを最も強く表している。 声出しも未だ行っておらず、私生活に繋がる情報などが表れていないので、目立ちたがり屋のような雰囲気を纏っている割に素性は謎に包まれているという、捉えどころのないキャラクターに見られているらしい。 昔も今も、どんな姿の時も、奥底で考えていることは変わらない。 音を楽しむこと。鼓膜に突き刺さった音が脳を震わせ、身体を揺らすことだけが音楽の本質であって、その他はただ煌びやかで楽しげなノイズに過ぎない、なんて考えることは冷酷だろうか。 姿を着飾ること。本質が決まっていて変えることが難しいなら、それをどのようにでも装えばいい。そうやって物はユニークになる。造り物でも、自信を持てることは素晴らしい結果だ。 自分を超えること。自分はいつまでも自分でいられるだろうか。より悲観的には、自分はいつまでも自分でしかないのだろうか。もしかしたら、それから逃れたいだけなのかもしれない。 おそらく、私は何も探しちゃいない。ただ、今もこのようにして私の手の中に収めたままの何かに、ずっと名前を付けかねているだけで。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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