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伏せのパスワード：⛄️ ▌ 𝙋𝙧𝙤𝙛𝙞𝙡𝙚 性別：男 誕生日：2月17日（水瓶座） 年齢：19歳……ぐらいだったような。 職業：ホテル従業員 身長：156cm 血液型：？型 利き手：右 好きなもの：フルールボラー、カンセケーエトッペ、メレンゲのお菓子、命令されること 苦手なもの：人前に出ること、否定されること 趣味/特技：掃除、高いところに登ること、鳥の観察 家族について：母親？ 性格タイプ： ▌ ３行説明 ・ホテル「アンデルセン」の専属煙突掃除屋。 ・仕事熱心で身なりへの関心が低く、いつも薄汚れている。 ・おどおどとした口調で話す。 ▌カラーコード 煤色：#887f7a →雪色：#eaeff3 どっちも見づらそうね ▌概要 ホテル「アンデルセン」の専属煙突掃除屋。 またホテル全体の清掃作業を任されいる。 おどおどとした態度とは裏腹に仕事の手際は良い。曰く雑念を考える必要がないからやりやすいらしい。 仕事のおかげで常に肌は煤で汚れているが、本人はむしろ落ち着くようである。 オーナーに無類の信頼を寄せており、基本的にいうことは必ず聞く。 自分への自信が極端にないため、願いや要望を口に出すことはない。 また今まで仕事に夢中になったきたせいか、自分について曖昧な点も多く、それもあり話せることは少ないようだ。 子共舌なので甘いものが好き。 ▌秘匿を含む概要 幼少期の記憶は朧げであるものの存在している。しかしどこで生まれ育ったかはいまいちピンときていない。 いつの間にか故郷を離れ、気が付けばこの場所にいた。 ホテルアンデルセンのパトロンである男『ハオン＝ドル』に拾われ、彼の手助けのもと衣食住と仕事を手にした。 オーナーは快く受け入れてくれたものの、以降このホテルから出ることが出来ない。 またうまく思い出せないが昔仲良くしていた幼馴染に会いたい気持ちがある。 望郷の念に駆られているだけかもしれないが。 あの子の名前を見つけてもしかしたら現実になるのかもしれない……とドキドキしている。 ▶︎幼馴染の名前 ニルス スコー　男性 【　言語障害　】について 言語障害を患っている。 いつのまにか人とうまく話せ無くなっていた。 自覚したのはオーナーたちに拾われ、働き出して以降である。それまで他人に指摘されることもなかったため気がついていなかったのかもしれない。 人と話そうとするとうまく言葉にできないことが多い。正しく会話しようとすると時間がかかる。 【　煤けた肌 / 埋め込まれた石　】 大きく醜い傷痕→顔 衣服で見えない位置の石→胸 異質で醜いと感じるため誰にも見せてはいないし、話したこともない。 【　不可解な事件　】 「清掃中に誤って高所から転落し、左腕の骨を折ったことがある。酷い痛みを感じて腕を見ると、それは真反対の方向に曲がっていた。」 「物音を聞きつけたオーナーに処置をされ、次に目を覚ました時には腕は元通りになっていた。たった一晩で、だ。」 埋め込まれた石のこともあってもしかすると化け物なのかも……と思っている。 ▌ 𝙍𝙋 一人称：ぼく 二人称：あなた、〜さま 「あ、あのぅ……」 「名前、ですか。ロスカと申します……」ペコ 語尾がすぼみがち。しゅん。 ▌余談 ▌ステータスについて 　合計：100 　※ハウスルール上限：── ▌職業ベース ▶︎ホテルマン（シナリオ指定） 　ポイント算出：EDU×20（220P） 　特記：── 　◤シナリオHO特記 　・DEX+2、APP-2 　（器用に掃除をこなす一方で、 　　きみの肌はいつも黒く煤けている） 　・芸術《清掃》を上限90%までとして好きな値に 　　することが出来る。 　・交渉技能全てに-10％のマイナス補正。 　・行動/探索技能内4つまで自由に選択し、 　　+20の補正。 　　▶︎応急手当、聞き耳、隠れる、登攀 　・働き盛りの年齢であり、詳細な年齢は自分自身 　　も覚えていないが若く設定すること。 　　▶︎19歳 　HO2　推奨技能 　《隠れる》or《忍び歩き》/ 《応急手当》 /《登攀》 / 《聞き耳》 　 　◤職業技能 　◻︎言いくるめ　☑︎説得　　　　　　☑︎応急手当 　☑︎聞き耳　　　☑︎任意の〈芸術〉　☑︎経理 　☑︎心理学　　　☑︎関心のある技能2 つ 　☑︎任意の〈芸術〉→☑︎芸術（掃除） 　☑︎関心のある技能 →☑︎登攀 ☑︎隠れる 　掃除で煙突に登るため 　人の目から自分の身を隠すのは得意なので 　◤所持技能 　☑︎回避、大きい棍棒 　煙突掃除をする中で身についたもの。 　☑︎図書館 　お客様の忘れ物を盗みよみすることがある。 　☑︎目星 　汚れがないか目を光らせております！ ▌特徴表 ・2-1　手先が器用 任意の＜製作＞1つの基本成功率が50%となる(PLは分野を決めること)。 さらに＜機械修理＞および＜電気修理＞に+10%。 　▶︎制作（家具） 　とはいえ作るのは大抵椅子。 　集められる材料にも限りがあるため。 ・6-7 不屈の精神力 気絶しても、次の各ラウンドの最初に[CON×2]ロールを行う。 成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 ▌関係/呼称 ・オフィリア・L・T・アンデルセン（HO1）/オーナー 勤めているホテルのオーナー。拾って仕事までもらっているため、とても尊敬している。 ・オービィ・ハインデル（HO3）/オービィさん ホテル専属の踊り子さん。美人。 よく話すわけではないが多分いい人……。 ▌その他メモ ▶︎名前の由来 　ロスカ(Loska)：フィンランド語で「溶けかけの雪」 　エスポージト ：伝統的には、この姓は大昔のイタリアで捨て子と養子、養女に出された子たちにつけられたとされている。Ospizio degli esposti、直訳すると「暴露施設」と称される捨て子拾い子病院か教会に由来する。イタリアが統一されたとき、出自が知れる姓をつけることは法律で禁止された。 エスポージトやトロヴァートは孤児の出自を意味します。 意味はそれぞれ「捨て子」、「見つかった（子）」で、かなり露骨に祖先の事情が分かる名字です。 ▶︎アイコン：⛄️ ▶︎誕生日：雪の特異日 　誕生花：スノーフレーク「純粋・純潔・汚れなき心・皆をひきつける魅力」 　　　　　ボケ「平凡・早熟・先駆者」 　誕生石：タイガー・アイアン「勇猛・強い信念」 　誕生色：スマルト（#4C5E74） 　　　　　根気・完全主義・品格 　　　　　物事にのめり込む熱中タイプ 　誕生星：オミクロン・アクワーリィ「上品さの魅力」 ▶︎モチーフ： ▶︎イメージソング：　　　　　　 ▶︎性格診断 ▌立ち絵・差分 ▌通過シナリオ 1.「ホテルアンデルセンへようこそ」HO2 煙突掃除 　Since 2024 ─────────────────────── 以下コピペ用 ■HO2 煙突掃除 PC：ロスカ・エスポージト PL：C7 男性/156cm/19歳 【余談】 【特徴表】 ・2-1　手先が器用 ・6-7 不屈の精神力 ─────────────────────── ▌𝙎𝙚𝙘𝙧𝙚𝙘𝙮（あらゆるシナリオのネタバレを含む） ▌𝙃𝙊 「ホテルアンデルセンへようこそ」HO2 煙突掃除 ◇ ホテル 「アンデルセン」 デンマークの人里離れた奥地にひっそりと建つ、伝統的な高級ホテル。 予約を取ることは非常に困難であり、一度宿泊すれば極上の心地がするのだとか。 その歴史は長く、経営者でも把握しきれていない。 ホテルでは来客をもてなすための独自の催しが行われるらしい。詳細は不明だが、演劇や舞踏会、演奏会などが催し物として一般的だろう。 訪れた客は口を揃えてこう話す。 「自分の人生は幸せで満たされた」──と。 ◇イベント ファステラウン イースターの49 日前、2 月の頭に行われるデンマークの伝統的な行事。 子供たちが仮装をしてお菓子を貰ったりする、ハロウィーンに近いイベント。 探索者達は皆デンマーク出身であるため、シナリオ開始時点でこのイベントの開催日が2日後に迫っていることを知っていて良い。 ❚ 公開HO きみはこのホテルの専属煙突掃除屋である。 煙突以外にもホテル全体の清掃作業を任されており、このホテル自体に詳しい。きみの肌はいつも煤で汚れている。 ❚ 秘匿HO きみはこのホテルから逃げ出して、幼馴染と再会したい。 朧気な記憶であり詳しく思い出すことが出来ないが、きみには幼少期によく遊んでいた幼馴染がいた。 そのことを懐かしく思いながら仕事をこなす日々だったが、きみがその存在をはっきりと認識したのは、オーナーであるHO1に、宿泊予定のゲストのリストを見せられた時だった。 そこには確かに見覚えのある名前があった。きみの幼馴染の名前だ。あの子が、このホテルアンデルセンにやって来る。 きみの目的は、幼馴染を見つけ出し共にこのホテルから逃げ出すことだ。 （幼馴染の名前については、シナリオ開始後に開示される） 【　きみの過去　】 きみは幼少期の記憶を漠然と有しているが、どこで生まれてどのように育ったかは曖昧である。 唯一覚えていることと言えば、自分には母親がいたような気がすることと、そして母親の傍に居た時間よりも、幼馴染と過ごした時間の方が長かったはずだということだ。 幼馴染は友達の少ないきみにとても親切にしてくれて、きみは幼馴染と遊んでいる時間がとても好きだった。 しかしいつの間にか故郷を離れ、気が付けばこの場所にいた。 