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月面世界 月組HO 職業ベース／芸術家 鼈甲屋 黒白／べっこうや こはく 「機械…？いやいや、俺アナログ派なんで…分野外はパスで。責任重いの無理なんで…」 「うわ…声でか…うるさ…」 【性格】 オタク気質、根暗。常にテンションは低め。慎重に物事を考えるので思い切った行動が苦手。 ずっとネガティブ でも、没頭すると周りが見えなくなるタイプ。 元漫画家　SF漫画をメインに描いていた 元々は宇宙飛行士や宇宙工学の研究院を目指して幼い頃は勉強をしていたが、その勉強の最中目にしたSF系の漫画にいたく感動して、国家試験をほっぽり出して漫画を描くことに没頭してしまった少年、青年時代。 勉強没頭→漫画描く没頭な幼少期を過ごし、ほとんど周りと交流を断っていたため、人付き合いが死ぬほど苦手だし、すごい体力を消耗する。 もれなく友達もいない。 宇宙の成り立ち、地球外の生態研究、天文学的知識は初めから興味があったため、漫画を描くようになってからも勉強は怠らなかったが、国家試験や職業的な部分に全く興味を失くしてしまったため、親から見たら完全に幼い頃からの努力を水に溶かしてるようにしか見られず、家族仲はめちゃくちゃに悪い。 親はとても世間体を気にする人間で、漫画を描くことは認めてくれなかったし、どんなに言っても「遊んでる」としか言ってくれない。 義務教育が終わる頃には、「これ以上将来の為にならないことを続けるなら出ていけ」と見放され、ほぼ勘当状態。 大学に進んでからは親の支援も受けず（受けられず）一人暮らしで貧乏学生 それでも漫画は描き続けて、ついに連載が決まったが、内容があまりにも専門的すぎて全く売れず、打ち切り。 そんなことが何回も続き、編集さんにもかなり呆れられて、今じゃほとんど編集さんの言いなりで「売れるように作られた漫画」を描かされて、もうやってる意味を感じられなくなってきて、死のうかな………と思っていた時に、国からお達しがあった。 正直研究員という仕事にはそこまで興味はなかったが、もう終わらせようと思ってた人生の最後に、自分の夢見た景色をこの目で見て描くのも悪くない、と思って究極ロケハンをする体で戸籍抹消も了承して、原稿用紙とペンを持って月面基地の研究に参加するのを決めた。 まだ10代の頃にアシスタントとして修業させてもらった先生がいた。 とても内向的で、すごくおどおどした人だったけど、伝えたいことをしっかりと描いていて、自分の世界観で作品を作るユーモアのある人だった。 その人に餞別として、愛用のベレー帽をもらった。（特徴表／幸運+10／失くしたらSAN値-5） 基本アナログ人間なので、知識はあれど、機械いじりは得意ではない。 機械とか下手にいじって自分が壊したら後から何言われるかわからないし、責任は負いたくないのでできる限り触らない。 でも、構造が気になったり、単純に見た目がカッコよかったりというのはオタク心をくすぐられるので、遠目で眺めている。 同室の月面研究員とは、話は合うが、馬が合わない。 これがネアカ…と思い、関りは必要最低限にしようと思っていたけど、どうにも向こうの言い分に突っかかってしまう。（オタクなので） どうやら分野は似ているので、手法を除けばいい理解者にはなりそう、だけど、テンションについていけない。 時々危なっかしくて見てられね～し、なんなんこいつ！と思っている。 【技能】 ≪前職：SF漫画家≫ 投擲：ボツ原稿をゴミ箱にシュート！ 芸術（漫画）：連載まで行けたが、評価はいまいち 天文学：SFを語るうえで宇宙の事は知っておかねば ≪職業技能≫ 操縦（宇宙船）：一応訓練の範囲内で知識はある。でも進んで舵を取る気はない。もっと得意な人いるでしょ…… 生物学、医学：人体構造、生態研究、医療技術、etcあらゆる知識を付けてきた。マンガのネタにするために 電子工学：元々の宇宙飛行士になるための勉強の宇宙工学と合わせて勉強していた 回避：宇宙空間で何があるかわからないため、多少の身を守る術は学んでいる 目星：観察眼には自信がある。黙ってる分見てる 聞き耳：ヘッドフォンで作業中、音楽ばかり聴いていたため、少し耳は遠いかもしれない ≪その他ポイント≫（投擲→10％　聞き耳→10％　図書館→50％　目星→10％　英語→20％） 図書館：漫画を読みふけって、その延長で知識欲（ネタ探し）から本はたくさん読んでいる。もちろん紙媒体の方が好き 英語：国家試験の為に一応は勉強していた。あと、英語の曲をよく聴いている

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