タグ： 梅の花(秘匿)

「ぁえ？ごめん、聞いてなかったかも」 ▽ ➤特徴表 4-9 暗黒の祖先(D) ↳邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、超自然のクリーチャーの子孫。d100結果→95。 ※Dの不利な特徴表の為、［1d6→60］を興味ptに追加 1-9 一族伝来の宝物 ↳絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物。 ▽ ➤技能値 ➷職業技能 《ダンサー(2015)》をベースに技能を取得しています。 〈回避〉／〈芸術(ダンス)〉／〈跳躍〉／〈登攀〉／〈目星〉／〈聞き耳〉／〈応急手当〉 ※〈忍び歩き〉を〈聞き耳〉に変更して取得。 ※個人的関心の技能として〈応急手当〉を取得。 取得理由は以下の通り 静かな空間が嫌いで、人の気配に敏感になってしまった事で自然と身に付いた〈聞き耳〉。 小野道が怪我をしたら困る為、勉強して身に付けた〈応急手当〉。 ➷興味技能 〈ナイフ〉／〈図書館〉／〈オカルト〉／〈天文学〉 取得理由は以下の通り 「自分の身は自分で守らなきゃねー」という事で一応使えるようにした〈ナイフ〉。 本を読むのが好きなので、それに伴い身に付いた〈図書館〉。 ホラー系は元々得意なのと、部活に入る事を決めてから一層興味を持って調べ始めた〈オカルト〉。 趣味が天体観測なので、星を眺めて調べていく内に知識が身に付いた〈天文学〉。 ▽ ➤通過シナリオ ･花ヶ丘高校秘密倶楽部￤HO柳に燕 ↳生還( 不定の狂気：人間不信 )2ヶ月間(R7.6/30～R7.8/31迄 ) ▽ ➤人物像 テンションが高い訳ではないが、絡み方や話し方はほとんどギャルに近い女子高生。 何方かと言うとダウナー系ではあるが、極端にテンションが低い訳ではないらしい。 のんびりと間延びした口調が特徴的、先輩に対しても敬語を使う事はほとんどない様子。 どんな人に対しても「下の名前+ちゃん付け」で呼び、先輩相手だと上記の呼び方に先輩が追加される。 唯一名前を呼び捨てしているのは幼馴染だけらしいが、本人には呼び方への拘りは特にないらしい。 掴み所が無いマイペースな人物ではあるものの、好奇心旺盛で気になったものには直ぐ興味を示す。 その為、少々危ないところに首を突っ込んだりしがちだが、本人は危険な目に遭ってもヘラヘラ笑っている事が多い。 「ごめーん、ちょっとやばかった」くらいのノリで事後報告はするが、細かい怪我はしょっちゅうしている模様。 ただ、自分の周りの人が怪我をしたりするのは嫌な様で、怪我をしているところを見つけると直ぐ手当しようとする所はあるらしい。 ホラー耐性は強い方で、心霊スポットにはノリで行ける、と言うか行ってる。 オカルト部に入部する前からそれなりの耐性があった事もあり、オカルト部に入部してからは活動にも積極的。 お化け屋敷等に行くと「ウケんね、これ」と驚くよりも笑って出て来る始末、雰囲気はぶち壊しかもしれない。 実は〝人間では無い〟。 本来は怪異そのものであり［死合わせを運ぶ燕］と呼ばれている。 但し、特定の儀式によって願われない限りは普通の人間であり、本人も怪異としての自覚は薄い。 それでも一族代々受け継がれているこの怪異の力は使った事があるので、彼女自身どう思っているのかは不明。 怪異として力を奮う際は口調を変えるようにしており、本人曰く「切り替えって大事じゃんね」との事。 ▽ ➤家族 母親が5歳の時に病死しており、父親が男手ひとつで育ててくれた父子家庭。 但し、彼女が中学生になった頃から父親の仕事が忙しくなってしまい、海外赴任も多くなってしまった為、近所に住む祖父や叔父にお世話されながら、一人暮らしに近い生活を送っている。 祖父は山奥にある神社［土倉神社］の宮司を務めており、叔父はその神社の権宮司。 後継という訳では無いので基本的に神社に立ち寄る事は少ないが、アルバイトとして新年などの繁忙期には巫女として神社の手伝いをする事も。 尚、初詣の穴場として花ヶ丘生に宣伝しているかもしれない( 山奥なのでそこまで人が来ないので人混みに流される事なく初詣が出来る )。 ちなみに兄弟はいない、気ままな一人っ子。 ▽ ➤幼馴染について 物心ついた頃から一緒に居た幼馴染がいる。 気付けば何時も一緒にいたので、一人っ子だった事もあり、兎に角彼の世話を焼きたがった。 その名残か、今でも彼に対しては少々過保護気味。 過保護ではあるが、好奇心のままに行動する際は彼の手を引いて一緒に行こうとする事もある。 但し、本能的に危険だなと思うところに興味を示した際は手を離す、絶対そこに連れて行こうとしない。 彼に怖い思いも痛い思いもして欲しくないという彼女なりの気持ちなのかもしれないが、この感情が自分勝手な事も理解している。 