きみはホテルアンデルセンのパトロンである男『ハオン＝ドル』という人物によって拾われ、彼の手助けのもと衣食住と仕事を手にすることが叶ったのだ。 オーナーは紹介されたきみを受け入れ、仕事を与えてくれた。しかし、それ以来きみはこのホテルから出ることが出来ない。 【　外出不可　】 きみがそれに気が付いたのはいつだったか。掃除の仕事をしていたときか、もしくは好奇心に負けた時だったろうか。 外へと繋がる窓も、玄関も、開くことは出来た。しかし、開いた先は真っ黒に塗り潰されており、恐ろしい思いが駆け巡り急いで扉を閉めた。その時、外出が不可能であることを悟ったのだ。 これに関してきみは、まだ誰にも打ち明けていない。 【　言語障害　】 きみは、人とうまく話すことが出来ない。 物心ついたときからそうだったのかもしれない。少なくとも、オーナーに拾われたときには既にそうだった。 言語障害の種類は自由に設定して良い。声は出るがはっきりと発音できない、特定の音が出ない、吃音である、ろれつが回らない、話をしているが意味不明な音が出る、適切な言葉選びが出来ない、など。 【　煤けた肌 / 埋め込まれた石　】 きみはあえて、肌をいつも煤で汚している。それは、醜い傷痕を見せないためだ。 きみは顔あるいは体のどこかに、大きく醜い傷痕を有している。加えて、衣服で見えない位置に石が埋め込まれている。 （場所は自由に設定して良い。石の大きさは拳より一回り小さい程度） この石は時折光り出す。光る条件や理由については分からず、触ってみても特に痛みなどはないが、畏怖と侮蔑の対象であることは変わらないだろう。共に働くキャストの誰にも、石の存在については打ち明けていない。 人との会話が苦手で酷い傷痕もある自分を受け入れてくれたオーナーは、やはり器量のある人物なのだろう。 傷痕も石の埋め込まれた箇所も、痛みはない。 しかしあまり周囲に晒すべきものではないため、仕事上常に汚れていることもあり、きみはいつも煤をまとっている。 【　不可解な事件　】 きみは清掃中に誤って高所から転落し、左腕の骨を折ったことがある。酷い痛みを感じて腕を見ると、それは真反対の方向に曲がっていた。 きみは恐る恐るその腕に触れたが既に感覚はなく、その感触はまるで自分の物ではないかのようだった。 物音を聞きつけたオーナーに処置をされ、次に目を覚ました時には腕は元通りになっていた。たった一晩で、だ。 きみはこういった出来事から、自分が人間ではないのではないかと疑っている。 探索者創造 【　きみの人となりについて　】 きみはその容姿ゆえに、人前に出る際にはどうしても強い緊張を覚える。 そのため姿を現すことの少ない清掃業は、きみにとってとてもこなしやすい仕事だった。 勿論それを克服しようとして明るく振舞うも、なるべく人と関わらないようにするのもきみの自由だ。 しかしきみの内心には、自分のような人物が受け入れられるのだろうか、という怯えにも似た不安感が常に渦巻いていることを、否定できない。 【　探索者作成について　】 ・DEX+2、APP-2 （器用に掃除をこなす一方で、きみの肌はいつも黒く煤けている） ・芸術《清掃》を上限90%までとして好きな値にすることが出来る。 ・交渉技能全てに-10％のマイナス補正が発生する。 ・行動/探索技能内4つまで自由に選択し、+20の補正を与えて良い。 ・きみは働き盛りの年齢だ。詳細な年齢は自分自身も覚えていないが若く設定すること。 また、清掃を担当しているきみだけにあらかじめこのホテルの地図の全貌が明らかにされる。 立ち入ることが禁止されている部屋に関しては、中の様子がどうなっているのか知らない。 HO2　推奨技能 《隠れる》or《忍び歩き》 / 《応急手当》 / 《登攀》 / 《聞き耳》 ▌𝙀𝙉𝘿 　 ▌ 𝙁𝙪𝙨𝙚𝙩𝙩𝙚𝙧 ▌𝙈𝙊𝙏𝙄𝙁 ・北欧の単語 https://projectnord.jp/blogs/nordic-lives/nordic-10-special-words ・伝統工芸とか https://fika.cinra.net/article/201707-omiyagezakka https://timberyard.net/cozylife/connect/scandinavian-furniture-denmark/ https://www.eat-at-home.jp/danish-christmas/ https://hanamon8.hatenablog.com/entry/2022/05/13/161315 ▌ 後遺症 ・ 　▶︎シナリオ「」 　▶︎〜のヶ月 ▌ 取得呪文 ・ コスト： 所要R： 効果： 　▶︎シナリオ「」 ▌𝘼𝙁 ・ 　▶︎シナリオ「」報酬 　

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