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極真空手道場の娘。 三人兄弟(茉都、武志、卯愛)の長女だが、体格才能ともに優れた弟が道場を継ぐことになったため、高校卒業とともに空手をやることもなくなった。 茉都にも空手のセンスはあったが、体格の小ささから常に一歩及ばなかった。 過保護な親も道場の門下生もウザかったので、実家から通える距離ではあったが大学入学を機に一人暮らしを始めた。 ぼんやりすることが多く、人の話を聞いていないのは日常茶飯事。ぼけ〜っとしてしまう。 そんなだから友達が少ない。本人は気にしてないけど、人から言われると傷つく。 料理があまり得意ではなく、1人の時はカップ麺とかパンとかお菓子で済ませることが多い。その罪悪感から野菜ジュースとプロテインは欠かさず飲んでる。 幼少期からの空手で鍛えていたので、腹筋はバキバキだし、チカラこぶもすごい。 それでも筋肉はつきにくい方で、体つきは細め。 筋トレはやらないと落ち着かないが、空手をやっていた頃よりメニューは減らしている。 ひどい低血圧で、一年生の頃の午前にあった必修単位をほぼ落とした。 よく暇潰しに某掲示板で都市伝説を読んでは、夜にトイレに行けなくなったり、シャワーを浴びれなくなったりしている。 高校生の頃、空手の全国大会に出たときに「関西弁の子可愛いけど、空手やってるって知ったら一気に怖くね？」「わかる〜！彼女にするなら、お淑やかな子だよな！」という他校生の会話を聞いてしまい、大学デビューを機に空手から遠ざかったし、京都弁も控えめにしている。 文系で日本史専攻。卒論は「集落における風習の変化」と「集落における祭の起源と変遷」で迷っている。 一人称：私(訛ると『うち』になる)　二人称：きみ、○○さん 親しい人はあだ名で呼ぶ。 桜原 結人→さくちゃん 二条錦→にっしー 「えと、長浪茉都です。よろしくお願いします」 「あ、ごめん……ぼーっとしてた」 「久しぶりにお母さんの肉じゃが食べたいけど……道場帰んの絶っっっ対ヤダ！！！」 「うんま〜〜〜！！！さくちゃんは料理の天才やね！！うちの第二のお袋の味ってやつ！」 2021.09.4-5　辜月のN　END:Narrative SAN　50→15→16 成長　歴史+6 不定　緊張症：3か月、難聴：1か月 2021.10.06　午前0時のアクアリウム SAN　16→43 辜月のNシナリオアプデによるPOW成長 1d100→60 1d3→2 2022.05.02 ラストグラス SAN 43→37→40

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