ただ、彼には暖かい光の当たるところで生きていて欲しいと言う気持ちは彼女の中に強くある、それを口にする事はないけれど。 彼女が気付いているかどうかは不明だが、恐らく初恋の相手は幼馴染の彼。 今抱いている彼への感情が、［恋慕］なのか［庇護欲］なのか、或いは［家族愛］なのか、本人も実の所分かっていない。 口癖の様に「ボクは幸雨のお姉さんだからねー」と発する彼女だが、自分の感情を誤魔化す時に多く使われている(本人に自覚は無い)。 幼馴染の彼に対して過保護気味で、あれこれ世話を焼きたがる性分だが、実の所、手を差し伸べなくても彼が一人で歩いて生きていける事を理解している。 本当に彼が手を離せと言う日までは手を離さないつもりだが、彼に手を離されたら生きていけるのかどうか分からないのが本音。 「幸雨はボクがいなくても生きていけるけど、ボクは幸雨がいないと上手に息も吸えないんだよね」と冗談めかして話しているが、それが冗談にならないのは彼女だけが知る。 その為、隣に居られる今を大切にしており、昔からの習慣であるモーニングコールも、大事な行為の一つなのかもしれない。 ▽ ➤パーソナルデータ 名前￤楊盧木 陽蒼( うつぎ やひろ ) 名前の由来￤ ➷楊盧木：柳に関する名前を付けたかった。柳と楊は同じ意味らしい。 ➷陽蒼：童話"幸福な王子"の王子様に付いている目がサファイアだったのでその和名から蒼。陽は太陽から。 性別￤女 年齢￤16歳 誕生日￤11月15日 誕生花￤彼岸花(あなたに一途)、カタクリ(気まぐれ／初恋) 身長／体重￤158cm／平均より少し軽め 家族構成￤祖父(別居)、父(海外赴任中)、叔父(別居)、白猫(白あん/♂)、黒猫(こしあん/︎︎ ♀)、柴犬(きなこ/︎︎ ♀)、黒柴(くろごま/♂)、自分 利き手／利き足￤両利き(何方かと言えば左)／左 好きな食べ物￤果物全般、湯豆腐、オムライス、片手間に食べられる物 嫌いな食べ物￤精進料理、野菜全般、粘り気のある食べ物全般、キノコ類全般、食べるのが面倒な物、etc… 好きな物￤文学作品(近代･現代問わず)、ゲーム(ジャンル問わず)、ホラー作品(ジャンル問わず) 嫌いな物￤注射、薬 好きな事￤散歩、日向ぼっこ、ダンス、幸雨の隣で過ごす事 嫌いな事￤病院、幸雨を含めた自分の周りに危害が加わる事 趣味￤読書、ゲーム 特技￤ダンス 日課￤幸雨の家に行ってモーニングコール 性格￤ギャル系女子高生。マイペースで好奇心旺盛、興味を示した所へすぐに行こうとするタイプの人種。危険そうな所にも首を突っ込むタイプだが、怪我をしてもあんまり気にしていない。お化け屋敷は笑って出てくる、雰囲気はぶち壊す。若干空気が読めない。 幼馴染としての関係￤物心ついた頃から一緒に居た家族ぐるみの付き合いがある幼馴染。気付いたらモーニングコールをする様になっていた、多分小学生の頃からやってる。結構過保護に世話を焼きたがるし、直ぐ弟扱いをするが、本人なりの甘やかし方なのかもしれない。幼馴染に向ける感情が［庇護欲］なのか［恋慕］なのか［家族愛］なのか、彼女のみぞ知る。 彼は自分が居なくても生きていると思っているが、自分は彼がいないと呼吸すら上手く出来ないと思っている程、抱いている感情は歪に歪んでいる模様。 余談￤怪異として力を使う際はやや口調が異なる。本人なりの切り替えらしい。 一人称￤ボク(通常)／僕(怪異) 二人称￤下の名前+ちゃん(先輩には先輩付き/通常)、キミ(通常)、おまえ(怒っている時/通常)／下の名前+君、君(怪異)、お前(怒っている時/怪異) イメージカラー￤臙脂色 カラーコード￤# B3424A ▽ ➤台詞サンプル 「楊盧木 陽蒼、花ヶ丘高校の1年だよ。これからよろ〜」 「んえ？あ、ごめーん。聞いてなかったかも」 「こーうー、もう朝だよー。早く起きないとこのクッション顔に乗っけるよー。……あ、起きた？おはよー」 「幸雨は、きっとボクが隣に居なくても本当は歩いて行けるはずだよ。でも、ボクは幸雨が居ないと多分呼吸もろくに出来やしないんだ。……情けないから、これ内緒ね？」 「───僕が［死合わせを運ぶ燕］だよ。君の命と引き換えに、願いを叶えてあげよう」 ▽ ➤イメージソング ※通過中･通過後に変更有り ➷個人イメソン ･つづみぐさ／いよわ ･Pale Blue／米津玄師 ･ポラリス／BLUE ENCOUNT ･錠剤／TOOBOE ･怪物／YOASOBI ◇ ➷陽蒼→花ヶ丘向けのイメソン ･シューティングスター／天月 ◇ ➷陽蒼→幸雨向けのイメソン ･色彩／坂本真綾 ･逆夢／King Gnu ･一途／King Gnu

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